すぎやままゆこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すぎやままゆこ

すぎやままゆこ

映画(1159)
ドラマ(1)
アニメ(0)

記憶にございません!(2019年製作の映画)

-

ディーンフジオカの演技初めて見た、
結構ノイズだったので違う人選がよかったし
最後までよくわからないキャラクターだったな

相変わらず演劇みてるみたいで話面白いしカメラワークも楽しいし、豪華キャストす
>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

-

走馬灯をつくる
最後は堂々とみんなのまえでオナラする
おならの捉え方が最初と最後でかわる素晴らしい

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

-

スパイダーパンクくんが頭抜けてかっこいい
お馬、恐竜、ネコちゃん🕷️かわいい

アトラクション化してほしい世界観
もっとどでか映画館でIMAXでみたかった
私が爆睡したりぼーっとしたり泥酔してる間に誰
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

-

鑑賞後友達と大激論に発展、楽しかった
人によってはすごく刺さる作品だと思うけど、そんなに好みではなかった
クィア作品に少しでもとってつけた感とかステレオタイプを感じると過剰に拒否反応がでてしまうからだ
>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

-

予告見てなくてよかった
めっちゃしっかりした話だけどクスッと笑えるシーンいくつもありちゃんと怖くもあり

トカゲ🦎私のことだった
柄本明の役者の格でこれだけで終わるはずがないよな
あとは広末涼子がいい
>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

-

さすがやはり吉田大八〜!俳優陣豪華😭
尖ってるけどマイナーに居直ることもなく奇跡的なバランスを保つ、才能を集めるハブとして雑誌は期待されてる、て大事すぎる...

5年もやってきたプロジェクトなんだぞ
>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

-

1と関係ないけど1を超えてきている超良作
開始早々引き込まれてミスリードの連続で100転してく怒涛のストーリー展開でありながら、ほぼほぼ、合理性を欠いているところがない
デジタルにおける、その手があっ
>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

-

身勝手な人に囲まれて育つとのびのびと天才が育つのか?
ユダヤ家庭特有の物語にも思った
最初はママの育て方がすごくいいなて思ったけどだんだんとはてなに
汽車映画のシーンはすごくよかったし、武器になってし
>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

色調のトーン、ごちゃごちゃでかっこよくてかわいいディティールに開始早々引き込まれてそこから怒涛のブラックコメディと最後は心から嫌味なく感動する展開、すっごかった

主な舞台が国税庁とコインランドリーと
>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

-

動物は最高
小さなことがどんどんおっきくなる、その些細さと対比のような大自然、共感できないようで誰にでも当てはまるようなこと
重要なシーン丸ごと見逃してるだろうてくらい寝たのでもう一度観なくてはいけな
>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

-

CHOCOLATE制作なの知らず、
一気に捻くれた心がうわああんとなるのだけど
広告屋だし、社畜感、チーム感、人情味、ユーモア、と描かれていてよくできていると思ったが寝てしまったので楽しみ切れてないだ
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

-

上原ひろみは天才か?
そして声優陣ドンピシャすぎ、演技がとてもハマるし、作品の奥行きにかなり寄与していたな
隣の知らないおじさんとめちゃ泣いちゃった
問題が起きた時、馴れ合いにならず、全員で向き合うと
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

-

アダちゃんのすべてがはじめましての瞬間忘れられない、🤣🤯🫣😮
羊の夢、銃、母、叔父からのセクハラ、など共通して性に関するテーマということ、浅くみえはするけど好みの仕上がりではあった
雰囲気や映像が独特
>>続きを読む

赤線玉の井 ぬけられます(1974年製作の映画)

-

中盤の汽車のカットと終盤の夕暮れカットが息を呑む美しさ
それと対照的?にもみえるゆるい玉の井出身漫画家の刺し漫画がかわいくて風刺も効いててすごくよかった
群像劇という感じで抑揚があるわけでないが乾いた
>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

-

脚本監督俳優陣なんと豪華な
母が能をやっているし評判いいから見てみたけどあまりの学のなさで楽しめ切れなかった
平家物語のリメイクとしてみられる知識をまず蓄えたい
けどこんな2人が時代を変える、そのきっ
>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

自殺幇助は正義的な御託を並べるも、結局殺害動機は死体にJKぽい靴下履かせてしこりたい、ということに過ぎなくて、貧困層のお金の執着は家族愛よりも勝るてことに尽きると思った
惨殺シーン×クラシックとか未だ
>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

-

ハーヴェイのこと明るみに出てから血眼で色々調べたこと懐かしい
本当に気持ち悪い、追い詰める肉声テープがながれるとこは耐え難かった。
被害加害者構図だけでなく、妻が被害者なはずなのになにもいわれていない
>>続きを読む

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

-

え、当たり前にみてたのに記録してなかった
ただの岩本、手元とか所作も。
彼女の実家挨拶史上一番いい

浮所かわいい
めるるかわいいし羨ましい

パリ13区(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

リアルなパリ
嫌味なく人種も混ぜ混ぜでよいし、おしゃれでハイソなパリの映し方ではない、淡々と物語が進んでいく、のにめちゃくちゃ綺麗、片手間で見る映画ではない、すごい
中国系フランス人の女の子特に、女の
>>続きを読む

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

パパとムスメの7日間ダーク版
剣とか言い出すの?て思ったけど結果よかった
イケおじが女子高生やるのめちゃくちゃおもしろい
なんで生きてた?!
タマける勇気さえあれば女の子も強いし見た目を気にしなすぎる
>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

客観ナレーションと演技が付随する小説のようなパターン、嫌いでない

フランシス・ハを観た時にはグレタの人生を俯瞰して見てたのに、本作のユリヤはとてもじゃないけどあまりに自分すぎて鬱になった、これが年齢
>>続きを読む

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

-

呼吸するのを忘れながら常に眉間に皺がよりながら観ていた、、、
人を大切にすること、与えられた恩は返すこと、自分もできているか?こんな嫌な人たちいないと見下して本作をみるというのではなく身につまされる部
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

-

映画館初め。
ようやく観に行くことができた本作!

バーフバリより好きだった相変わらずよくできているしRRRのほうが飽きない
ナートゥ、動物攻撃、肩車で無双シーンは最高すぎた
インド映画らしいこちらが
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ワールドカップと同じ熱量でみた
結果を知っているのに心臓がどきどきでした

開始即沖縄と出て???となり沖縄なのに天気悪いなかっこよすぎるOPきたそこから怒涛の展開
りょーちんも彩子も最高だよ
りょー
>>続きを読む

海底47m(2017年製作の映画)

-

生命力つよ
この子たちが何をしたって言うの!
つまんないって振った彼氏を見返すための危険なアクティビティというのもつらすぎる

私もこの檻に入ってサメ観察するやつやってみたいので勉強になった
エアの残
>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

-

高齢になるとセックスがお笑いシーンになるのしんどいな
善人じゃない老夫婦おもしろい
音楽や80年くらいの雰囲気良い

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

まさにすずめの戸締まりといった映画
今回も主人公の勝手さと恋の運びは乗れないし、震災を扱う濃度というかバランスは議論の余地があると思うものの作品としては最近の3作の中ではダントツで好きだった
たぶん民
>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

それこそ王道展開の私の幼少期を救ってくれたようなアニメをつくりたい→似た境遇の男の子を救いたいというプロットがなんだか乗り切れない感じがあったのだけど、なんでも揚げるキャンペーンで男の子に届いていた回>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ホラーと笑い紙一重映画!
配役も完璧なためサイコスリラーの冒頭ミスリードでまさかの男の子惨殺されてしまい、👵でてきてからの展開もいきなり画面が転換したり、過去の話に戻って画面の画角まで変わったり、飽き
>>続きを読む

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

-

君は大事にされるのを拒んでるとか
歩み寄ってもらっても突っぱねるとか
婚約者の言葉は刺さった
かなりトゥーマッチなので逆にそこまで食らうことはなかった
ママが大きな敵という設定は新しくも芯くってる
>>続きを読む

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

-

舞台挨拶にて、
二問正解したね〜!の相葉くんが優しさ滲み出てて尊すぎた
高速横移動、頭ぶんぶん、ご丁寧なノック、赤ヘドロよかったああああ
それ、少し愛おしさすらおぼえました
デブ子役一概に好き
キャス
>>続きを読む

(2022年製作の映画)

-

ロマンポルノ周年企画
ここ最近の松井監督作品の中で一番好き
主演、バイプレイヤーズ俳優陣も絶妙
手というテーマだけで、手で言葉にはたくさんの慣用句がある通りたくさんの表現ができるし、性的な感覚を表すに
>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

-

親親幼稚園は笑いを禁じ得ないし、大量のブリーフおじさんとか琉球グラスみたいなの飲み込んだおばさんとか、やはりホラーとお笑いは紙一重だなと思った
友達んちでプロジェクターでみるのに最適な作品
ホラー要素
>>続きを読む