owlマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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貞子DX(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

貞子は“DX”化が進んでいるなぁ


ジャンルは“ホラー”じゃないのか...コメディなのか...?...なんか既視感あるけどなぁって思い調べてみたら、あぁ~『TRICK』シリーズの木村ひさし監督さんか
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スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

2.9

殺人蜂が人々に襲いかかるっ!

“B級”映画だけど、
気持ち的に“上・B級”くらいな映画。

不法投棄の薬品のせいで“蜂”が巨大化し、進化しながら、襲いかかる...そこは...もちろん想定内です!!
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

“恐怖に追われるドキュメンタリーホラー”

タイのドキュメンタリーチームは、とある村で崇拝される“女神・バヤン”を霊媒として祈祷を行うニムさんの日常を撮影していた。

ひたすら気持ち悪いかったですね.
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幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)

3.5

幼い頃に家具職人の息子と公爵令嬢(ソフィ)として出逢った二人は、身分違いの恋に落ちてしまう。そして時は流れ大人となった家具職人の息子は“幻影師アイゼンハイム”と名乗り有名になっていた...

大人とな
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トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

朝鮮戦争の最中、
“韓国兵”と“人民兵”、そして偵察中に墜落して“アメリカ兵”が“平和な村・トンマッコル”へ迷い混んでしまう。敵対する双方だが、お互いを理解し始めるのだったが...

音楽はジブリ作品
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アリス・クリードの失踪(2009年製作の映画)

3.4

とある二人組の男たちは、
身代金目的で富豪の娘を誘拐する計画を企てた...

...そこから話は始まっていくのですが...


ジェマ・アータートンさん演じる、
アリス・クリードがどこか危険な匂いがす
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グースバンプス モンスターと秘密の書(2015年製作の映画)

3.7

ハロウィンの時期に観たくなる映画です。

有名ホラー作家が所有している、
ホラーキャラクター達の封印が解けてしまい、町中がパニックになってしまい...っというストーリーです。

とりあえず、楽しい映画
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デス・トランス(2005年製作の映画)

2.9

戦乱の時、
願いが叶うとされる“棺”。それを開くため“西の禁断の森”へと旅をする男がいた...。
“棺”の中に入ってのは“希望”か“絶望”か...
みたいなストーリーな映画です。

漫画原作なのかな?
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スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

3.8

実写版“トイストーリー”。

過って軍事チップの使用した、
おもちゃたちが大暴れするストーリー。

小学生の頃から好きな作品です。(月刊コロコロで掲載していて、劇場へ連れていってもらうようお願いしてい
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さまよう魂たち(1996年製作の映画)

3.5

マイケル・J・フォックスさん主演の
ホラーコメディ。

幽霊と対話できる能力をもつ主人公と、
2体の幽霊と共に、町で起こってる“死神”をめぐる奇怪な事件に挑むストーリー。

肩の力を抜いて楽しめて最高
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ある日、森で拾った卵が孵ると...

北欧の映画ならではの、どこか幻想的であり、冷たさを感じるホラーで、化け物的な怖さよりは、毒母の“ヒトコワ”な怖さが際立った作品でした。


見終わった後に、
最初
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.5

超パワー級、映画。

犯罪に巻き込まれて、拉致されてしまった奥さんを助けるため、“拳”と“力”だけで解決していく、まさに重量級映画ですね!

でも敵ボスの役立たず感はコメディ色あるんですが、クズ加減や
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.8

人間って凄い!

ブルース・リー、ジャッキーチェン、ジェット・リー、トニー・ジャー...etc.

『人間ってこんな...こんな体術や肉体アクションってできるの!』って映画を見ながら、大人へと成長して
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.8

少女たちの“血生臭い”青春。

『最強殺し屋伝説・国岡』の続編を観れて良かった。

様々な理由で“殺し屋”になる為に合宿へ参加した女の子たち、みんな個性的でどこか現実世界に馴染めないような人たちで、そ
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

“それ”が思ったよりも“それ”だった。

主人公の息子が、
東京から理由があり福島へ転校して来て、転校先の友達と友情を育み始める...

『あぁ~ジュブナイル系でもあるのかな?』『相葉さんもお父さん役
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.0

『幸せになる香り』のする花ってどんな香りがするんだろう?

2時間もないくらいの時間、
静かに、確実に、人が変わっていく様子はじわじわした怖さがありますね...。

花の色が綺麗な分、
人の不気味さに
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.3

失恋を機に、“不眠症”が続き、スーパーでアルバイトを始め、ついに不眠がピークを迎え、主人公以外の時間が止まってしまう。

男性と女性の時間の進み方を少し皮肉っぽくみせているけど...わかるなぁと思う部
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観なかったのを後悔しました。

登場人物みんなチャーミングで愛おしい人たちばかりでした。

発表会、主人公の出番のシーンで無音になった瞬間、主人公たちの歌は目で聞こえてきました。静寂だけど心の
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

心の中二病が再発しちゃいそうでした。

神を信じない男が悪魔を葬る力を得て、
老神父と共に悪魔払いをする。

“バトル×エクソシスト”の漫画のような内容ですが、その中に社会の闇をじんわりと感じさせる世
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.0

今まで観た映画の中で“この世界に入り込んだら嫌ランキングトップ10”に入れたくなるほど、私は耐えられない世界。

確実に人を選ぶ映画ですね...
私も何回も観れない...

パッケージの女性らしき人は
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がんばれ!チョルス(2019年製作の映画)

4.0

子どものような大人と、大人びた子どもの
小さな旅の物語。

笑って、泣いて、素敵な映画に出会ったと思いました。

チョルス役のチャ・スンウォンさんを見終わった後に調べると『嘘でしょ!』ってくらいかっこ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

60年代の音楽、ネオンの色彩、ソファやドレスの質感、本当にその年代に引きずり込まれてしまうような...魅了されていくような世界観でした。

サンディ役のアニャ・テイラー=ジョイさん、エロイーズ役のトー
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

不穏な空気が続く映画でした。

DVやネグレクト等、社会問題が背景に描かれていて、手ぶらな気持ちで観に行ったら、宿題を渡されて、帰らされたような気持ちになりました。

タイトルの“この子”とは誰なのか
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分には早い映画でした。

私はこう言った映画(考察やメタファーがちりばめられ映画)は好きですが、何分知識が乏しく、観た後で色々と考察サイトやレヴューを見て『あぁ!!』『凄い!』と思わされています。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

原作『マリアビートル』が好きなので、
公開日に特急で観に行きました。

突っ込みどころが多く、原作を柱にオリジナル要素をふんだんに盛り込んでいて、それがハチャメチャとなっていて面白かったです。

殺し
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.1

幸せな時間だった気がします。

さかなクンの自伝的なお話を映画化?
最初はう~ん...観ようかな?どうしようかな?と思いましたが観てよかったぁ。

のんさんの演技が自然で、
劇中うしろに“さかなクン”
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

わたしも、少ない友人がもしいなくなったらどうなるんだろうなぁ...

マリコさんの奈緒さんの危うく、繊細な雰囲気にのみ込まれました。

見終わった後は、静かな感情が残る映画でした。EDは激しめだったの
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カラダ探し(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

イケメン、美女と瞳にご褒美な映画でした。もっと若かったら楽しめたのかな?
学生さん向け(舞台が高校だから仕方ない)な青春とホラーが合わさった映画でした。
青春《あお》時間と赤い人時間《あか》の対比が緊
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