太陽と共に去った海さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

太陽と共に去った海

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トップガン(1986年製作の映画)

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これは王道にしてロマンが詰まりまくっているな、
マーベリック観た後に興奮しながら観た!どっちから見ても楽しめるね〜

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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観終わった後の興奮といったら!
前作を見ていなかったけど楽しめたの嬉しいな、見ていたら声を上げたくなるようなシーンが沢山あってホクホクだー!
もうオープニングから前作リスペクトを凄く感じたな、泣いたー
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さがす(2022年製作の映画)

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これはすごく、ざわざわする映画だ。
ラストシーンがツボすぎた。聞こえ続けるピンポン玉のラリーが気を紛らわしてきながらも言葉を発するテンポが絶妙で娘ちゃんの視点に気付いたら寄り添っていたみたい。何とも形
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ゴジラ(1984年製作の映画)

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サントラだけで高揚感が凄い、ゴジラ世代では全くないけれど。
ゴジラデビューがこの1作目で良かったな、バトル系のイメージがあったから今まで観てこなかったけどこんなに社会派の映画だったんだね。
ゴジラが加
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

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私にもプールに金魚を放たせてほしいさ、

何者かになるためにそして何かを起こらせるために、と言うよりは純粋に広いプールを泳ぐ金魚が見たいんだよな。夜にね。蛍光灯の明かりでは照らして欲しくないな。
そん
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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動く雑誌、だ!
流れてくる情報が多すぎておなかいっぱいに。記事が多すぎるけどカットできないディスパッチ誌の追悼号みたいだね。たくさんの活字とフラ語と英語で交わされる会話を解読しようと脳と耳がフル回転し
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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マッツとハリポタの世界を楽しむ。
話は平行線ぽいかな〜3時間もハリポタワールドにトリップ出来たからいっか、ほんとうに映像が綺麗だしウキウキ感もあるし。にしてもマッツがほんとうに良い、まじで良い、かみ締
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余命10年(2022年製作の映画)

3.0

隣に座っていた彼は、声が出るのを堪えるほど涙を流していたらしい。かわいいなあ。

涙のための間とセリフと回想シーン。他人の死のエピソードで泣きにいこうだなんて変な行動を起こすもんだな、そんなにみんな泣
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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1番幸せなシーンで涙が出た。幸せすぎてどうしようもなくてこれ以上幸せな状態が想像できないと落ちる未来がちらついて来る。映画だし、山を描いてるこの話も私のことではないけれども。来年の今が下り道ではありま>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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どんな状況でも空想にふけれるのが彼女にとって救いの現実逃避なんだろうけど、観てる側からするともどかしくてつらい。向き合って行動を起こせば改善の余地がある事を知ってるからこうも苦しいのかもしれないけど。>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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誰かに愛されて死にたい。
無茶なことをしたいと思わせるなんて相当だな、私にはきっと無理だ。芯まで私は誰かを暖めることができるのかな?居たのかわからなくなる人との違いは何なのだろうね。
あとオダギリジョ
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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はぁ、、、
初めてかもしれない、自分目線に置き換えずに観れた。それくらい私とはかする部分が無いってことなのか映像をそのまま取り込めた、大満足。安定しないカメラ、振動が伝わりぐらつく物、ズレた人達、すず
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

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ふつうでふつうでふつうな世界を捻じ曲げるために異世界に飛び込んだとしても結局ふつうな人間なままだと思う、私からねじが外れることはない気がするから諦めようと思う。ゴミを溜め込んでバランスを取るようになり>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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夜のひんやりした空気が火照ったからだを冷ましてくれる、これくらいゆるくてどうしようもない人間世界、地球が好きだなー

空白(2021年製作の映画)

4.5

自分の自分勝手さ痛恨する。でも生きてる限り仕方ないはず、誰だって自分のために生きている訳だし偽善も自分勝手さも八つ当たりも有って当然だよな。他人のことも結局は自分の中で解釈している訳で、全てを知りえる>>続きを読む

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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うわ、、、こんなに生命力削られるなんて。ちょこちょこ観るべきではなかった通しで観なければ。自分はずっと画面の前にいて変わってないのに世界が進むってこんな感じなのかもね

街の上で(2019年製作の映画)

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小さな街の中でみんな生きてて案外身近なところで広い世界の欠片を見つけるんだけどその広い世界の住人にはなれないんだよね、もしかすると私から見て広い世界の住人だと思ってる人も一人称視点だと同じくらい狭いの>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

just look up, 私たちには目があるし、「何でも持ってた」んだよな。

最高にクールなクリスマスプレゼントだねキャスティングの最強さも相まってネトフリはサンタだ神々しい

確かに現実を信じら
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スパイの妻(2020年製作の映画)

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ふむ、。
使命を得たから目を輝かしたのではなく単純に愛、承認を求めていたのだろうな途中からの聡子の高揚感が子供のあれって感じでめちゃめちゃリアルだった大人もああなるもんな優作の心のうちは最後まで分から
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ユキとニナ(2009年製作の映画)

5.0

 森の音色が変わり、重く湿度を感じる、密度のある森に変わった瞬間「あ、日本の森だ。」と直感が働いた。フランスと日本にフォーカスされているのだからフランスの森でなかったら日本の森以外ありえないというのは>>続きを読む

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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あーー、なるほど。
自身が置かれた状態なり思考する人間が生きるのは難しすぎるんだ。それだけじゃない、脳死で生きていてもいつかは壁にぶち当たる。でも後者の場合は折れるしかないのでしょう。
物書きをする(
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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夏、海辺、バカンス。 一貫して明るくてまぶしい画がこれらの空気感をまるっと映し出 しているようで爽やかだ。 参考資料にもあるように光があまり強くない時間に撮られてい ることで室内にもまろやかな光が広>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

見せ方が上手い、これに尽きる。

旅立ちの日にを流されたらもう涙腺ダムが機能しないよ周りからのすすり泣きも凄かったなあ

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

5.0

いや想像をはるかに超える面白さ。
夜中に見てたんだけど笑いが止まらんくて1人で笑い続ける人になっちゃった。うちも危機迫ったら猫フィルターかけようと思う