【ソリッド・シチュエーション・スリラーの代表作】
謎の立方体に閉じ込められた男女6人の脱出劇をスリリングに描き、低予算ながら世界的ヒットを記録したカナダ製シチュエーションスリラー。
◉90分という>>続きを読む
【人は成功の階段を駆け上がる前を見たがる】
本作はディオールが無くなり、後継者に任命されるところから物語が始まる。しかし、多くの人が伝記ドラマで見たいのは、『何者でもない時代』。1番興味あるところを>>続きを読む
【圧巻の宇宙映像と迫力の宇宙サウンド】
宇宙での孤独感を最高の臨場感で味わえる。
一方、映像や音が綺麗だろうと、現実に比べて
共感はしにくいのが難しいポイント。
▼概要
宇宙空間に投げ出されてしまっ>>続きを読む
【語りすぎないが、号泣するラスト】
いつか見たかった名作を観るシリーズ。
▼概要
シチリアの小さな村を舞台に映写技師と少年の心あたたまる交流を、あふれる映画愛とともに描いた不朽の名作。
映画監督と>>続きを読む
【猫にココロはあるのか?】
猫の研究者たちのドキュメンタリー
サクッと見れるが、驚くべき内容は少ない。
なんとなく分かっていることを実験的裏付けを
持って紹介してくれている。
ただ、猫の研究は犬に比>>続きを読む
【鬼才ジョーダン・ピールの不思議な最新作】
▼概要
「ゲット・アウト」「アス」で高い評価を受けるジョーダン・ピールの長編監督第3作。広大な田舎町の空に突如現れた不気味な飛行物体をめぐり、謎の解明のた>>続きを読む
【なぜ怖い?分からない。でも確かに怖い。】
NOPEの予習も兼ねて、2回目の鑑賞。
めちゃくちゃ好き。
▼概要
アメリカのお笑いコンビ「キー&ピール」のジョーダン・ピールが初メガホンをとったホラー。>>続きを読む
【子供同士のピュアな友情は泣けちゃう】
▼概要
1980年代の長崎を舞台に、2人の少年が繰り広げる冒険と、それぞれの家族との愛情に満ちた日々を描いた青春ドラマ。
▼良かったポイント
❶癖が強すぎる>>続きを読む
【SFの映像作品としては今見ても色褪せない】
▼概要
スティーブン・スピルバーグ監督がトム・クルーズを主演に迎え、SF作家フィリップ・K・ディックの短編小説を映画化。
西暦2054年。ワシントンD>>続きを読む
【ただのオシャレな恋愛ミュージカルではなかったのか!!!】
オシャレなOPインパクトで大きな話題を生み、
数々の賞を受賞した本作。
セッションのデイミアン・チャゼル監督の作品。
5年ぶり、2度目の鑑>>続きを読む
【衰退への道は、誰もいなくなったライブ会場のように、静かで切ない】
ゴッドファーザーシリーズの完結編を、
不評だった僅かな一部を改変したのが本作。
無印のⅢを未鑑賞だからか、
Ⅲの評判の悪さはあまり>>続きを読む
【未だに色褪せないSF映画の金字塔】
名作を遡るシリーズ。恐らく初鑑賞。
▼概要
SF映画の金字塔となった大ヒットシリーズの第1作。精巧な猿の特殊メイクは高い評価を受け、アカデミー特別賞を受賞した。>>続きを読む
【文字通りの重厚なヒューマンドラマ】
▼概要
「メッセージ」「ブレードランナー 2049」「DUNE デューン 砂の惑星」など話題作を次々に手がけ、高い評価を受けるビルヌーブ監督の出世作となった一作。>>続きを読む
【文字通りの重厚なヒューマンドラマ】
▼概要
「メッセージ」「ブレードランナー 2049」「DUNE デューン 砂の惑星」など話題作を次々に手がけ、高い評価を受けるビルヌーブ監督の出世作となった一作。>>続きを読む
【孤独な天才に寄り添う愛は、尊すぎる】
▼概要
幼い頃に負ったトラウマから逃れられない一人の天才青年と、最愛の妻に先立たれて失意に喘ぐ心理学者との心の交流を描いたヒューマンドラマ。
当時無名だった>>続きを読む
【言わずと知れた名作】
名作を振り返るシリーズ。
恐らくきちんと見るのは初めて。
思ったよりも奥深く、とても面白かった。
王道中の王道作品を見るのは、
そこまで気分が乗らない自分がいる一方で、
見る>>続きを読む
【未だに色褪せぬ名作】
きちんと見たのは初めて。
◉童心をくすぐる異星人との交流
◉ユーモア溢れる酔っ払いの異星人
◉子供と異星人の友情
今見ても色褪せない面白さが確かにあった。
▼概要
地球に取>>続きを読む
【歴史に残る200分。とても満足。】
▼概要
コッポラ監督の代表作「ゴッドファーザー」の
シリーズ第2作。
▼評価
・連続でアカデミー章を受賞した唯一の続編作品
・映画監督、評論家からの評価も圧倒的>>続きを読む
【言葉に出来ないけど、なぜか涙が出てくる】
▼概要
1991年公開のスタジオジブリ作品。監督・脚本は高畑勲。制作プロデューサーとして宮崎駿も参加している。ひとり旅に出た27歳の私が“小学5年生のワタ>>続きを読む
【歴史に残るヌーヴェルバーグの代表作】
◉ヌーヴェルバーグとは『新しい波』の意味
・1950年代後半のフランスで始まった、20歳代の映画作家たちによる、自由奔放な映画作りの動き。
◉そのムーブメントの>>続きを読む
【石ころには存在価値はない。それでも人間は生きていく】
Directors’ Top 100 Films(※)で4位に入る伝説的名作『8 1/2』の監督の別の代表作を鑑賞。
古い作品は、先にあらすじ>>続きを読む
【血まみれで喧嘩のようなジャズ作品】
最も好きな作品の1つ。ミニシアターのレイトショーで上映していたので3度目の視聴。
公開当時は血まみれのジャズに衝撃を受け、
時に主人公に自分を投影し共感し、
強>>続きを読む
【Directors’ Top 100 Filmsで4位の伝説作品】
Directors’ Top 100 Films(イギリス映画協会が行った世界の映画監督358人による投票結果)で4位に入る伝説的>>続きを読む
【賛否あるヴィーガンイズキングなドキュメンタリー】
スポーツ選手がヴィーガンで記録を伸ばせるのか?という問いに答えたドキュメンタリー。
本作の内容は
◉近年の研究技術の向上で、古代剣闘士は菜食主義者>>続きを読む
【世界を代表するスター性が眩しい】
世界で最も売れたソロ・ミュージシャンである、エルビス・プレスリーの人生を映画化した本作。
本編は、彼のマネージャー視点で描かれる。
エルビス・プレスリーのことは全>>続きを読む
【知的好奇心と人間ドラマの切なさが見事に融合】
本監督の他の作品が良かったので鑑賞。
良い意味で2作ともブレないSFヒューマンドラマを提供してくれた。
SFヒューマンドラマとは、現実世界にひとつだけ>>続きを読む
【知的で壮大なSF×ヒューマンドラマ】
科学を信じる研究者による目の研究が
壮大なスピリチュアリズムを証明することに
繋がる不思議なSF×ヒューマンドラマ。
SFと聴いて想像する壮大な世界設定は無い>>続きを読む
【あの"三体"作者の壮大なSF】
映像表現は思わず声が漏れるほど圧巻。
❶ネオン地下都市
❷氷河期並の地上、
❸宇宙
と、ハイクオリティな3つのロケーションが
次々に登場し、心が躍る映像体験を味わ>>続きを読む
【日本の名監督×韓国映画のマリアージュ】
「万引き家族」の是枝裕和監督が、「パラサイト 半地下の家族」の名優ソン・ガンホを主演に初めて手がけた韓国映画。
子どもを育てられない人が匿名で赤ちゃんを置>>続きを読む
【もしも日本が世界トップの大国だったら】
「Love Letter」に続く岩井俊二監督長編第2作。舞台は、円都(YEN TOWN)と呼ばれる架空の都市。
日本と中国が混ざった経済大国だが、スラム街>>続きを読む
【唯一無二性強め、クッキリ賛否両論】
岩井俊二監督作品を初めて視聴。
パンチが効いた独特な空気感はどこか癖になる。
《虚像が心を支える描写》
《青春時代の少年少女の心情》
などが私が好きな『桐島、>>続きを読む
【ロシアのドーピング劇が暴かれるドキュメンタリー】
◆概要
ロシア人科学者の証言によって、スポーツ界を揺るがす大規模なドーピング計画の一部始終が明らかにされていく様子を描き、第90回アカデミー賞で長>>続きを読む
【娯楽とは何か?を教えてくれるThe・ハリウッドな一作】
◉初見でも十分楽しめる一作
◉前作を見ていると10倍エモさを感じられる
◉大衆が楽しめるストーリーライン
◉ただしきちんと想像を裏切る展開に>>続きを読む