なんだかキューブリックの「シャイニング」とちょいちょい目が合う気がする作品。
たぶんそうなんだろうな…きっとそうなんだろうな…って思って見てたらやっぱり"そう"だったっていうのが一番やりきれなくなる>>続きを読む
元々特に見るつもりは無かったが、「なんかダークなファンタジーがみたぁい」って気分になったので見てみた。
やっぱ世界観の作り方がティム・バートンはうまい気がするんですよね。
リアリティが無いようで有る>>続きを読む
わかったわかった!もうわかったから!トム・クルーズが歳のわりにムキムキで動けるってのは充分伝わったから!
って言いたくなるくらいには内容が中途半端。
もうねぇ、「襲われて、逃げて、反撃する」だけで>>続きを読む
ケヴィン・ベーコン、おじさんになってもかっこいいけどこの頃もかっこいいな~
ちょうど良いのよね、若いから可愛らしさもあるんだけど大人になりかけてる時期独特の色気も出ててね。
あ、念のため言っときます>>続きを読む
天の邪鬼がんこ親父再び!笑
橋爪功さんのこの憎ったらし~い演技すごく面白い。前のシリーズでも書いたけど、うちの父親も大黒柱である父親に楯突かせない昔ながらの家族のかたちに馴染んでいて現代についていけ>>続きを読む
やっと見たぜ「顎」!じゃなくて「JAWS」!
三年前ぐらいにUSJのアトラクションに乗ってからずぅ~っと見たいと思ってた。
期待通りおもしろかったぞ。
このぐらいの年代のサスペンスで何がおもしろい>>続きを読む
なんか、あんまり世間の評価は良くないみたいですが私はわりと好きでしたね。楽しめました。
って言うのも~、X-MENシリーズのうちどの作品もだいぶ前に見たきりだし~、そもそもいろいろ起こり過ぎて時間軸>>続きを読む
ずーーーっと見たいと思ってたのを、最近お気に入りのラミ・マレックも出ていると知ってやっと観賞。
予告では一瞬しか映らなかったのでラミちゃんちょい役かと思いきや、ファーストカットからがっつり出てました>>続きを読む
男にナメられるのが一番嫌ってそこの君、マーガレットがお手本だ!
彼女が首相だった頃世の中でどんなことが起こっていたかという部分はわりと淡白に描かれているので、歴史モノとして見ると物足りない。
しかし>>続きを読む
こう見えてクリスマスの話に弱いのよ私。
今年のクリスマスはまだまだ先ですが、きっと今年は今年のクリスマスムービーが公開されるだろうからここらで去年なんだかんだで見られなかったグリンチを見てしまおう、>>続きを読む
中盤からラストにかけておもしろさがグッと増量。
アベルのみが軸かと思って観ていると最初の方のシチュエーションの切り替わりがちょっと急激に感じるので、誰がどっち側の何をしている人なのか若干混乱。
ち>>続きを読む
ハッピー感も感情移入のスキも一作目のほうが強かった…
なんかこう、番外編というか人気出たから作ったエピソード0的な感じなんですよねぇ。
その"ついで"感を歌の上手さとキャストの豪華さで誤魔化されてい>>続きを読む
問題提起を目的としていたとしたらなんかファジーな終わりかた…
これ、サークルという企業の最初の印象づけからちょっと失敗している気がする。
トップシェアを誇ってるのはわかるけど"何の"トップシェアなの>>続きを読む
ミシェル・ロドリゲスの姉貴を主役に据えて誰かをボッコボコにぶちのめし、ついでにお色気シーンもつくる為に作られたシナリオ。って感じ。
深みとか論理性とかリアリティのある表現とかはとりあえず箱に詰めて何>>続きを読む
人生の最後の部分まで描かれないからこそ彼の伝説的な特徴が強調されるという手法…
つい調べちゃうよねその後を。つい好きになっちゃうよね…!
いろいろ細かい部分のタイミングを映画にする上で事実とは少し>>続きを読む
超真面目なシーンでも、下ネタとも取れるようなふざけた台詞を入れちゃうくらいには、ずっーっとふざけている!笑
でも最後の増えーるワカメな展開にはちょっと驚いたし、最後の最後の展開にもおっ!ってなりまし>>続きを読む
特に観る予定は立ててなかったんだけど最近重めの映画が多かったので
サッ!パッ!ドンッ!はいッ面白いッ!!
みたいな感じ(解りづらい)の映画が見たくなってドウェイン出てるし見てみました。
ジュール>>続きを読む
何気にキャストが豪華~!って思った映画シリーズ~!と言っても連続二作目~!
アイ フィール プリティー見てからエイミー・シューマーがなんか好きみたい。
ちょうどいいブスとか言って注目されてる芸人さん>>続きを読む
なかなか興味深い。そしてキャストが何気に豪華!
遠い昔から、ちょっとひねくれた芸術家たちが聖書の記述とは違う自分なりの解釈を加えた宗教画を描き、依頼主に怒られたり受け取り拒否されたりしてきましたが、>>続きを読む
評価低いっすね~笑
なんせ邦題と内容が全然違うからね。フライヤーの雰囲気ともけっこう違うしね。
作った人ほんとに観てから作ったのか?と疑問に思うぐらい違うのよね。
日常的な風景を描きながら実はけっこ>>続きを読む
子供の頃テレビかなんかでやってたセブン。
おそらく母はただかっこいいブラピが見たくて見ていたのだろうが、巨漢がスパゲッティに顔を埋めて死んでいる序盤のシーンが幼い私の脳裏に完璧に焼き付き、見事トラウマ>>続きを読む
アクアマンっていうかジュール・ヴェルヌ感がそこここにすごいぞ…!
最初にちょこっとヴェルヌの小説について触れていたけど、メカ系のデザインとか、アトランティスとカラゼンのいる場所のデザインとか、一昔前>>続きを読む
アンドレイ・タルコフスキーばりにどのカットも文字通り「絵」になるほぼサイレント瞑想ムービー。
私はクリスチャンではないし、というかなんの宗教も特に信仰しているわけではないですが、見ているとなんとなく>>続きを読む
相変わらずティーンエイジャーなピーター・パーカーで安定安心! 笑
エンドゲームを一緒に見に行った友達と、で、彼らの年齢はどういうことになったんだ?と議論していたのがスッキリ解決いたしました。
ま~>>続きを読む
「そっ…そっ…そりゃ納得いかんのぅ…!」
これが聞きたくて見ました 笑
スピルバーグはやっぱり安定感ありますね~。
ちゃんと始めてちゃんと終わるよねいつも。ちょっとへそが曲がった作風がお好みの方には>>続きを読む
あぁ~これガイ・リッチーなのね!!
ウィル・スミスのジーニーが見たくて見に行きましたが、予想を越える楽しさでちょっとびっくり。
アラジンはアラジンなんだけど程よくリブートされている感じで。今実写で>>続きを読む
ちょっとこれおもしろいなぁ~!
ダウントンアビー好きな人は好きよたぶんこれ。
調べてみたら、アン女王に持病があったことも、途中でレディーズメイド(王室の場合もこう言うのか知らないが)が切り替わったこ>>続きを読む
女子っぽい映画祭り開催中。
今回は、「あ~私ってなんでこんなにパッとしないの…メイクチュートリアル?私のこの顔にやったって同じになりゃしないんだよ!クソが!!」
とやさぐれているそこの貴女にお薦めし>>続きを読む
エマ・ストーンが出てたから見たんだけど案外良かった青春(?)映画。
ちょっと(いやだいぶ)脳ミソ足りてない系のプレイボーイモデルがひょんなことから寮母さんになるお話なのだが、
これ完全に邦題ミスって>>続きを読む
見終わったあと友人とあれこれ理屈の部分を議論していてちょっとこんがらがった今作。
そんな細かいところ考えなくてもアベンジャーズはちゃんと戦ってくれるし、サノスはちゃんと襲ってきてくれるんだけど、私と>>続きを読む
とりあえずまず水彩画のようなタッチのアニメーションがとても美しい。
そして、自分の感情なのにどう扱えばいいのか解らなくなったことがある人ほど勝手に目から水が出てくるタイプの物語です。
たぶんだけど>>続きを読む
ほぉなるほど。って感じ。
厳密に言うと人種差別の映画ではない。自分の属する人種に対する「俺達(私達)ってこうだよね」感と、差別をしないことが現代のファッションになってしまっているような皮肉っぽさ。>>続きを読む
期待したほど科学的ではないけれど期待以上に哲学的だったSF。
水面にできる油の膜みたいなキラキラの向こうはいったいどうなっているのか?
それを確認しにいった者は、たとえ鍛え上げられた軍隊出身者でも、>>続きを読む
成仏させることができる霊魂が出てくるホラーって、洋画では珍しい気がする。
わりと日本人好みなホラーなんじゃないかと。
ウィンチェスターハウスのことはテレビ番組の特集かなんかで元々知っていたのであ〜あ>>続きを読む
そのジャンルの80%は、同ジャンル全体の特定の20%をしっかり見ていれば、宿題をやりながら片手間に見て、途中で風呂に入れ言われて入っても内容が理解できる。(と同時に宿題も完璧にできるとは言ってない。)>>続きを読む
いや〜これいいねぇ〜
ベタベタなラブコメをおちょくりつつ、でも幸せな恋愛って人生を豊かにするよね!と言いつつ、でもそんなのより大切なのは自分の人生を肯定してあげることだよね!っていう蒸さ苦しいくらい>>続きを読む