彼が後のランボーである
って言いたくなるエンディング
濁流に流されるシーンすごい
走り方を見れば運動がそんなに得意じゃないんだなとすぐに分かるくらいだった友人が、どういうわけか30手前になって急に自転車にハマりだした。東京から私が住んでいた栃木まで来たり、山口の彼の実家まで走ったり>>続きを読む
奥さんが「どうせこの国の人は飲んだくればかりだ」と言うシーンで、21歳の頃にウクライナから来た同級生が「ウクライナの大人の男はみんな酒浸りだよ」って言って身の上話をしてくれたのを思い出した。
でもそ>>続きを読む
めっちゃ面白かったけど、映画観た後すぐ寝たら、夢の中で宮迫がボンドになってた😨
チャーリーxcxのオープニングがめちゃくちゃかっこいい!(し、この映画が何を言いたいのか端的にあらわしているように思います)
ニーナとお揃いのネックレスや、パパに服装を褒められてありがとうと言うとこ>>続きを読む
妻に、もういいから放っておけと言って、見なかったことにして、聞かなかったことにして、無かったことにするのが現実で、
無かったことにできなくて、旅をして、失ったものを取り戻すのが映画で、
夫婦の話を>>続きを読む
たまらん。かき氷売ってた人がリン=マニュエル・ミランダか。ソーのインフローとこの人は、追いかけてしまいます。
ブレードランナーは、自分が選ばれた存在かもしれない→そうではなかった、っていうのが大切なところだったと思っているので、DUNEがこのままティモシーシャラメの貴種流離譚(復讐)で終わるとは思えない。でも>>続きを読む
前半で社交界に顔を出すサリンジャーに何だか幼いと感じたり、後半で阻害を取り除くサリンジャーにやりすぎじゃないかと感じたりするのを、この映画そのものへの感想にしてしまいそうになっていた自分に途中で気付い>>続きを読む
父が子どもの頃、ガタイが良くて目つきの悪いスーツを着た3人組が、理髪店を営んでいた祖父を訪ねてきた。祖父は3人組と玄関先で長いこと話をして、もう来るなと言って、確かにそれきりだった。父はその時、祖父と>>続きを読む
狂っているのは、強盗犯なのか、警察官なのか、高くて住めない21個の橋の向こう側なのか
その判断はくだせないんだけど、チャドウィック・ボーズマンだけが、確かに信頼しても良いと思えるもの(それを正義とか>>続きを読む
答えが違うのかもしれないと生きているけど、問いが違うのかもしれない
っていう真面目さを一瞬で台無しにするラストが素晴らしい。そんなんで復活できるなら、いくらでもチャンスあったでしょうよ笑
ベルリンを説明している時も、プールで殺す時も、可愛くて綺麗でセクシーで、かなしい。
足の甲の上にテレザを乗せて運ぶシーンがあります。原作にもあったのかどうかは忘れましたが、原作を読んでいた頃(15年くらい前の20代)にお付き合いしていた彼女を乗せて運んだ時は何とも無かった(軽さ)のに>>続きを読む
大学の後輩の結婚式に、私が大学生の頃にお付き合いしていた女性が来ていた。そのことを知っていた妻は、私が結婚式から帰ると、部屋を真っ暗にして片隅に体育座りしていた。ヤバイと思って近づくと、ナイフが飛んで>>続きを読む
好きな人と一緒になれる人は、本当に幸せだと思う
なんでだろ、プロレスって、どの国のどの世代でも沁みる要素がある
25歳だということを忘れてはいけないと思う。金で買えない愛だとか、富豪の晩年の喪失だとか、ありがちなドラマに隠した、ありったけの軽蔑。こんなクソみたいやつらに、同情なんてするわけがない。お前らには孤独>>続きを読む
学生の頃、私はよく親友と泊まりがけで海へ出かけた。この映画の大切なワンシーンのように、どこまで泳げるか競い合う為に。親友は私より体格が良く、健康で、いつも私は負けていた。
ある日、岸から400メート>>続きを読む