Unrelatedさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

THE COCKPIT(2014年製作の映画)

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「ケイコ 目を澄ませて」の監督である三宅唱さんのドキュメンタリー。
内容は「楽曲が完成するまでの過程」で、ラッパー達が楽曲制作している姿を捉えている。作曲でノリノリになっている時の首を大きく動か
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燃えよ!プチドラゴン(2009年製作の映画)

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発想が面白いし、ラストが好み。
キャンドルでヌンチャク作るところとか良かった。
あと着信音が独特なんよ。

励ましの言葉(2004年製作の映画)

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誰に言っているのかと思えば…なるほど…。
「自分を自分で励ます」という発想、凄く素敵だと思った。

日没の印象(1975年製作の映画)

3.5

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有名な詩人「鈴木志郎康」が監督の作品で、日記映画である。カメラを購入したところから始まり、家族、ゼミの仲間、美しい夕焼けなどを写していくといった内容。
何も情報に入れないで鑑賞したため、ジョナス
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トマトケチャップ皇帝 オリジナル完全版(1970年製作の映画)

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変態映画の見た目をした政治映画。
「大人に服従していた子どもが一斉に蜂起し、権力を握ったらどうなるのか」を描いており、鶏を屠○する子どもや、縛られている○体(?)をネットの代わりにして卓球をする
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山の上のダリ(2021年製作の映画)

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絵を描くのが大好きなオロベズクによる、ほのぼのとした短編。
「オロベズク~!!」とゆっくり大きな声で呼ぶ祖母に対し、「な~に~?」と同じくゆっくり大きな声で応えるオロベズク。
それに対し笑う女の
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セビジャーナス(1992年製作の映画)

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フラメンコの歴史に名を残すアーティスト集で、とても豪華なフラメンコ映画。フラメンコ好きは絶対に観るべきだと思う。
バレエ団(2つ目)のカスタネット(?)の奏で方が凄いし、水瓶の音や机の音など(1
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Étude de la Lumière(原題)(1923年製作の映画)

3.5

過去鑑賞
※翻訳したサイトを参考にしながらの『内容』ですので、日本語が合っていないかもしれませんが、ご了承下さい。

『内容』
まずこれはモーリス・オーディベール監督が特許を取得した「加法混色合成」を
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ワーグナー/偉大なる生涯(1983年製作の映画)

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ワーグナーという有名な作曲家の生涯を描くドキュメンタリー。第一章では、政治に没頭するワーグナーの姿や、不倫によって妻ミンナとの結婚生活に亀裂が入るところなど。第二章では、パリでの「タンホイザー」上演で>>続きを読む

Mr.マーベラス(2019年製作の映画)

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「Mr.Marvelous」というタイトル、そういうことだったんだ。強盗が入って、「おっ!凄っ!」となったがその後…。なんか、悲しい気持ちになったな…。

無防備都市(1945年製作の映画)

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第二次世界大戦末期、ナチスはドイツ占領下で抵抗運動をしている人を積極的に追っている。「正しく生きるのが難しい」時代である。
愛のために犠牲を払うピナや抵抗運動に協力した神父の演技が生々しいし、マ
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僕らは怖いものなし(2020年製作の映画)

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少年が友達を家から連れ出すお話で、友達の父親に見つかってしまうハプニングが…。
最後の少年の行動に、友達がニヤッとしていて微笑ましい。

モンタナの風に抱かれて(1998年製作の映画)

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グレースの愛馬のピルグリムが事故のショックで暴れてしまい、医者は「安楽死以外の選択は無い」と判断している。ただグレースの母親アニーは安楽死を選ばず、モンタナに住んでいるホース・ウィスパラー(馬の
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天空の草原のナンサ(2005年製作の映画)

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牛のフンを拾いに行った時に、洞穴にいる野良犬と出会う少女。野生化した犬がオオカミの群れに入ってしまうことがあるなどから、父親が犬の飼育を反対するが…といった内容で、「黄色い犬」がキーとなる。遊牧
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ルナ・パパ(1999年製作の映画)

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鑑賞済み
・ルナ・パパ
・コシュ・バ・コシュ 恋はロープウェイに乗って

ロータスおばさんと夢の自転車(2022年製作の映画)

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視覚障がい者を応募していると聞いてオーディションを受ける主人公。
しかし監督が自転車に乗るシーンを追加したことで目の見える役者が必要という理由から不合格となる。
視覚障がい者を募集しといて、その
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大いなる休暇(2003年製作の映画)

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舞台はカナダにある小さな島。
そんな島に「大規模なプラスチック工場」を誘致する話が持ち上がり、働き口のない島民達は喜ぶ。
ただ誘致の条件があり、それは「島に住む医者が1人いる」ことである。
そういった
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デスビリヤード(2013年製作の映画)

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観客の想像に委ねる終わり方。
二人の走馬灯などから天国か地獄かを想像する。「暴力が駄目じゃない」のは、既に○んでいるから?
おじいちゃんの不気味な笑みは何だろう。

ジンボ(2017年製作の映画)

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「そもそも犬なんて、皆一緒だ!」
じゃあ彼女も一緒なんでしょ?

「飼い始めてまだ2ヶ月だから愛情なんて無いだろ。」
は?私、酷い言い訳をする奴に対する愛情無いんで、他の男と付き合うわ。文句無い
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デビッドの失恋ツアー(2012年製作の映画)

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これは和むなぁ。
やっぱ人って恋愛大好きなんだなって。
みんないい人。優しい。
あんなツアーあったら参加したい。

カル(1999年製作の映画)

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犯人は誰なのか、目的は何なのか…。
それらを観客の想像に委ねる作品。
モヤモヤする部分はあるが、スヨンの哀しい過去などを参考にしながら自分なりに考察できたりして面白い。観客を置いてきぼりにしてい
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エレクトリック・ドリーム(1984年製作の映画)

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自我を持ったコンピュータが女性に恋する話。オープニングなどの演出が洒落ているし、通気口から聞こえる彼女のチェロを聴き、その音色を自動的に奏でるくだり(彼女とコンピュータのハーモニー)が好き。
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多細胞少女(2006年製作の映画)

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色々詰め込みすぎだし、くだらないし、長く感じるけど、あまり期待せず観たからそんな苦痛じゃなかった。終盤、特にワケわからんけど。
内容としては下ネタ溢れる学園コメディといったところだろうか。貧乏な
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