べーやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

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不器用で、オタクな2人のロマンティックコメディ。

Love is awkward
Life is complicated…

ロマンティックコメディ…なのか…?と疑問に思うくらいには、わたしには途
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遠距離恋愛 彼女の決断(2010年製作の映画)

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ジャスティンロングって、こういうどこにでもいそうな平凡な役が本当にお似合い。
今回もいい奴。

ニューヨークとサンフランシスコ、どこくらい離れてるんだろと思って調べてみたら、びっくりして笑ってしまった
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タグ(2018年製作の映画)

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鬼ごっこという遊びを大人になっても続けている、実話に基づく物語。

最後、実際の映像が流れるんだけど、この映画で描かれているよりもみんな楽しそうで、
微笑ましかったな☺️
しかも、映画にもあったように
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

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羊たちの沈黙シリーズ第三弾。
時系列としては、羊たちの沈黙の前になります。

今回もハンニバル登場ですが、メインはエドワードノートン演じるFBIの事件解決になります。
なので、グロテスクなシーンは少な
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

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イドリス•エルバの瞳いつ見ても素敵だな…とか、やっぱりリチャード•マッデンとセバスチャン似すぎだな〜とか思っていたら、あっというまにストーリーが終盤になってた。

リチャード•マッデンは天才スリ師の役
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ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

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メキシコシティの私営の救急搬送業者。
映画というよりはドキュメンタリー。

人口に対して正式な救急車は不足していて、救命士の資格を持たない人々による闇の救急搬送サービスが存在するそうです。

中古の救
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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レビューし忘れてたので鑑賞後の新鮮さはないですが、これはみなさんがレビューしている通り、チャドウィックの追悼ムービーでした。

みんなの喪失感、彼がいないと何かが足りない、そんな気持ちが身に沁みてわか
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

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世界的な歌姫グレースの付き人マギー。
グレースは、憧れの人でもあり雇用主。
心に秘めてたプロデューサーの夢。

トントン描写すぎるほどトントンなので、なんだか急に展開やシーンが変わるのが、もったいなか
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アス(2019年製作の映画)

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おぅおぅ…予想外にだいぶ怖かったぞ…

ある夜、自分と全く同じ見た目をした家族に襲われる。
自分と同じってだけで怖すぎなのに、なんだよぅあの声…😭
自分だったら苦しまない殺し方でスパッと殺してほしい…
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ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

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アダム•サンドラーのヒロインといったら、ドリューか、ジェニファーがお似合いだと私の中で思うのですが、やっぱり息が合っていて、2人とも楽しそう🤭

美容外科医だからとてもリッチなはずなのに、彼が全然お金
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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かなり!!よかった!!!!!
毎回コナンを映画館で見てはいなかったけど、映画館で見てよかったと心の底から思える作品でした!

ハリウッド映画並みの迫力とスピードのある展開。(こういう建物、他の海外の映
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ウェイターはつらいよ(2005年製作の映画)

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ずっっっと低レベルで下品。笑
でも、キャストは地味に豪華。

ライアン•レイノルズはこの頃からすでに早口で中身のないジョークを言っていて、デップーの片鱗が見え隠れしました。

下品だし汚いし、最初はか
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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今週末サブマリンを見に行くので、復習のため鑑賞。

映画シリーズを追うごとに、アクションも、爆発の規模も激しくなるため、もはや笑ってしまう。
不死身すぎるし、なんたってタイミングも全てミラクルすぎる。
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レディ・マクベス(2016年製作の映画)

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なんでレビューすればいいんだろうと悩んでしまうくらい、怒涛の89分だった。まだ感想が整理できてない…

余計な音楽を排除して、息遣いと布の擦れる音が響く。
ピューちゃんの演技力、目力に気にずり込まれて
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ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

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フォッカーカップルの次なる試練は、フォッカーパパ&ママ!!!

堅物なバーンズ家を克服した(?)フォッカーでしたが、フォッカー家もなかなかの曲者。色々な部分で開放的な性格で、すぐさま両家バチバチしちゃ
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

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おっふっ!?となる、冒頭のシャワーを浴びながらのダンスシーン。

振り返ると…ドウェインJr.…!?!?笑

かつておデブでいじめられっ子だった、ドウェイン演じるボブ。
そのボブを唯一助けたのが主人公
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

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フランスらしい、美しくて切ないマーメイド物語でした。

素敵な歌声を持ったルラに恋をすると、みんな死んでしまう。
心を捨ててしまった主人公が、ルラと過ごすうちに心を取り戻していくのだけど、ルラに恋して
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

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ヘンゼルとグレーテルの童話がベースではあるが、また少しテイストの違う魔女狩りのお話。

予想を遥かに越える、激しいアクションシーンと、グロテクスさで、ロックを感じた。
てっきり子どもも見れる系かと思っ
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また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

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自立した4人の生活が、元気ハツラツでとっても楽しそうで羨ましい。
家も洋服も全てがお洒落で、シニア版sex and the cityのよう。
毎月開催のブッククラブ。ある日のテーマ本はfifty sh
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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大好きなオーシャンズシリーズの女性版。
豪華なキャストで、ストーリーそっちのけで画面全体が美しい笑
衣装が毎度毎度可愛くておしゃれで素敵!
みんな個性的で最高なキャラなので、挙げ出したらキリがないけれ
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アップグレード(2018年製作の映画)

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今までロボットvs 人間の戦い物語は色々あったけれど、それとは少し違って、AIに乗り移られたバージョン。

主人公の、AIに操られてる時の機械的な動きがおもしろい。無機質同士のアクションシーンも、今ま
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

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スコットランドの女王メアリーと、イングランドの女王エリザベス。繰り広げられる権力争いの物語。

男の権力に屈せずに最後まで自分の意思を通した主人公メアリーを演じたシアーシャ•ローナン。メアリーが若く美
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ペット2(2019年製作の映画)

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守るべきものができたマックス。
わんちゃんが子守するショートムービーを時々目にすることがあるけれど、冒頭はまさにそれだった🤍

愛する人を守ること、自分自身の成長。
逞しくなったマックスにラストはうる
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

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肺に睡蓮の花が咲く…

一つ一つ静止画にして眺めていたい、そんな不思議で美しくて可愛らしい作品。
手作り感溢れる非日常的な描写が、とっても独創的でした。
予想外の展開で、観終わった後喪失感が伴う。夢心
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ハッピー・シェフ! 恋するライバル(2018年製作の映画)

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カナダのイタリア街で育った幼馴染のニッキーとレオ。
大好きなアナキン•スカイウォーカーがレオを演じていて、かっこよくてびっくり。

2人の距離のもどかしさと、可愛さに思わずニヤニヤしてしまう。
好きな
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変態小説家(2012年製作の映画)

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自分自身のトラウマってなんだろう。

サイモンペッグ演じる小説家は、たくさんトラウマを抱えていて、たくさんビビり倒してる姿がなんとも面白くて可愛い。
これは幻覚なのか幻聴なのか。
ちょっとしたホラー演
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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8年生、来年は高校生という絶妙な思春期シーズンを描いた作品。

主人公のニキビといい、丸まった背中といい、見た目からして陰キャな雰囲気がリアルだった。
本当の自分が分からなくなる思春期。早く大人になり
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

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ずっと気になってた作品。
口から飛び出る謎の物体から始まり、観終わっても理解できなくて、よく分からないお話だった。
これは何かの揶揄なのだろうと、思い続けた89分。不快な音も含めて、全く私の脳内で消化
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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平和で優雅で不穏な世界観。
混沌、カオス。

ピューちゃんの必死の演技がさすがでした。
本当の自分や世界を求めて奔走する姿、夫を愛する家庭的な妻としての姿。
全てが自然体で、瞳のパワーがすごかった。
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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またしてもスマートかつ強すぎるジョン。
世界中から狙われることになるのですが、総じてこのシリーズで言えることは、設定が好きだということ!
全てのマフィアに通じており、裏社会の状態を管理するアナウンス部
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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前作を踏襲するかのような冒頭。
過去の血の契りのせいで、再び闇の社会に足を突っ込むことに。
まるで、“例のあの人”のように名前を聞いただけで皆んなが縮み上がる。
たった鉛筆1本で…。控えめに語り継がれ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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今年4作目が公開予定なことを知らなかったけれど、ひょんなことで父と3作連続鑑賞。

ジョン・ウィックの強さは噂通り。
必ず仕留め、一般人は巻き込まないその姿がスタイリッシュ。
他のアクション作品の主人
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

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家を持たぬマーク・レイ。
敢えて家に住まないのかと思っていましたが、貧しさのせいでした…

NYで生きるのは大変だと聞いたことはあるけれど、NYで暮らしながらモデル兼フォトグラファーとして威厳を保つこ
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クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

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可愛くて色っぽくて、どんな男性もメロメロにさせちゃうクリスティーナ。

誰でも落とせちゃうクリスティーナなのに、本気の恋には臆病なところをキャメロンディアスがぴったり演じていてとってもキュートだった🤍
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

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ジャケットはB級っぽさがあるけれど、俳優陣は豪華。どんでん返しのストーリーが気になって鑑賞。

ブツ切れな描写がどう繋がるのか、ラストでスッキリするし、この映画の名前さえもカラクリのひとつだと思うと、
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

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パンズラビリンスを観て思った、人間の欲。この作品にも同じような欲があって、その欲の描写がさすがだった。ギレルモデルトロって、人間の嫌な部分を嫌悪感とか生々しさ(ぞぞっとするような)を表現するのが上手だ>>続きを読む