ナオさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ナオ

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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一作目よりテンポよく進んでいったなあという印象。
サンドワームも可愛く見えてきた。
アニャの存在感はあっぱれだなあ〜!

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観賞後に朝陽の台詞を思い返すと、どれがどこまで本心だったのか分からなくなった。

エンドロールの衣装提供ヨウジヤマモトの文字を見てふふっとなった、昇がずっとオシャレで素敵!

見えない目撃者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一般人の女性と高校生が何故そこまで犯人を追っているんだろうとか、まあまあ大きそうな駅に人が居なさすぎるとか、刑事さん死亡フラグ台詞+詰めが甘いだろとかツッコミどころはあったけれどハラハラの連続で見応え>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

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人の目を気にせず好きなことに没頭できる人ってどれだけいるのだろう。
お母さん含め、周囲の人たちがみんな優しかった。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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もっとミステリー色が強いのかなと思っていたので驚き!
法廷劇としてかなりおもしろかった。
ダニエルにあんな音声を聴かせるな...とこちらの耳を塞ぎたくなる場面もあり。
多角的に、客観的に物事を見ること
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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ルーティン化された毎日の中で木漏れ日、飲み屋や銭湯の人々を眺める平山さんの視線が優しくて印象的だった。
カセットテープを再生し、現像した写真を整理する、綴るような生活をこれからも変わらず送って行くのだ
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南極料理人(2009年製作の映画)

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生きることは食べることだなと思わせてくれる。
夜中に観てしまったのでラーメン欲を抑えるのが大変でした🍜

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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映像や音は断片的になんとなく記憶していたものの、どんな話だっけなと十数年ぶりに視聴...が、理解は難しかった。初見時もこんな感想だったかも。

モノクロながら金属と血の錆びた匂いが伝わるような圧倒的な
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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タイムリープに気がついた瞬間、私なら暴飲暴食をしたり仕事サボっちゃうかもなあ、みんなえらい。
部長へのプレゼン→ブレスレットをぶっ壊せ!の流れがおもしろくて声に出して笑った。

日曜の夜に観るのにちょ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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3時間悪夢を見た...この規模で上映する作品か?!😂
分かるんだけど、分からない...この感想は観た人になら理解してもらえるかな。
水の描写が印象的で夢に出そう。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

連載中は本誌を追うぐらい大好きな作品だったけれど映画を見るのは初めて🎞️
手に汗握る85分間、ラスト1点は映画館でしか味わえない緊張感。

ハイキューが好きで良かった!

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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友達でもただの同僚でもない、少しだけそっと寄り添い合うそんな二人の関係が良かった。
朝が来なければいいのにと思う夜にはこの作品を思い出して、星を見上げてみようかな。

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

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ヴェルサイユ宮殿での撮影にシャネルのドレス、豪華絢爛という言葉が似合う映画!
映画のニュースを見た時はアメリカ人のジョニーデップがルイ15世?と驚いたけれど、全く違和感がなかった。
ジャンヌの知性やユ
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樹海村(2021年製作の映画)

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場面の切り替えが多すぎて何度も???となってしまった...。
某有名ホラーゲームを思い出すようなシーンが多かったなあ〜。

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コメディタッチの中にも考えさせられることがたくさん。
リッキーと一緒にステージに立つ演出、映画の好きなシーンランキングのかなり上位にランクインです!

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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屋上のシーン、狂児が聡実くんを「聡い果実や」と言うシーンが美しくてたまらなかった。
原作には無い映画を見る部や、和田くんとのやりとり、お母さんが鮭の皮をあげる描写も好き。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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美術、衣装、音楽全てが美しくて美術館に行った後のような余韻。
ベラの世界がどんどん広がり、色鮮やかになっていく様子を五感フル稼働で感じたような気がする。

熱烈ジャンプの翻訳、最高〜!

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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次第に心の距離が近くなるショーンとコットの表情の変化が良かった。
髪を梳いてくれた優しさや、クッキーを置いてくれた優しさをコットは大切に抱えて生きていくんだろうな。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作に忠実に、さらに漫画では描ききれない部分をうまく補っていてゴールデンカムイの解像度がぐっと上がった!
オリジナル部分も違和感なく楽しめて、テンポも良くギャグシーンのバランスも良く言うことなし。
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作の敵だった弟と共闘という王道激アツアクション。
最後に言うだろうな〜言うだろうな〜と思っていた「兄上」を聞けて大満足!

オームのナルト走りで声出ちゃいました、すみません。

ハープーン 船上のレクイエム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リチャード怖い怖い!と思って観ていたけど、ヨナタイプより感情爆発タイプの方がまだマシ...と思ってしまった。
いや3人とも怖かったです。

N号棟(2021年製作の映画)

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和製ホラーってまわりくどいことをしなくても怖くなるのになあ〜...
考察し甲斐があるでしょう!と押し付けられた感じだったかな。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミーガンの暴走はケイディへの愛ゆえだと思いながら観ていたので、最後の「恩知らずのクソガキ」でちょっと笑っちゃった。
四足歩行ダッシュシーンが一番怖かった〜

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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努力もあそこまで突き詰めると狂気。
ツチヤはお笑いからは逃げられないんだろうな。

アクアマン(2018年製作の映画)

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新作鑑賞前に予習。
140分越えとは思えないぐらいスピーディー、迫力アクションで終始圧倒された!
海底王国がハイテクで驚き。
メラのワイン攻撃がかっこいいなー!

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

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食を通して愛し合う二人の優しい物語。
冒頭の料理シーンではこちらにまで香りが伝わるようでお腹が空いたり、光の描写が美しくて絵画のようなシーンも多くて語感を刺激される作品だった...🍽️
あんなに素敵な
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

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優しいおじさんウォンカだな〜と観ていたら船のシーン以降が怖すぎて笑ってしまった。
ウォンカで聞いた劇中歌が使われていて楽しかった。
ティムバートン版もどちらも好きです!

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

霊のビジュアルを見て、びっくりグロ系ね〜!と思ったら所々ジャパニーズホラーっぽさもありで面白かった!
ミアの暴走は側から見ると薬物中毒に思われるのかな。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

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また入間坂間コンビを見られて嬉しい!
全ての事件が繋がるスッキリストーリー。
ドラマもまた見たいなあ。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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あのシーンもこのシーンもよかったなあと鑑賞後にじっくりと浸りたくなる作品。
インテリアとわんちゃんがかわいい🐶
2024年劇場1作目が枯れ葉でよかった!

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

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本当にあの島にコトー先生がいるんじゃないか、と錯覚させられる作品。
ただ台風慣れしていそうな島なのになんでそうなる〜!!の展開に苦笑いでした...
結末はこちらに委ねられる感じだったけれどハッピーエン
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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一貫してドキュメンタリー風なのがおもしろい!
デジタル機器におっかなびっくりするおじいちゃんヴァンパイアたちが可愛い。