りょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

2.5

「俳優豪華だしくだらなくて面白いよ」とのすすめで観たのに1を観ずに2から観てしまいなんだかよくわからなかった
俳優が豪華な事とくだらない事は間違いなし
1を観ようとは思えませんでした

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

アルマゲドン的な世界滅亡映画
パニックとか家族愛とか人情とかてんこ盛りの物語だけどちゃんとまとまってるしいつでも観られそう

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

2.5

別荘での不可解な現象から逃げようとする親子の物語
三角定規くらいまでは好き
エンディングまで惰性で観た

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

2.5

パンズ・ラビリンスが好きでギレルモ・デル・トロ監督作品を見漁ってた際に鑑賞
ただひたすらに操縦が難儀だなとずっと思ってて、最後までそれだけでした

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

昔観たオズの魔法使いみたいな夢心地の感じがあるけど、エグい描写が多数あり
白夜でキラキラした世界と不穏な空気の違和感と主人公は何になったのかを味わう作品
グロ系やホラー系苦手な人はNG
心にゆとりがあ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

日常が淡々と描かれていく感じ
二人が出会う夜の描き方がとっても好き
結末の好みは分かれるかもしれないけど、大事な人の事を思い返して観てほしい

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.0

911のコールセンターに勤める主人公が緊急電話の声を頼りに事件を解決しようと奔走する話
主人公のフラストレーションと物語がなかなか進まない自分のフラストレーションで終始ヤキモキして観ることになったので
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーおもろい
霊とか見えちゃう系なのに怖くない
幼馴染との恋愛と推理が主軸で時々怖さ控えめの怖がらせ描写があるくらい
集合体とか虫(特にゴキ)が嫌いだとダメかも
映像がチープな点が残念

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

面白さは裏切らないのに、騙され裏切られたわ
今作がつまらないとかじゃないけど、前作の方が劇場演劇っぽさがあって好き
気張らずに観られます

モービウス(2022年製作の映画)

3.0

ベノムが陽だとしたらモービウスは陰
ダークヒーローといえばって感じで陰鬱したストーリー展開だけど、素晴らしい主演陣とVFXで飽きなく観られた
長ったらしくないから観やすい部類だけど、おすすめしにくいと
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

不穏な空気が大丈夫なら楽しめるけど、、、
俳優が素晴らしいのにストーリーがバッサリで残念

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

設定含めてかなり好きな類の作品でした
地下生物の生態系は謎だけど造形オモロい
何よりエンドロールがいちばんオモロい

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.0

CGやVFXのないような時代に自主制作されたらしい
特撮ってこういう工夫を凝らした撮影の事言うんだろうなって感心した
新しい解釈のウルトラマンという視点ではシン・ウルトラマンのオリジンなのかも

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

幼少期にウルトラマン大好きだったという事もあり、シン・ゴジラも大好きだった事もありかなり気になってた映画
だけど、斎藤工さんの演技が好きじゃないから嫌厭していたら配信開始されてたので、気負いなく観られ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

騙し合いなのか隠し合いなのか
舞台演劇みたいな感じがしてたけど、しっかり最後まで引き込まれた
主要人物多くてごちゃごちゃするので、相関図あれば良かったかな

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

ナショナルトレジャーとかの感じを期待したら方向性が違いました!
いろんな要素モリモリ
トムホかっこよすぎてて飽きないし、サクッと観られて良作
観返しはしないかな

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

ミステリーとして犯人探ししながら楽しめる
2時間以内で比較的コンパクト
犯人とか手口とかはいいと思うけど、自殺してしまう人がいたり、納得いかない点はあり

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

2.5

脱出のハラハラと極限状態の人間のイライラを堪能できれば楽しめる
御都合主義とか言わず、CUBEの二番煎じとか言わず、観てほしい

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.0

断捨離苦手でなつめと境遇が似てたから刺さる部分多かった
子どもが観ても面白くないかもしれないけど、おじさんが観たらノスタルジアで楽しめるかも
団地が船舶風な設定がそそられて、映像とずとまよに引き込まれ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

サマーウォーズのOzは生活のハブとして活用するのわかるけど、Uの設定がいまいち飲み込めないまま終わっちゃった
いろんな要素もりもりの映画だからUは描き切れなかったのかな?
とにかく楽曲は良いのでサント
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

それぞれのモンスターの前作まで鑑賞済み
King of the Monstersのドタバタとは打って変わり、シンプルなストーリーがとても鑑賞しやすい
信じられないくらい容易く人類の戦力を手頃な岩とか木
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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となりの人が映画盗撮してるし持ち込んだ菓子パンとかガサガサ食べるしイライラしてまったく映画に集中できなかった
映画終わった後にスタッフの方を呼んで問いただしたら偽善者呼ばわりされたので、警察呼ぶって言
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.0

ダヴィンチコード的なストーリー展開を期待して鑑賞したら裏切られた!
それでもミステリーとしては好きな作品
できるだけ前情報なく観てほしい
なのでレビュー見ないでほしい

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

モンハンを知らないまま鑑賞
とにかくモンスター(特にドラゴン)の造形がとても好み
これはゲームを踏襲したストーリーなのかわからないけど、モンスターってポケモンみたくすごい種類いるんじゃないの?
造形美
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

食文化は千差万別かと知識としてはあるけど、この食に関しては理解できないとかの次元じゃない
文化の違いじゃなく意思疎通できない恐怖も相まってずっとドキドキ
映画を楽しむとかじゃなく圧倒される

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

紐解かれていくスリルが楽しめる人はいいと思う
原作は未読

グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

幼少期に一度観てしばらくトラウマに
大人になってから観ると合成技術とか安っぽく観えてしまうけど、物語はとても魅力的で娯楽作品として堪能できる
子ども向けではないけど家族でなら楽しめるかも

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

すごく俳優陣も豪華だし設定も面白いと思ったけど、期待値は超えなかったという感じ
前情報なしに観たら堪能できたかも
原作未読

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.0

ジョージ・クルーニーがおじいちゃんになってて衝撃
宇宙人も出なければ、宇宙船での戦闘もない、人間模様が中心のしっとりした映画

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

前作の二番煎じにはならず、しっかり飽きさせず観せるのが良い
両作観てから頭使うから疲れる弊害があるから余裕のある時にまた観たい

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ホラーもサスペンスも人間関係ももりもりなのにハンパにならずに満足
犯罪とか殺人とか好き嫌いはハッキリするだろうけど耐性がある人にはオススメしたい

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

原作とか予告も見ずに勧められるままに鑑賞
映像美がすごいけどぶっ飛びすぎて感情移入しづらい

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

ドキュメントみたいだと思ってたら実話ベースか
陰鬱だけど少女の気概がとても健気
おすすめしにくい良作

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.5

思想の強い作品
閉塞感とかも相まって「CUBE」っぽい
不快な描写が多くて好きになれなかった

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

リーアム・ニーソン観たさの鑑賞
MIBシリーズが好きだったけどMCUも好きだったからソーとヴァルキリーのイメージ壊さないように観ないようにしてたらいつしか忘れてた
ウィル版のコメディ感は薄くなった気が
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