今日も今日とて金ローをリアタイ鑑賞。
面白かったよ。イースターエッグネタ好きだし。
面白かったけどいまいち好きになれないんだよね。「シュガー・ラッシュ:オンライン」の方が好きだったかも、なんて思った>>続きを読む
子供の頃なぜか一番好きだったのが3作目。
あれかな、ラストのドクがかっこよかったからかな。まさか「ロジャーラビット」で悪役としてご出演なさってたとは…
クララに科学全般をやると話してたドクだけど、確>>続きを読む
これももう何度観たかってくらいなのですけどね。改めて。
今になってやっと納得したけど、ビフ本当にトランプそっくり。ハリウッドとトランプの因縁は35年も前から続いてたのね…
ロマンスにアクションにと>>続きを読む
「トランスジェンダーの先駆け」「変わりゆく夫を献身的に支える妻」の感動の物語…にしてはあまりにも周囲の人々が不憫すぎる。
WW2以前の美しいヨーロッパの景色とファッションが素晴らしいだけに、こんなに苦>>続きを読む
まるでドロドロの昼ドラのように南北戦争以前のアメリカを描いた大作。
「風とともに去りぬ」を揶揄したかのような、優雅なサントラにぞわぞわした。
昼メロのようと言いつつ、見せ方が非常に上手いので凄惨な物語>>続きを読む
これまた変な映画であった。勿論とても好きなのだけど。
絶妙なおとぼけ感がね。もしかしてウェス・アンダーソン作品ってサンドウィッチマンのコントとかお好きな方にウケるのかしら。
インドっぽいあやしい音楽>>続きを読む
久々に観たくなったので。
子供の頃感動したアクションは今観てもかっこよかった。
CGのリアルさという点でどうしても限界はあるのだけど、浮遊感とスピード感のあるカメラワークでぜーーんぶ解決。
USJの>>続きを読む
前に観てから10年以上は経ってた…
監督ロバート・ゼメキスだったのね。そりゃロジャーラビット面白いはずだわ。
子供の頃は「なんのこっちゃ」と思ってた"ジゴワット"も、1985年に"ギガ"という接頭語>>続きを読む
金ローやっと観れた。
動物たちの違和感がほぼない!!
さすがディズニー、この映像技術は紛れもなく唯一無二。
2020年にもなっても未だに「あぁ…犬だけすごいCG感…」ってなる映画があるくらいだし、そう>>続きを読む
全編を通していろいろとんでもない作品でした。
エミリーの、亀の亡骸を抱きながら決心したような表情に変わる瞬間と、
遺体を袋に入れて縫いながらほくそえむ瞬間、すごい名演でした…
TDLのハニーハントでおなじみのナレーションとテーマソングにわくわくするオープニング、からのあちこちにうっすらと狂気をを感じる本編。
そうだった。プーさんはこういう話だったな。
ところどころ「おくす>>続きを読む
どこを切り取ってもセンスあふれる100分間。
音楽がなかなか独特なんだけど、東欧っぽいエキゾチックな楽器やコーラスの使い方が楽しいサントラです。エンドロールのタンバリンの音がほどほどに主張してくる曲も>>続きを読む
英語の勉強にと思って久々に観たけど、結局泣いた。
「Remember me」がちゃんと名曲だから説得力がすごい。あとママ・ココのリアルなしわくちゃ感かな。ピクサーの芸の細かさと、常に進化しつづける姿勢>>続きを読む
いやーアマレンドラパパかっこよかった。
天才でめっちゃ強くて民を想う王。
で、あまりにパパがかっこよすぎてシヴドゥの「伝説誕生」での活躍を忘れるって言う…笑
ごめんなさいシヴドゥ。あなたがアホみたい>>続きを読む
人種差別を皮肉ったストーリーが、もう胸糞悪いんだか痛快なんだかよくわからなくて楽しい。ネタバレしたくないから書かないけど、まさかのラストシーンも本当に素晴らしかった。最初のダラダラ〜っとした会話劇をじ>>続きを読む
難しさなど一切ない映画だと思うのに思考が追いつかない。
インド映画は季節すらも心情描写に組み込んでしまうのか。すごい世界だ。タトゥーとか、あれはインドの人からすると「これは惚れる!」ってなるんだろうか>>続きを読む
ちょっと前の王室離脱問題ニュースをぼーっと観ていましたが、まさか戦前に前例があったとは。
名作だし、歴史を知らない若い人にはなかなか面白いかもしれない。悪意がすごい描かれ方してるけどね。Wikiでウォ>>続きを読む
わからねぇ。一切わからないけどすげぇ。
キューブリック×アーサー・C・クラークってだけでとんでもない天才同士のコラボで、しかも公開が1968年で、アポロ11号が月に行ったのはその翌年で(以上Wiki>>続きを読む
USJの予習に。
お子さんが爆笑してる横で、親御さんがドン引きしている様子が目に浮かぶような映画でした。さりげないブラックジョーク。女王もとい英国王室の扱いひどい。
っていうか他の映画でも気になった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直、Vol.1のときよりアガらなかった。
さっきまで日本刀でチャンバラしてた人から「実はカンフーの修行してたんすよ」って言われたら「はい?」ってなりますよ。っていうか東洋武術に対する熱い風評被害だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
爆笑した。お金かかっててクオリティ高いのに根本からふざけているという、素晴らしきエンターテイメント。最初は普通にかっこいい映画のはずだったのに…!
スポンサーも制作会社も怒らなかったのだろうか。
色>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやもう、恐ろしい映画だった。
これだけタブー視されそうな題材なのだからただのコメディにはならないにしろ、欧州での移民問題を他人事のようにニュースで観ていた身としては「これがリアルな現地の声なんだ」>>続きを読む
日テレ会長だった氏家氏が熱望したことで「かぐや姫」が誕生したそうですが、そんな巨額の出資を決断をさせた「高畑監督のイマジネーションのすごさ」がよくわかる作品。
いしいひさいちの漫画そのままな絵+名優>>続きを読む
観た後に「人間失格」「桜桃」を読んだのですが、これ先に読んでおいた方がわかりやすい。「桜桃」のイメージそのままの太宰治像なのがよくわかります。+蜷川実花の映像美で完成させてるような。
「みんなかわい>>続きを読む
サブカルオタなら観なきゃいけない!と思いつつやっと観た。
天才的な構成にずーっと脳内を掻き回され続ける2時間。記憶障害もちの主人公が出てくるフィクションは数あれど、これには及ぶまい。
特に笑いも泣き>>続きを読む
劇場版なので、パトレイバーをよく知らなくても楽しめます。とりあえず私は後藤隊長が好きです。
アニメーションでありながら重厚なストーリーで、実写映画にひけを取らない空気感。それなりに真剣に観ないといけ>>続きを読む
初タランティーノ。
ちょっと悩んだけど5.0にした。だって超面白かったんだもん!!
ダラダラ会話してるシーンとかも多かったはずなのにずっと夢中になってた。いちいちダサカッコいいからなのか。カッコ良す>>続きを読む
はっきり言おう。モテたくて観た。メカとか好きな男の子と出会ったときのために観た。
公開から10年以上経っていたことは観た後に知った。
映画としてまとまってて、飽きないような工夫もたくさんあったけど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かったしみんな歌うまかったし、なんなら音楽はアップデートされてて嬉しかったけど…なんか腑に落ちない部分が多かった。
突然のダンスパーティに「アメリカ人どんだけプロムナード好きなん」って引いたし、>>続きを読む
仕事ってなんだろうね?って思った人だけじゃなく、「老害が〜」って言う若者と、「若者が〜」って文句垂れてる老人と、双方が観た方が良いんじゃない?って思ったり。
「個人」としての能力を正当に評価して、リス>>続きを読む
セル画って最高だな、と思わせてくれる作品。1本の映画として最高に面白いだけでなく、アニメーションの魅力や強みを最大限に活かした映像。
サイバーパンク×民族音楽という一見不思議な組み合わせがすっごい頭に>>続きを読む
吹奏楽部ってほとんどの中学・高校にあるし、この映画もかなり知名度高いけど、その割に吹奏楽の世界って関心持たれにくいのは何故だろう。
上手い・下手問わず、演奏してる楽団の一部になるってなかなか特別な時間>>続きを読む
普通に楽しみました。途中泣きました。
でもね、なんかね、ウォルトを神格化しすぎてそこはかとなくキモい気がするの…!
ディズニー好きなんだけど、そういう会社だってわかってはいたけど、ちょっと気になった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
地上波放送おめでとうございます。
あの濃厚BLシーンを全国のお茶の間にお届けした、フジテレビの勇気に敬意を表します。
内容はもう壮大なコントです。ご存知の通り。
もうね、キャストの選び方がすごく上手>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
NHK-BSでの放送。BSとはいえこの長さで放送してくれたNHKのすごさよ。
☆5以外のスコア付けようがないくらいの不朽の名作。原作、役者、脚本、映像美、音楽に至るまで全部すごい。これ本当に80年前>>続きを読む
TSUTAYAのキッズコーナーの片隅にひっそりと置いてあるが、明らかに大人向けである。
童話らしい世界観に散りばめられた毒がすごい。さすがロアルド・ダール。
中年の夢という超絶厄介なテーマを家族愛や>>続きを読む