風船おばあさんが大好き。それだけでも面白いのに、二つの一見異なりそうな物語同士をつよく結びつけて一つの脚本に仕上げてしまう岩井俊二すごいな
衣装と美術が大好き。
フェミニズムって言っていいのかはわからない。そのように受け止めることは安易な気もする
綾野剛がかなりケッタイな詐欺師。それに気が付かない主人公に何度ももどかしくなりつつ、いつ悪役の悪事が露呈するのだろうかとワクワクしてしまう。そんな詐欺師含め、主人公が披露宴での親族役を演じたり、ましろ>>続きを読む
最近カウリスマキの映画を色々観たんだけど共通して映画の底面に流れている死生観を枯れ葉でも感じた。死が決して特別なものでないということ、すぐそばにあるもの、人生は短いかもしれない。その中でどうするか。>>続きを読む