このレビューはネタバレを含みます
ストーリーもキャストも音楽もスタッフロールも、全てが相変わらずのウディアレンでしかなかった。
夢で古典映画へのオマージュを見ながら、これが最後の作品になったりなどと、よからなぬことが頭をよぎった。
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ティムバートンよりポップでドリーミーだった。
ダンスシーンで泣けちゃう、ロシュフォール的映画であった。
喜劇もSnowManも好きだけど、あまりにもバタバタし過ぎて笑うよりも疲れてしまった。
2024年映画初め。
安藤サクラの安定感。
山田涼介の弟感。
関西弁うまく聞き取れない自分に落胆で字幕。
ルグランのピアノシーンは貴重だけど、それ以外は寝てしまうだろう。「去年マリエンバートで」となぜかかぶる。
池袋のシネマ・ロサで「ローラ」と二本立てで見た記憶が。とてもよかった。子ども頃から自分の好きな物がわかっている子は強い。