べーやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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アバターを映画館で観ればよかった、と心の底から後悔していたので、念願の映画館でのアバターに歓喜、意気揚々でした。
前作を鑑賞したのがだいぶ前だったのですが、前日に振り返り鑑賞したので準備満タン。 
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トータル・リコール(2012年製作の映画)

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富裕層と貧困層か地球の真逆に住んでいる世界。貧困層の人々は、地球の端と端を繋ぐ“フォール”に乗り、富裕層の住む世界へ労働へ行く。
このフォールが、地球の核を通過する際に重力を反転するのですが、その描写
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

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戦死した息子の戦友を名乗るデイヴィッド。
急に来た知らない男性を何日間も家族同然に家に住まわせるのはリスク管理的にどうなのかと思ってしまいますが、それほど息子を愛していたのでしょう。
家族の回りで起こ
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奥さまは魔女(2005年製作の映画)

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こんなにも、あくどさの控えめなウィル・フェレルは初めてかもしれない。笑
魔女を演じるニコール・キッドマンが非っ常~にかわいかった!!そのため、この物語同様彼が主人公には思えなかったほど笑
くるくるのヘ
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エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

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ドタバタなペット探偵エース•ベンチェラ。

ジムキャリー、ちょっと若く見えるけど、いつからこの顔芸?体芸?を身につけたのか気になるところ。
相変わらずの凄い柔軟度でした。笑
特にスローモーションは面白
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

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銀河の彼等にもクリスマスを。

まさか泣けるとは思わなかった😂
彼らの精いっぱいの、愛しかない頑張りには相変わらずケラケラ笑えるし、ほっこりし過ぎて泣けてしまう。
最高なホリデースペシャルだった!!!
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

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モンタナの美しい自然の中で成長する兄弟。
真逆な性格の2人。自由奔放な弟と、真面目な兄の対比、強い絆が静かに描かれます。

弟を演じるブラピの美しさったら凄まじかった。
あまりにも落ち着いたストーリー
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禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

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ジブリとスターウォーズのコラボ。大好きな2つの化学反応は最高にかわいかった。
セリフはなし。ただただグーログとまっくろくろすけが、のほほんと追いかけっこしたりクルクルまわったり。
それだけで癒されるシ
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ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

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決して裕福な家庭で生まれたわけではないジョー。親のお金で自由を謳歌し偉そうにしていた友人たちを見ていたからこそ生まれた負け犬根性そして野心と欲望。
実話に基づくストーリー。

ディカプリオの「ウルフオ
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

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バッキバキな、デキル女性が恋してる姿、とーーっても好み。
女性国務長官として活躍するキャリアウーマン、シャーロット。
失業中のジャーナリスト、フレッド。
二人の掛け合いが面白くて気持ちいい。
特に、ネ
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ギフト(2000年製作の映画)

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じっとりねっとり静かななサム・ライミ作サスペンス。
みんなの闇を日々受け止める主人公。
都合よく頼われて、普通に裏切られたりするのに、それでも相手を拒絶しない姿が苦しい。特に幻覚や占いを嘲け笑われる法
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

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ジョナサンとジョン。
二重人格はタイマーでセットされていて時間通りに切り替わる。
2人の状況はビデオメッセージで共有される。

今までの二重人格系の作品とはちょっと違う設定に、どうなるのかと先が気にな
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

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街の景色も秋っぽくなってきたためこの作品をチョイス。
プレイボーイな主人公が、余命短い女性と出会う。
ウィノナの透明感と純粋さ、そして時折見せる女性らしさ。ただただ可愛かった。

リチャードギアのプレ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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地図のない場所、そのお宝を探せ!
なストーリー。

トムホとウォールバーグのバディがなんか珍しくて、絶妙な距離感が良かった。
そして何よりも見所なのは、トムホの身体能力の高さかもしれない。
筋肉量も増
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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いつになったらこのピンクキラキラスパンコールボディスーツを脱ぐのかしら…と思ったら、ほぼほぼ脱がない!!!😂
それでも美しいサンドラ•ブロック。
他の作品でも似た感じのシーンがありますが、彼女のボソボ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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今までのスーサイドスクワッドよりもはるかに面白かった!!
グロテスクさは増しているきがするけど、それぞれのキャラクターにちゃんとした見せ場があって(呆気ない死もあるけれど)、悪党なのに応援してしまう不
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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ラブ&サンダーって、ダサすぎない?ってずっと思ってた。でもその理由が分かった瞬間、ほっこり。しかもリアル娘だっていうからキュン。

前作(MOMやNWH)の悲しさとか鬱々とした気持ちを払拭するためなの
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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冒頭の看守に連れられたジェイクの歩く小気味良いリズム。
そして夕日をバッグに出所する、ずんぐりむっくりなジェイクの立ち姿にニヤリ。
絶対面白いって感じさせる冒頭。
クスクス笑えるシーンがたくさんあって
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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人間とAIの心理戦。
途中までどうなることかと思ったけど、予想の斜め上な結末で驚き。
静かに物語が進む中で、主人公ネイサンとAIのエヴァは心を通わすように見えたけど…
なるほど…AIが人間を超越する未
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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

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鏡の女王ラヴェンナを滅ぼしてハッピーエンドだった前作。
スノーホワイトを演じたクリステン・スチュワート以外は続投だったので、残念な雰囲気だけど、こっちの方が面白かったかも。

エリックの過去や、ラヴェ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

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羊たちの沈黙の続編。
クラリスがジュリアンムーアに変更していますが、前作を鑑賞してから結構経ったので自然に観れました。
なんと言ってもラストのディナーシーンはうえってなりそうだったので、薄目で見ました
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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このポップなジャケットからは想像つかないくらい、暗くてテンポの遅い物語だった。
アイスランドという雪国の天候のせいなのか、温かみも明るさもない。

独身で子供部屋おじさん、オタク、童貞、デブな主人公フ
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メラニーは行く!(2002年製作の映画)

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大都市でデザイナーとして成功し、富豪からプロポーズされたウィザースプーン。
かつて愛した田舎の夫か、煌びやかな彼か。

Sweet Home Alabama がぴったりな作品。
愛を捧げすぎて愛が残っ
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

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何度も自殺未遂を繰り返す作家VSノルマ達成ならず首寸前な暗殺者

暗殺者組合なんてものが存在していて、ちゃんと営業してたり組合自体もちゃんとした会社になっているのも面白い。
暗殺者ってことも理解してい
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

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部屋をめぐるおじいちゃんと、孫の戦い!

だんだんエスカレートしていく嫌がらせは予想通りの結末へ。うわ~これは現実やられたら笑えないっていうイタズラもありますが…

とにかくデニーロおじいちゃんが元気
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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ハッピー·デス·デイの監督作なので楽しみにしていた作品。

13日の金曜日、地味な女子高生ミリーと、残虐な殺人鬼ブッチャーと入れ替わる⚡

おじさんが女の子と入れ替わる系だと、ホット·チックが直ぐに思
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

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安心安定な感じ。
ロック様の登場シーンなんて、既視感に溢れるけど、このいつも通り感が嬉しくなる笑

リリーとリリーの弟マクレガーがなんとなく目元とか雰囲気が似ていてグッドなキャスティング!!

大好き
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

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“オーダーメイドの旅”

妻に捨てられ、お金もない。
好きな時代を過ごせる息子からのプレゼントチケット。乗り気ではなかったけれど旅を申し込むことに。

心から愛する人に出会った70年代。
本格的にその
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シンデレラ・ストーリー(2004年製作の映画)

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ヒラリーダフの瞳ってキラキラしてるなぁ〜ってただただ愛でてた作品。笑
そんでもって、とってもとっても声が可愛い!

シンデレラストーリーの現代版で、継母も義理の姉妹もまぁまぁ酷いけど、トンチンカンすぎ
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ダニエル(2019年製作の映画)

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過去のトラウマと、養育環境の影響で生まれたダニエルという仮想の友達。
なんといっても主人公2人の怪演。
ルークを演じるマイルズ·ロビンスも2世俳優だったんですね!知らなかった。

ファイトクラブとか、
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ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

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この見終わった後に残る、ほわっと暖かく包み込まれる感じ。
予想以上に純粋さと優しさに溢れた物語でした。

終始流れるゆっくりとた時間の中、少しずつ変化していくラース。ビアンカというラブドールと過ごす日
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仮面の男(1998年製作の映画)

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ルイ14世の時代のフランス。貧困と飢餓で苦しまれている市民。
前国王に忠誠を誓っていた老銃士。4人が非常に非常に渋くてかっこいい。
そしてルイとフィリップ演じるディカプリオ。善悪の演じ方が流石だった。
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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ありがとう、ワンダ。

総じて愛と受容、そして自己克服の物語。
久しぶりにサム・ライミ監督の作品を見たけれど、ホラーっぽさ、ダークさがとても良かった。
ワンダの荒れ狂い様も、地獄の魔物たちも物語にぴっ
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パラダイス・アーミー(1981年製作の映画)

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適当どハチャメチャな戦争コメディ。
ん~なんだか観ていて飽き飽きしてしまったので途中で断念。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

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16歳のメアリー。生い立ちは複雑ながらも、小説家の両親の元、小説家を夢見ている。のちに、フランケンシュタインを執筆することになるのですが、その半生の物語。
パーシーとの駆け落ち、その後の数々の災難や悲
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モービウス(2022年製作の映画)

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Marvelダークヒーローの誕生。
吸血鬼ものは沢山の作品があるので既視感があるけれど、スピード感あるアクションが良かった。特に、飛んだり、エコーを使うシーンのCGが好き。
血の反応具合に少し疑問を感
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