クラゲさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あらののはて(2020年製作の映画)

4.2

読書ノート[19]

「あらののはて」観た。

もぅ大好きなんよ、、このテの雰囲気邦画が。

インストBGMと夜明け前の空の綺麗さが俺のツボをゴリ押し。

大人になってからあの日の青春の1ページを無理
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.7

読書ノート[19]

「テーラー」観た。

サクセスストーリー的な趣きは控えめで、淡々と上向いてく感じ。

路地裏をドレスのフィッテングルームするシーンが素敵。

火遊びの制裁はしっかり受けて進み出す
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

読書ノート[19]

「The Witch 魔女」吹替えで観た。

本気出してからのジャユンの瞳孔の開き具合とチートさがマジで凄まじい。

でも、ただただジェノサイドガールでは無いんだよっていう両親
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カラダ探し(2022年製作の映画)

3.6

読書ノート[19]

「カラダ探し」観て来た。

ホラー映画だけど夏と青春の匂いが色濃く漂ってるのが確かにITを彷彿とさせるかも。

普通なら生き残る組に入るであろう方達がバンバン死んでしまうのが新鮮
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聖地X(2021年製作の映画)

3.5

読書ノート[19]

「聖地X」観た。

コメディ風味なホラー映画だった。

元々は舞台作品の映画化だそうで、大人数がわちゃわちゃして収集つかなくなりかけるあたりは確かに舞台っぽいかも。

土地の持つ
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

読書ノート[19]

「ヘルドッグス」も観た。

岡田君も坂口君も男前なのに凶悪、凶悪なのに男前(笑)

大多数の日本人の知らない日本と日本人の姿なのかねぇ。

そっちの世界の業界用語満載みたいな会話
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.0

読書ノート[19]

「“それ”がいる森」観て来た。

オレンジとハエトリ草と体育館。

そうですか、相葉くんもお父さん役ですか、、、感慨深いねぇ(笑)

そういう展開でくるの、嫌いじゃないよ。

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アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

4.0

読書ノート[19]

「アンティーク」観た。

言わずと知れた、よしながふみの名作漫画の韓国実写版。

実写映画特有の独自演出もあるけど、要所要所で原作のポイントも押さえてるので別物感は少なめ。

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真犯人(2019年製作の映画)

3.6

読書ノート[19]

「真犯人」も観た。

狂気と冷静さがない混ぜになった韓国製ミステリー。

後味は大分苦いけど、後半になるにつれて誰も彼もが疑わしくなって、戻れなくなっていくのが観応えあった。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

読書ノート[19]

「ブレット・トレイン」観て来た。

黒縁眼鏡のブラピが最高にダサカワでズルい(笑)

かなり誇張された日本が舞台で、バイオレンスとギャグの波が交互にやってくる展開が面白いし、終盤
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ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.9

読書ノート[19]

「ローズメイカー」観た。

テンポ良くて観易い。

花壇じゃなくて畑に植わってるバラが、素朴で綺麗だった。

フレッドが“綺麗なバラにする為にはちゃんと育てないといけない”って両
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落下の王国(2006年製作の映画)

3.9

読書ノート[19]

「落下の王国」吹替えで観た。

ファンタジーをほぼ実写で撮影した映像美が素晴らしいよねっていう。

大画面で観てみたかったなー。

ロイの作り話にアレクサンドラが茶々を入れるから
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うずまき(2000年製作の映画)

3.6

読書ノート[19]

「うずまき」観た。

手作りとCGの掛け合わせの配分が絶妙で嫌な気持ち悪さがトラウマになりそうだし、クセにもなりそう(笑)

物語展開は消化不良な部分もあるけど、映像演出観るだけ
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.7

読書ノート[19]

「国家が破産する日」観た。

実際にあった韓国の通貨危機を基にしたフィクションらしい、、、けど、他人事な気が全然しないし、“国民”は“その他大勢”と同義なのかもなぁっていう。
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

読書ノート[19]

「キングダム2」も観て来た。

大迫力のアクションシーンが今回もただただ格好良かった。

部下を捨て駒にしちゃう系キャラかと思ってた人達が実はめっちゃ武人で、清々しかったなぁ。
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

読書ノート[19]

「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」吹替えで観た。

シリーズ最終章ということで、キャストも恐竜も同窓会的に勢揃いしてて豪華だった。

歴代作品へのオマージュの様なシーン
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.8

読書ノート[19]

「Dr.パルナサスの鏡」吹替えで観た。

俳優陣が豪華。みんな男前。

悪魔との賭け云々の物語展開が、ラストに向けて哲学めいてくる気がして良く分からないんだけど、CGと音楽と美術
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.8

読書ノート[19]

「SEOBOK」も吹替えで観た。

韓国映画✖️クローン✖️永遠の生命、とくれば其れはもうハッピーエンドであるはずも無く、、、

ぶっちゃけ、悲しみしか残りません。

残らないん
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第8日の夜(2021年製作の映画)

3.5

読書ノート[19]

「第8日の夜」観た。

仏教由来のファンタジーホラーというか、、、悪者倒す系ホラー。

グロ描写はそれほどでも無いけど、ちゃんと血も出るので、テンポ良く楽しめた。

主役の人の死
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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.9

「モエカレはオレンジ色」観て来た。

原作知らないので、何のストレスも無く、だだひたすらに良い奴しか居ない世界線のラブコメにキュンキュンキャッキャッして観終わりました。

面白かった。

消防士だらけ
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呪詛(2022年製作の映画)

3.9

読書ノート[19]

「呪詛」も観た。

POVホラーというやつですけど、ありがちな手振れ演出控えめなので、しっかり映像が観れる分、しっかり気持ち悪くて、しっかり怖い(笑)

日常の見慣れたモノが歪ん
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.7

読書ノート[19]

「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」も吹替えで観た。

スネークアイズフューチャーな作品だったけど、コレは初作とは違う世界線なの?

単品として観ても、アクション格好良いし
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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

3.7

読書ノート[19]

「G.I.ジョー バック2リベンジ」吹替えで観た。

前作の繋がりを感じさせつつの新展開。

ドウェインにブルースとくるから、うっかりステイサムも出てくるのかと思っちゃった(笑
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

4.0

読書ノート[19]

「ディヴァイン・フューリー」観た。

悪魔祓い系バトルアクション。

兎角、暗い展開になりがちな“神のご加護”信仰要素を、韓流十八番の救われない時は救われない演出も混ぜつつ、気持
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.7

「バスカヴィル家の犬」も観て来た。

ドラマとはテイストがちょっと違ってる感じがした。

切な余韻とエンドロールの主題歌が合ってて、観終わった後もちょっと引っ張られる。

面白かった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

読書ノート[19]

「ソー ラブ&サンダー」観て来た。

冒頭のあらまし説明で置いてけぼりをくらうのはデフォルトとして(笑)、要所要所のヤギと、やきもち焼きの斧が良い味出してた。

あとはもう、何
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.7

読書ノート[19]

「ザ・ロストシティ」観て来た。

誰も彼もがジャングルらしからぬ装いで冒険する系アクションアドベンチャー映画(笑)

ジャングルブーツの偉大さよなっていう。

チャニング・テイタ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

読書ノート[19]

「メタモルフォーゼの縁側」も観て来た。

ひたすらに雪さんがめちゃキュートで可愛い。

うららの歩き方も原作さながらで超好き(笑)

日常って、“大きな変化には見えない大きな変化
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.9

読書ノート[19]

「死刑にいたる病」観て来た。

榛村の淀み無く漆黒の瞳孔が凄い。

阿部サダヲのサイコパス演技よな、、、。

面会室のアクリル板に榛村と筧井の像が重なる演出が好き。

グロ描写は
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」も観て来た。

魔術モード前回の物語展開が好き。

改めて、“魔術”っていうモノを使役する事の捉え方みたいなのがよく出てるような気がする。
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.7

「きさらぎ駅」観て来た。

これはもはや、遠州鉄道ホラー(笑)

あの太鼓は天竜太鼓かすら、、、っていう。

フラグでありブラフっていう展開が80分ちょっとなのに上手くまとまってて面白かった。

1番
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.8

読書ノート[19]

「いなくなれ、群青」観た。

眩しい、コレは眩しい。

自覚的に置き去りにした部分が、確かに自分にもあるはずなんだけど、それがどんなだったか、おぃちゃんにはもう分からないんだ。
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.8

読書ノート[19]

「一度死んでみた」も観た。

トンデモ展開だけど、小ネタ多いし、細かく伏線回収するし、当然のハッピーエンドだし、で、ノーストレスで笑いながら観れて面白かった。

よくもまぁこんな
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王朝の陰謀 判事ディーと天空のドラゴン(2020年製作の映画)

3.3

読書ノート[19]

「王朝の陰謀 判事ディーと天空のドラゴン」吹替えで観た。

今作はCGを惜しみなく使用したファンタジーアクションなので気楽に観れて面白かった。

やっぱり、ディーはあの黒い棒み
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王朝の陰謀 判事ディーと天空の塔(2018年製作の映画)

3.0

読書ノート[19]

「王朝の陰謀 判事ディーと天空の塔」吹替えで観た。

テレビドラマ感があって見易い。

則天武后の食えなさ具合の一人勝ち(笑)。

面白かった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

読書ノート[19]

「シン・ウルトラマン」も観て来た。

なんか会話がエヴァっぽい。

そして、それが嬉しい。

んでやっぱ、加持さーんってなる。

“何故か禍威獣は我が国にしか現れない”って台詞が
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