まきいちろうさんの映画レビュー・感想・評価

まきいちろう

まきいちろう

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

ジャズあっつ
生で聴いてみたい!!聴く。

展開は早めで、ストーリーは映画向けに圧縮されてるのかもやけど、
音楽良くてそんなん関係なかった感動する

上原ひろみつよい

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

こういうギフテッドって実在するのだろうか

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というけど

己で経験・失敗して学びつつ、歴史からも学んで失敗の致命度を極力下げるのが大事なんやろうなぁ

これからの
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

点数を付ける事はできないけど映画館で観れて良かった
役所広司はんぱない

トイレ清掃員平山さんのルーティン化された日々を垣間見る作品

平山さんの所作・行動パターン、暮らしのレイアウトは美しいまでに最
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

菅田将暉と有村架純が良い反面
脚本・演出がチープだしチグハグに感じた

「物語の中で使っていい奇跡には限りがある」って言葉があるけど
終始奇跡の一致が不必要に多い。

・のちのスレ違いが不自然な程に当
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

楽譜記号のcoda(曲の終結部)だと思っていたらCODA / Children of Deaf Adults(耳が聞こえない親のもとで育つ子ども)だった

音の無い歌に感動するとは...!

聾者/聴
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

資本主義すぎる
なんとなく一昔前のアメリカ映画っぽいユーモア
最後なんかあるかな思ったら、明るいノリでバカ息子以外全員死ぬやん

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.7

前作の洋館セットディテール盛盛が雰囲気あって好きやったけど
コメディに寄った今作も脚本に捻りあっておもろかった

でもやっぱり前作の方が洒落てて好きかも

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

性別でどうこう言うのはナンセンスだけど、女性の結婚が軸の話なので、女性の方が感じるものが多そう

ティモシーから次への切替速度に女性の強さ感じた。男女逆なら悲しみ描写がもっと長いんだろうな笑
(男がこ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ようやく過去を忘れ、家族を愛して過ごせるかと思った矢先、
ヘラクレスで家族に触れられなくなったことを悟りサフィンを撃つ表情が悲しすぎる

スペクターがあっさり破滅したり、尺の割に脚本の緻密さには欠けて
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

内容はめちゃくちゃ下品で馬鹿なのに脚本構成がキレイでぶっ飛んでても面白く成立するのがすごい
アランが愛らしすぎる

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.4

昔のコメディ
今の時代には合わんかも
こんな義父だったら泣く

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

MY HOUSE
MY RULES
MY COFFEE!!
終わり方おしゃれだな〜
ざっくり見てもディディールまで見ても楽しめる良い作品

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

レアセドゥが一旦別れたのは何故?

そりゃ囮にされるし、
スペクターほどの規模の組織に対して
オーバルハウザー逮捕するだけで大丈夫そ?

レアセドゥ美しいし好きだけど
ボンドが引退して一緒に過ごすほど
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セブン(1995年製作の映画)

3.7

正月早々見るもんじゃなかった笑

オチ知ってたけどそれでも胸糞わる

ケビン・スペイシーは怪物みたいな役ばっかりだな

グリーンブック(2018年製作の映画)

-

周囲の評判に影響されないことが難しい世の中で揺るぎない信念を持ちたいと思わせてくれる映画

偏見を持たないためには
ドクの教養もトニーの素直さもどっちも大事だな

シンプルだけど抑えて欲しいところきち
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

部下のケツを持ち、緊急時には自ら身体を張れるマロリー氏ステキ上司では

伝統的な007を現代にアップデートしつつ
古典へのリスペクトに溢れた素晴らしい50周年作品

クラシックカーから銃出てくるの全男
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

全体的にアクションのスマートさが前作よりなかった
敵役も前作のルシッフルの方がキャラ立ってたな

カミーユも美しかったけどヴェスパーロス

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.7

ガチガチボディなのにスーツ着るとスマートなのめちゃかっこいい

総じて男のロマンという感じ

ノータイムトゥダイのボンドガール見たさに007シリーズ見始めたけどエヴァグリーンもめちゃかわいい

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.7

23年間、7月15日の出来事だけ描いて進む。

初めは話が飛ぶのが気になるけど
1年間飛ぶからこそ、その間の出来事を想像できるのもある。

最初のシーンで少し展開読めちゃったけどアニーかわいいので全然
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

全然大丈夫じゃない

絵が綺麗でリアリティあるのに
ファンタジーがすぎて入り込めんかった

君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

納得いかんとこも多いけど
ぽんぽん進むし音楽パワーでなんか良い感じにみえる
何となく見るのがええんかも

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

雪山と多民族国家って本当に闇深いな

コリーの問い「何か奪っただろ。」に含まれる静かな怒りが印象的すぎる。

社会派メッセージ伝えつつ、
映画としてキチンと観やすく作れる監督すごい。

エリザベスオル
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

-

ユーミン最高

おちこんだりもしたけれど、
私はげんきです。

ってコピー考えた人天才だと思う

となりのトトロ(1988年製作の映画)

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お前んちお化け屋敷、かんたーー
のシーン

理想のばぁちゃんち

紅の豚(1992年製作の映画)

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図面見ながら飛行機の仕様についてアレコレ言うシーン

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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王蟲の抜け殻から爆薬使ってドーム状のガラスを採集するシーン

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