感情移入がなかなか出来なかったですが、ライアン・オニールがステキ。フランシス・レイの切ない曲もずっと心に残る純粋な愛の物語です。
音楽(フランシス・レイ)と映像が美しい作品です。
大人の男と女のオシャレな作品。雨の降る夜中に観賞がオススメ。
こういう男と女の関係も良いな。さらりと決断する二人、かっこいいと言うよりステキ!一定数の女性にはつまんないみたいですね。なので、男性はひとりで観る事をオススメ。
どうも皆の評判よくないですが、好きな作品です。映像と音楽がなんか心にしみます。
スピルバーグ作品だからって観ると見事に期待はずれです。笑いのツボが日本人には合わなく、ただただやりたい放題でお金かけて作っただけって感じ。
この作品の前までの戦争作品は連合軍が善でドイツが悪党だって構成で連合軍勝ってめでたしでしたが、この作品は違いますね。ストーリー展開が遅く、なんとも後味悪いですが豪華キャスティングはグッド。
これは、面白い!やはり、トムクルーズはいい歳の取り方してるね!映像はも素晴らしいです!与えられたミッションがある有名なSF映画(1977年作品)とほぼ同じなのが気になりましたが、1作目よりヒューマンド>>続きを読む
マーヴェリックを観る前に昔々に、観たけどもう一度観てからと思い観ました。
F14が今見ると昔の戦闘機!って思いましたね。
トムクルーズが若すぎて、おっ!ってなりましたが、マーヴェリックを観る前には観た>>続きを読む
主題歌は有名で曲を耳にすると思い出す作品です。かなり若かりし日(幼い時?)に観ました。
『人間には2種類しかないんだ、「使う人間」と「使われる人間」だ』と言うセリフが何故か心に響きました。結果、現在の>>続きを読む
ストーリー的にシリーズ1と2に続くストーリーでジェームズ・キャメロンが製作(監督では無い)でしたので観ました。ストーリー展開に無理が少々有りますが、懐かしいキャスティングで楽しめますね。
エンターテイメント系によくある「全てハッピーエンド」ではない所がリアリティが有り、後味が良くないと思われる方もあるかと思いますが、逆にこれがグット心に響きます。可能性が僅かであってもゼロでは無ければ可>>続きを読む
SF作品によくある「これってどうかな?」が無くかなりのリアリティ!続編になる「2部目」です。いやー、これは心揺らぎました!友情と信頼と裏切りと全てがリアルな実生活での経験とオーバーラップしてしまいます>>続きを読む
雑談『BOMB』の投稿エピソードが文庫本にまとめられて、映画化!笑いのツボが私にハマり最高!メチャくだらなくメチャ生々しい楽しくてたまらない作品。
菊池桃子の初出演映画でカワイイです。
映画撮影で初めてビデオテープを使用など新しい試みで映像がカットごとに綺麗で素敵です。ナスターシャ・キンスキーもステキ。「you are my sunshine」の歌が長く心に残ります。
『タクシードライバー』とはまったく違うジョディ・フォスターが見所。みんな子どものギャング映画っていうのが意外に面白いある意味貴重な作品です。
映画好きの方のおすすめでした。これは観て良かった!そもそもこの作品の存在を知りませんでしたのでまっさらの気持ちで観たのですが『ハマり』ました!
新鮮なキャスティング、ストリー展開、見たことの無い映像と>>続きを読む
モーターサイクルボーイことミッキーロークは色盲で難聴。雨の日はモノトーンの無声映画のように街が見える。ほぼモノクロでランブルフィッシュがカラーの映像はまさに色盲の者にしかわからない世界です。わたしも色>>続きを読む
作品名がずっとこころの中で語りかけます。すーと感情移入してしまいました。
カメラで映像を美しく撮るって言うのが流石いいねって思いました。この作品を含めて小津安二郎作品はアメリカ人の『意識高い系』にえらく好評みたい。ただ内容からグッとくる物はそれほど無かったです。
昔々、たまたま諸事情でビデオの抱き合わせ販売(20~30本)の中に有って観ました。
火宅の主を演じた緒形拳の生き方と友人の太宰治との交遊関係が事実とは言え実に面白い。愛人が多かった壇一雄。愛人のひとり>>続きを読む
自分を見ているようで笑えます(私だけですが)。ジャック・ニコルソンが大好きになった作品です。『シャイニング』(1980)とはまったく違うオジサンを演じていて面白いです。
この作品は物理学、量子力学、一般相対性理論と特殊相対性理論の全てが理解出来るいわゆる理系じゃないと理解出来ないと思います。文系の方でも理解出来る様にするには、具体的には「ニュートンの万有引力」、「アイ>>続きを読む
実は観ない方が『ニューヨーク1997』のイメージ(評価)の割に・・・となるのがこわくて観てませんでした。しかし、ついになんか観たくなって観ました。んー、やはり予感通り。ジョン・カーペンター監督好きなの>>続きを読む
初上映から25年以上経て初めて観ました。いろいろな設定など突っ込みどころ満載では有りますが、楽しめて最後まで観れます。意外?に感動しました。
大好きな俳優さん2人の今まで見たことの無い一面を感じました。
ステキで面白いです!
非常に軽快に進むストーリーが気持ちいい。経営者サイドの方は観た方が良いですよ。
オホーツクの厳しい冬の中での異常な男女の関係。異常なのに何故か納得してしまう展開は飽きさせません。
釧路のさびしい風景の描写が幼き頃を思い出します。その情景が心に残る作品として良いですが、共演の女優さんの演技がちょっと。
断片的にしか知らなかった真実の出来事をリアルに描かれてます。ドイツ、イタリアの作品の為緻密に時代背景も描かれており歴史を知ると言う意味でも観るべき作品だと思います。
オムニバスで3作品。評価はフェデリコ・フェリーニの作品です。映像が独特の怖さを持ってます。エドガー・アラン・ポー原作で怖い。
けして裕福ではなく育った自分には共感することが多くラストがつらく切ない。高校の時に観てアランドロンの映画を観始めたきっかけの作品。
今でも美しい海と美しいニーノ・ロータの切ない曲が心に響きます。