どちべそさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

どちべそ

どちべそ

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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

3.3

生き続けるしんどさ


ネットで何度か監督の記事を見かけて気になってたんだけど、アマプラで見つけたので視聴。

いまアマプラで見られるから見たことない人は軽い気持ちで軽率に視聴し横殴りにされて欲しい。
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

-

難易度エクストリームのグレイテストショーマン

お勉強のために視聴。
一言で表せない複雑な気分になった。

いいとも悪いとも言えないのでスコアなし!

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

拗らせ女子の厨二気味ルーツ


と言った感じ
思春期で色々あると陰の者になるんだなあと思いました、まる。

懐かしいなあ。
友達と一緒に見に行ったんだけど、その子の感想が
・いつマーニーがゾンビ化して
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.0

エンディングの色使いがまんま映画のホーンテッドマンション

あっちで幽霊っていうとプラズマ的な話になるんですかね。

渡辺直美さんが決して嫌いなわけじゃないけど、もう吹替えさせなくていいんじゃないかな
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーだったか日曜洋画劇場だったかで何度か視聴した覚えがあるけど、淀川長治さんがカート・ラッセルのことを解説しているシーンをなんとなく覚えているので日曜洋画劇場かな。別の映画かも。

アマプ
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.0

フランス産女装舞妓「アリガトゴザイマスアリガトゴザイマス、ホホホホ」

ちょうどご飯の美味しい映画を見たかったのでアマプラで視聴

全体を通して安心感のあるストーリー展開。

濡れ場なし。
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

独「犬を大事にしないやつは大嫌いだ!」

思ったより重たい
冒頭はタイトル通り現代に現れたヒットラーがやんちゃに暴れるブラックコメディ寄りのストーリー。

最後はわりと鬱エンドだった。

ちゃんとみた
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.0

美女のゾンビ退治


だいたいこんな感じの印象だった。

飛び散る体液、ドゥルンドゥルンの体に悪臭、ベタベタと迫りくるそれらを火薬の暴力で蹂躙しチェーンソーでスパスパ切るというのをゾンビ映画だと定義す
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クラウン(2014年製作の映画)

2.9

▼この そうび は のろわれている ‼︎


迂闊すぎるパパが迂闊に呪われたアイテムを装備した結果悪魔に変貌していく。

爽快血みどろブッシャア希望の方にはなんとも物足りず、ストーリー的にもやや冗長で
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.0

働きたくないでござる!!!

吉田鋼太郎が怖すぎるし黒木華ちゃんが嫌いになりそうだった。

黒木華ちゃんのセリフ

「消えろ…バカ…」

痺れた。いい感じに引っ叩きたくなるにくったらしい表情だった。
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

MO5(マジで音出る5秒前)


いや何これめっちゃ面白かった。
ただしホラーだと思って見ると腹立つので宇宙人パニックアクションくらいに思っていた方が良い。

よくある「ある日何かが襲ってきて人類のほ
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.5

あなたの望みを叶える話


原作とエンディングが違っているとのことなのでいつか原作も読んでからもう一度この作品を見返したたいなと思いつつ初見の感想です。



デザイナーベビー
白血病
家族愛

とい
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

不死鳥のスーパーコンピュータラット


ロンハワードはダ・ヴィンチコードの監督っていうのを今知った…。

F1に詳しくない人と2人で劇場へ観に行った。

タイトルはプライドと友情になってるけどべったり
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

小夜ふけて入りたるパリで何やらん


内容的には冴えない顔した脚本家が深夜車に乗ると芸術家の華やかなパリにタイムスリップするというストーリー。
なんとなく洋画では珍しい設定だなと個人的には思った。
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

ンボルティンモウォアア♪

とことんミュージカルな歌と映像で楽しめる。

冒頭のテレビショーのシーンで「月に一度はブラック・デー」と悪気なく歌っているのを見て人種差別反対の重たいテーマやお説教臭い君
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インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

3.0

例のあの牛

神々の戦いガーとかはさておき、この映画の感想はファラリスの雄牛につきる。

ヒロインの身代わりになって拷問に掛けられた巫女達が例のあの牛から引っ張り出されて全身火傷の状態で「わたしが…わ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どっちかっていうと、赤いインフェルノ


タイトル的に植物にぐちゃぐちゃチュパチュパされると思ってたら食人族のお食事会でした大変失礼しました。

容赦無くグロいのでグロいのが苦手な人は見ないほうが吉。
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

3.0

うちの娘をネス湖の怪物と同じ名前で呼びやがって!


というベラが鬼切れをする冒頭のシーンでだいぶ笑いました。
生まれたばかりの娘を自分の知らない間に掻っ攫われたと知ったらそら怒るよね。

一昨目公開
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.9

あいつは行っちまったのさ、均一なるマトリクス以下略


さすがお金のかかった映像美なので映画の日に劇場で見たら楽しかったかも。

中身に関してはとくに後半が攻殻機動隊を基礎科目として、選択必修イノセン
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.5

反核のぬいぐるみ怪獣ゴジラ

記念すべきゴジラ第一作目。
もう見るだけでワクワクする。

しかし海上に姿を現したゴジラに人間は最初ペチペチ鉛玉打ってたのに最近は山手線ぶつけて爆破してくるようになったと
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偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

2.8

屁vsゲップ

何故、万城目学原作の映画はこう色物が多いのか。

映画館でわざわざ見る作品じゃないがしかしこれはそこそこライトに楽しめる映画だった。
という自分は映画館で見ました。

濱田岳と岡田将生
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プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

2.5

タイトルに惹かれて劇場で鑑賞。

中途半端感が否めず、ガッカリ。

今冷静になってこの点数だけど、劇場の席を立った当時はめちゃくちゃ文句を言った覚えがある。

何故なのか。

武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

燃えよ包丁(後半は恋愛にジャンルチェンジ)

昔、香取慎吾が西田敏行のことを憧れの殺し屋と言ってたけど、確かに西田敏行は目が死んでる。
そういうのを劇中で一切感じさせない西田敏行とい俳優が自分は大変好
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羅生門(1950年製作の映画)

3.0

高校くらいに見てポカーンとしたのを思い出し何年越しの再挑戦をした。

やっぱり大昔のしかも白黒映画なので事前知識を仕入れてから見たほうが楽しいと思う。

現代の発展した映像技術に甘やかされた私たちがい
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.3

サイコパスマザコン人形ブラームスの恋


単純にただ悪魔が出てきてズバババーンのホラーでなく大変面白かった。

しかしグレタさんはとことん男運がないな。DV吸引機か何かなの。

ぱっと見て単純なホラー
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.3

へっぽこ可愛い堺雅人とおとぼけ可愛い高橋充希のほんわか夫妻が可愛いのだが?


こんなあからさまな邦画絶対見るかよペッ!!って思ってたけどアマプラにあったので見てみた。

そしたら意外と面白かった。
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.5

知恵と工夫で乗り切るタイプの参勤交代。



時間もねえ!資金もねえ!蓄えそれほど残ってねえ!オラこんなご公儀いやだと言ったところで仕方がないのでオラたち江戸さ行くだという雑な紹介ですが概ねこんな感じ
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花戦さ(2017年製作の映画)

3.0

関西弁、喋れども萬斎弁。

いや、なんかうまい感じのことが言いたいわけじゃなくて。
なんとなく喋ると違和感があるなあという話。

書籍を映画化した特有の無理やり感的なところはあるけど、概ね良いストーリ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

帰り道、ファブリーズを買った。


話題になってるからと言って高校生大学生カップルで見に行くと爆死する。

最初はそこそこブラックコメディ寄りではあるが、後半で一気に鬱が来る。
はっきりと好き嫌い分か
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.5

大人のための小汚いE.T

アメリカンなブラックジョークがふんだんに盛り込まれた気軽なコメディで面白かった。

E.Tよりは子どもに見せたくなく、MIBよりは悪ふざけによってる感じ。

軽率に聴こえて
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スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

2.8

蜂 映画 ぎゃああいってええ

で毎回ぐぐっちゃう。
なかなかタイトルが覚えられない。

概ね、楽しめました。



追記

「ぎゃああいってええ」の件

すでにご存知の方が大半と思いますが、単にポス
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.5

だからジジイと幼女はダメなんだって!泣いちゃうから!!

というわけで最近見たジジイと幼女(少女)映画三選はBFG、イリュージョニスト、あとこれ。

こういう雰囲気のアニメ映画苦手なので正直言ってどう
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

遺体解剖室には美人の怨念が、おんねん。

解剖されていく名無しの美人の怨念。

まあグロい。
死体を解剖していくうちに怪奇現象が起こるという話なので仕方ないのか?
頭を容赦なくパッカーンしてお脳の味噌
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

凶悪ピタゴラスイッチ


容赦なくそしてえげつない死に様カタログなのでグロ苦手な人は注意ですが、私は楽しめました。
こういうのはなんていうか深く考えずにただ死に様を鑑賞するものだと思っているので。
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