みっちゃむさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みっちゃむ

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狂覗(2017年製作の映画)

3.0

体育の授業で誰もいない教室
そこで行われるのは5人の教師達
による抜き打ちの持ち物検査でした。
ところが生徒のアラを探すはずが
先生同士の秘密に触れるはめになり・・・

ワンシュチュエーションで
会話
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ゴーストマスター(2018年製作の映画)

3.0

ホラーと言うより
コメディ色が強いように感じました。
廃校で撮影してたら・・・
と言う良くあるプロットですが
なにげにキャスト陣が豪華だったりと
低予算モノと一言で済ませてしまうのは
ちょっと勿体ない
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氷菓(2017年製作の映画)

3.5

原作は読んでいません。

皆さまのスコアが低いので
観るのを躊躇しました。

映画自体に派手さはなく
主人公の高校生が感じた
小さな謎から学校の歴史にも
影響を与えるような大きな謎
までも紐解くミステ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

前作に続いて鑑賞

大逆転のある映画として
有名らしいので、
そこのところを踏まえ
自分の予想と答え合わせ
をするようにして鑑賞
騙されたと言うより
見事な伏線回収ですね。

全作を絡めている点も
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

前作に続いて鑑賞

大逆転のある映画として
有名らしいので、
そこのところを踏まえ
自分の予想と答え合わせ
をするようにして鑑賞
騙されたと言うより
見事な伏線回収ですね。
前作を絡めている点も
好き
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

大逆転のある映画として
有名らしいので、
そこのところを踏まえ
自分の予想と答え合わせ
をするようにして鑑賞
騙されたと言うより
見事な伏線回収ですね。

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.5

GENERATIONS主演と言う点が
気になりましたが、みな様の
スコアの良さが気になり文字どおり
怖いもの見たさで鑑賞しました。

私のようにアイドルものだからとか
Jホラーだからと躊躇してる方は
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ピンカートンに会いに行く(2017年製作の映画)

3.5

「過去の栄光」にすがり続ける
元アイドルが、グループ再結成の為に
メンバー探しに奮闘するのだが
さて再結成できるのか?というストーリー
普通のおばさんとして暮らしている
メンバーと過去にすがっているメ
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約束の時間(2018年製作の映画)

3.5

初見の男女3組が、たまたま
同じ時間、同じカフェで
待ち合わせた為に起きる悲劇
と言うか喜劇
想像どおりの展開ですが
ここまでありがちなストーリー
だと、逆にどういうエンディング
にするのかが気になり
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新卒ポモドーロ(2020年製作の映画)

3.5

タイトルで分かるとおり
就活に焦点をあてた作品
ですが、学生目線でなく
企業目線で描かれているのが
面白いと感じました。
シリアスな描写はありませんが
サスペンスチックな展開もあったりと
最後まで楽し
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刑事マッカロイ 殺しのリハーサル(1982年製作の映画)

5.0

私、すっかり騙されました!

主演女優の自殺に不信感を抱く演出家が
関係者を集めて事件の真相を探ろうとするのだが・・・
と、予備知識はこれくらいにしておいた方がよいですね♪
ちょっと「木曜組曲」っぽく
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.5

タイムリープでSFでと言う
私好みの全部入りタイプ
可はあっても不可は無いと
感じました。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.0

他人の意識に入り込み、
その体で殺人をすると言う
SFチックなストーリーで
私の好きなタイプ。
ラストの部分も気に入りました。

個人的には全体的な
近未来感も欲しかったなと
思いました。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.0

予備知識なしで鑑賞したところ
「私はいったい何を
見せられているのだろう?」
と?だらけになりました。
終盤、乱射事件を描いている
と分かりましたが、どうしても
主人公になじめず落ち込んだ
気分でした
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ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

何でも手に入るというのは
誰もが一度は夢みるけど、
実はその代償が大きい事も
みんな知っていますよね?

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.5

アクション多めのミラジョバージョン
と比べて、ゲームに忠実な印象です。
私はバイオのゲームにドはまりした
クチなので、こちらのシーンを見ながら
ああだこうだ言いながら観るのが
とても楽しかった。
もち
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

無一文からのし上がっていく前半
富と名声を得ていながら堕ちていく後半
そんな風に感じました。

映画全体としてやや暗めの
印象ですが隅々まで目を凝らして
物語のラストに驚愕しましょう。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

孤島に集められた何やらひと癖
ありそうな面々に殺人予告が!
という典型的な王道ミステリーを、
豪華キャストで飽きずに楽しませて
いただきました。
小道具や設定などとてもお金が
掛かっていますね。
まさ
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.5

家族が観ていたので
私も乗っかって鑑賞

あのジャングル・クルーズの
映画化らしいので安心感があります。

おや?
エミリー・ブラントも
出ているんですね!

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

家族が観ていたので
私も乗っかって鑑賞

サンドラ・ブロックの
紫ドレスの姿が
終始気の毒に感じたのと
まさかのブラピには
色々な意味で
驚かされました。

ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

3.0

生徒による乱射事件を軸にして
たまたま居合わせた少女の脱出劇

数ある乱射事件題材にした映画は
犯人側に寄せたものが多いと
感じていますが、こちらは
被害者側のサバイブ能力に
焦点を当てているように感
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

事故により記憶を失った
妻に向き合う夫という
王道ラヴストーリー

レイチェル・マクアダムス目当て
での鑑賞でしたが、マッチョな
チャニング・テイタムも
かっちょ良かったです♪

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

4.0

メアリー・スチュアート・マスターソン
目当てで鑑賞

悶々と日々を暮らす主婦と
偶然出会った老婆との
ヒューマンストーリー

なんて簡単なモノでは
ありませんでした。
多くは語れませんが
とんでもない
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マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

4.0

1960年代のキューバ危機の中
土曜の午後の映画館で起こる
騒動を描く社会派コメディ

私はキューバ危機の事は
よく分かりませんが
それでも十分に楽しめました。
何より映画好きさんが好む要素が
たくさ
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.0

ジャケ写からイメージするほど
ハデなストーリーではなく
肩肘はらず観れる娯楽作
ですね♪
ダイナーでのルールや
図書館の存在などは
「ジョンウイック」を
連想しました!

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

キャストの豪華さゆえ
ハデな印象をもってしまいますが、
ストーリーそのものは
ややコミカルチックで
静かに進む印象でした。

全体を把握したうえで
もう一度鑑賞すれば
また違った印象になるかも
しれま
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屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

3.0

監督に惹かれて鑑賞しました。

屋根裏に幽霊がいる事に気づいて
しまったのだが。。。と言うストーリー
ホラー感は無くコメディ寄りに
振った演出ですが、後半幽霊を
軸にした物語の核心へ

過去の監督作の
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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

怖さという意味では
?マークが付くと思いますが
観ているこちらを
いやな気持ちにさせるという
意味では◎が付くと思います。
私個人としては「このシーンは
いらないな」と思う部分も
もありますが、POV
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

人種を超えた雇い主と運転手の物語
このタイプの映画は
安心して鑑賞できまね!

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.5

ガル・ガドット演じる女性スパイ物
と言う事で期待してました。
開始早々にこの女性スパイについての
詳細が描かれ、ただのスパイでない事が
分かります。
ここを理解したうえで鑑賞したのですが
、少しややこ
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.0

一発屋の作家が奮起した話と
思いきや、現在進行形の事件を
そのまま小説にしようと企んでいたのだった!
と言うプロットだけで大好物なのですが
加えてキャストのうさん臭さと言い
それだけでポイントアップで
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

タイトルからして好みの
作品です。
なので深読みせず素直に
騙されています。
毎度のことながらリリーフランキーの
すっとぼけた感じがたまりません
いつもより出番の多かった
石橋けいはずいぶんと
ふくよ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

何の予備知識もなく鑑賞したところ
グリコ森永事件が題材になっていた
のですね。
物語の結末は意外でしたが
タイトルはこの作品にぴったりと感じました。
「グリ森」を知らないレヴュアーさん
も多いと思いま
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.5

内容的にはオリジナルを
踏襲していますが、日本人に合わせて
上手くローカライズされている印象です。
機会があれば他の国のバージョンも
確認してみたいものです。

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.5

若返りをテーマにした作品の中では
飽きずに最後まで楽しく観られる
作品だと感じました。
リメイクにも期待が高まります!

さまよう刃(2014年製作の映画)

4.0

すばらしいリメイクと感じました。
ストーリーそのものは
オリジナルを踏襲していますが
その表現方法が圧倒的に違います。
オリジナルが「静」なら
こちらは「動」の印象
このあたりの表現方法の違いは
お国
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