りょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.5

小説読了後に鑑賞
キャストが小説のイメージと違ったけど俳優陣が豪華
映画ならではの観せ方や脚色で映画の方がストーリーがスッキリしてる印象でオススメしやすい

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

アニメは吹き替えで幼少から何度も観てきたけど、今作は字幕で鑑賞
青いウィルさん観たさだったけどちゃんと楽しめたよ

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.0

めちゃ造形美を感じるのに不快感も感じる違和感
グロいとかでもなく不快
特にクマはインパクトがデカい
なのにまた観たくなるから不思議
タイトル一生覚えられない
おすすめしにくい良作

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.5

第9地区っぽさを期待してたらハードル上げすぎたのか肩透かし食らった感じ
俳優で観たけどつまらないわけじゃない

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

シリーズになっちゃいましたみたいな印象の第2作
前作を超えたかではなく次に繋げるためとしては良かったと思う
展開は多めで飽きさせない

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

シリアスかと思ったらだいぶブラックユーモアたっぷりで笑えた!
これこそリアルなんだろうな

アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.0

スターウォーズ感と家族愛とでわかりやすそうなのにちょっと難しい話
全然飽きないで観られる
アダムたちの会話ちゃんと聞いてないと置いてかれるし、大人アダムの突き放す感じの態度に最初少し不快感に似た気持ち
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.5

母(ドロイド)の抱く理想と娘(人間)の抱く理想がマクロ的視点とミクロ的視点でずっと対立しているけど、解釈は観る人に委ねるって感じで、設定とか好みなのにイマイチ刺さらなかったかな
もう一度見返すと見え方
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

天災が人の手で起こせるようになったら終わりだよね。
ミステリも家族愛もアクションもモリモリなのにスッキリ終わっててサクッと観られる良作。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

友人から勧められて旧シリーズから全部観た。
圧倒的に理解を超えてるけど、エンタメ作として魅了されたので監督に感謝したい!

オールド(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子どもの頃から『人生100年あったとしたら、10歳であと90%、20歳であと80%、50歳であと半分、90歳で、、、』ってのを聞かされてたから、この映画観てそれを圧倒的速度と描写で見せつけられました。>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

リドリー監督の『エイリアン』とは違い可愛い容姿から始まるエイリアンがいい
閉鎖的な国際宇宙ステーションの乗組員を次々襲ってどんどん可愛くなくなってくエイリアン
予想していたよりは楽しめた

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

俳優誰も知らなかったけど意外にも楽しめた
あらすじに載ってた「3つの約束」に『地下室に行かない』が入ってないの納得いかない
他は作り込まれててハラハラしながら観られる良作
再鑑賞はしないかな

ノウイング(2009年製作の映画)

3.0

前半の謎解きとミステリー要素大好き。後半間延び感とこじつけた感が多少あるSF要素とニコラスさんだけのんびり実家に電話したりするズレ感が減点かな。"EE"がピーク。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

史実に基づいているから行って帰ってくるのはわかってるのになかなかドキドキして観られた。アームストロング船長の家族と仲間のドキュメンタリーの側面もあって楽しめる。

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.5

伊藤計劃さんの原作がとても好きで小説を薦めたいんだけど、緻密な描写や殺戮シーンなどあって万人受け作品ではないかなというのもあって渋ってた経緯あり。映像にすると小難しい部分を視覚的に処理できてスッキリし>>続きを読む

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

2.5

物語の帰結が切ないという言葉では収まらないくらいやるせなさ
絶望感を表現する土砂降りのシーンで周りの人がガン無視するの薄情すぎるし好きじゃない(色んな作品で多用されるけど)
忘れた記憶戻してくれる人い
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.5

以前に原作小説を読んでたので結末とか知ってたんですが、映像ならではの緊迫感はやっぱり楽しめました
最後の答え合わせ編は長いと感じるかもしれないけど予備知識無しに観た方が楽しめるかな

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

4.0

山崎紘菜、新田真剣佑、三浦春馬など好きな俳優のオンパレードだったため原作知らないまま鑑賞
贔屓なしに役者がどんどん死んでいくのがリアル
役者めっちゃ多くて役名とか覚えきれなくても各部活の括りで呼べるか
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

実際にあった事件を元にしてるということもあってテーマ自体の重さもさることながら、受け取る重みもずっしり
俳優陣もテーマも作品も素晴らしいのに人に薦めづらいのが唯一のマイナスポイント

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

お世話になってる先輩が事あるごとに話題にする『人生の名作』だというのでアマプラにて鑑賞
時代のノリみたいなのはわからない事もあるんだろうけど、ストーリーはシンプル
劣等感を持ってる男の子たちが地元に伝
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.5

「泣いてください」って感じのストーリー
君の膵臓を食べたいっぽい
ヒロイン名前が『まみず』ってそれだけでかわいすぎ

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

とにかくトム・ハーディの声がカッコ良すぎる
残虐さ、、、

来る(2018年製作の映画)

4.0

何が「来る」のか気になって鑑賞
ホラーと知らずに観たことを後悔してますが映像がとにかくかっこよかった
終盤の全面戦争は圧巻

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

幼少の頃に大好きになったアイアン・ジャイアントが序盤で登場して映画の期待値がグッと上がり、終盤の活躍にて好きな映画に入り、エンディングまで観終わってオススメ映画にランクイン
色々なクロスオーバーがある
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

地元のスター大泉洋観たさだけに毎作品鑑賞してるけど飽きずに観られる
原作含めてストーリーしっかり作り込まれているんだろうな
娯楽作として良作

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

吉岡里帆さん目当てで観たけど色々展開あってすっかり見入ってた
動物モノの映画はやっぱり泣いちゃうな
難しい役の吉岡里帆さんの演技含め役者陣とても良い

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

目を背けたくなればなるほど目が離せなくなる
最高に最悪
そんな理想と現実の乖離をまざまざと見せつけられる映画
メンタルに余裕がある方は是非観てほしい

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

聴覚鋭敏すぎる盲目モンスターに怯えながら生きながらえた一家のストーリー
親は強いけど家族だともっと強い
モンスターの造形がすごく好き

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

陰鬱とした雰囲気作りと個々の死にたい理由が物語に陰を落とすようでミステリーとしては好印象
親に薬飲まされてるのカミングアウトしたあたりで「死ぬなよ」って一層思いはじめた
期待しないで観たけど良作

金メダル男(2016年製作の映画)

3.0

時代がぜんぜんわからないけどなんとなくウッチャンっぽい悲壮感と哀愁の紙一重を描いたライトな作品だと思う。
山崎紘菜ちゃんが出てきた時が自分の中でこの映画のピークでした。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.0

『半径15m以内全員即死』のフレーズが興味そそられる設定だったのに、内容は失った記憶を辿るミステリーに偏っててちょっと期待ハズレ

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

VFXが小気味よいのとJessica Chastainが美しい
1のキャストの面影ある俳優たちで続けてみても違和感ない
正体のわからない怖さが今回は起源を掘り下げる事で薄まった気がするけど面白味はしっ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.5

いま観てもしっかり楽しめる
子ども向けではないガッツリした大人向け映画で「シン・ゴジラ」顔負け
特撮技術が拙い部分もあるけれど創意工夫で魅せるSFの傑作

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

幼少期の頃に観たゴジラ映画の記憶が呼び覚まされて、とても高まる!
人間の攻防も怪獣の攻防も見どころたくさん
エンドロールの音楽も秀逸

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2019.12.31 札幌シネマフロンティア withみなみ

終わった!レイの出自は納得しがたいけど綺麗に収まった
8がとっ散らかりすぎたから9が相対的に良質に映るのは否めない
歴代ジェダイの声が語
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