KAIMARさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ジャッカス FOREVER(2022年製作の映画)

4.4

昔から全シリーズ、関連キャストのソロも全部観てきたけど、今回は主要キャストにバムがいない代わりに(ダンは亡くなったので)寂しさはあるけど新メンバーが、5人くらい追加されてたかな?

ゲストにマシンガン
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嘘喰い(2022年製作の映画)

3.2

原作を読んでたファンからすると………
横浜流星は、男前過ぎ、鞍馬蘭子はキャラが違い過ぎやけど全体的に佐田国、お館様、カゲロウ含めキャスティングはいいのに最後あんな中途半端極まりない場面で終わるのが最高
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ミー・タイム(2022年製作の映画)

3.6

マークウォールバーグ、ケヴィンハート主演のおバカコメディー。

主夫になり、一人の時間を過ごす男が幼なじみと会い… なかなか面白いけど、消化不良もなかなかw 嫌いではない。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

シリーズ最新作かつ、これが最後なのかな?
前作、前々作のが良かった気はするってよりも
少しずつ、大迫力に慣れすぎたのもあるのかな?

例の海のヤツが一番強いはずやから、もっと出してほしかった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.1

ワンピースの今迄の映画とは一味も二味も
迫力が違ったかな??
UTA(ADO)の事はよく分からなくて、チカラ強くインパクト強い歌声と映像だけでも、かなり迫力満点で見応え、聴きごたえありかなと。
多少プ
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カーター(2022年製作の映画)

4.2

filmarksのレビューは低いけども、これ、かなり
物凄いアクション映画かも。ここ数年で観た中ではアクション度合いはトップクラス。
内容が分かりづらいかもやけど、記憶を消された男が終始、追いかけ回さ
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最強の出前人(1994年製作の映画)

3.8

チャウシンチー主演のドタバタカンフーアクションコメディー。
最初っから最後まで、150%フザけ倒してるし笑える。
1994年と、かなり古いけどザ、チャウシンチー感は満載で全然変わらないw
そして、いつ
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.3

ライアン・ゴズリング主演の本格スパイアクション。割とコミカルな演技が多い気がするライアンが終始、シリアスな形でゴリゴリのアクションを展開。

CIAエージェントモノとしてストーリーは、割とよくある内容
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.8

ジェイソンステイサム、リービンビン主演の
サメ映画。

チープなサメ映画ではなくど迫力で、もう終わりかな?って思っても、まだ終わらず何回か見せ場があったかな。
ジェイソンステイサムが、ひたすらカッコイ
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.0

タイムトラベルSFファミリーモノ。
ショーン・レヴィー監督、ライアンレイノルズ主演。

ショーン・レヴィーの作品、他のも色々観てたけど全体的にほっこり面白い作品が多いし納得。
内容は、タイムリープモノ
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修羅の街、飢えた狼たち(2021年製作の映画)

3.7

実話を素に描いたストーリー。
中国の農村地帯の大規模開発に伴い、地方政治、地元の企業、犯罪組織の癒着。
これを調査する、調査班。

腐敗を許さない国家と地方自治体の悪事を暴くストーリー。
登場人物、中
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

M・ナイトシャマラン監督のサスペンスになるのかな?
ストーリー的には美しいビーチ、島で起こる不思議な現象。

3回観て途中寝落ちした…
カメラワークが独特で、ワザとやけどそれが
イライラと、ラストのあ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

何も考えずに、シンプルにTHEハリウッド映画な感じが面白い‼️
ストーリー、爽やか、IMAXで視聴したので大迫力。4DXのがイイのかな、これは?
そして実際の戦闘機、フライトシュミレートさながらの映像
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

キングコングと、ゴジラの究極の肉弾戦バトル。
海上、地上だけでも大迫力。
陰謀論的な部分、大雑把すぎる部分取り除いても、まぁまぁ楽しめたんじゃないかなと。

そしてストレンジャーシングス見終わった後や
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.8

内容、映像的にも迫力があるパニックムービーやけど、ちょっと物足りなさ、消化不良があるかな。
せっかく迫力があったのに

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.1

ジェラルド・バトラー、ゲイリーオールドマン主演の潜水モノアクション大作。
昨今のリアルなロシアの戦争、緊張状態とリンクしてたりもらあり、かなり引き込まれた。
ロシア内部でのクーデター、アメリカの潜水艦
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潜入(2006年製作の映画)

3.7

1998年、IMFの金融危機下の韓国、釜山が舞台。ファンジョンミン主演の刑事モノ。
2006年公開と、かなり古臭い感じの映像。
麻薬組織を撲滅すべく、売人を飼い慣らす悪徳刑事、組織のボス、売人……
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.2

前作、ファブルの続編。
主要キャストに基本変わりはなく、岡田くん、
相変わらず可愛い山本美月、そして今回は更に
ポイント高い木村文乃。
内容は……一部CGがあるモノの、ファブル演じる岡田くんのアクショ
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無頼(2020年製作の映画)

3.4

井筒和幸監督。
主演、松本利夫(EXILE matsu)、柳ゆりな。
戦後〜バブル崩壊前までのヤクザを描いた作品。

なかなか時代背景、描写はイイとして淡々としすぎてるのと、ハラハラ感が無いのが残念か
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空の瞳とカタツムリ(2018年製作の映画)

3.7

縄田カノン、中神円主演。
皆,書いてる様に最初はLGBTを題材にしていると思いきや、そうではない。

見所、印象深いシーンが幾つかあるが。
性に奔放な主人公、夢鹿(ムジカ)と潔癖症で処女の十百子。真逆
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オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

4.0

映画バニラスカイの原作。
トムクルーズと付き合う前の、ペネロペクルスが
とにかく綺麗。

内容はバニラスカイと全く同じ、
いや、バニラスカイがこっちと全く同じなだけ。

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.3

デンマークにいた元料理人が、スパイとして
北朝鮮を、10年間騙し続けて潜入したノンフィクションの濃厚なドキュメンタリー。
デンマーク映画ってのも、北欧視点、スパイ、武器商人、そして舞台は北朝鮮のみなら
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夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

3.5

ソルギョング主演。
中国で工作活動をしているブラックチームに
検察官が入り…

なかなか設定盛り込みすぎて分かりづらいのが
評価低いのかな?
池内博之とかも出てきたり、日本語、韓国語、
中国語が割と出
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GO(2001年製作の映画)

4.2

ちょうど20年以上前の当時に劇場と原作も。
自分自身と、物凄くダブる部分が多く、しかし
あくまでも原作、映画なのである種、ある意味では美化されている部分はあるけれども好きで
印象深い作品。何度見たかわ
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.8

ナオミ・ハリス、タイリースギブソン主演の
汚職警官モノサスペンス。

皆言ってる様に内容自体は悪くないし、雰囲気も悪くない。退役軍人で警察なのにトロいし弱いのがややイライラするかな?
タイリースは、ワ
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ウルトラス(2020年製作の映画)

3.6

THEイタリア、セリアA、サッカー好きな人は
どうぞ。
幼少期、自分が一番最初に観たサッカーが当時世界最高峰のセリエAだった。
子供ながら、あの過激なフーリガン(ウルトラス)は普段、何の仕事してるんや
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Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.4

映画の内容としては、ドキュメンタリーで、そこまで面白くはないけども、SNSを駆使した詐欺師は、世界中、日本でも幾らでもいるから気をつけるべきかなと。
所謂、国際ロマンス詐欺、カフェボーイしかり。
今回
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ミッション:ポッシブル(2020年製作の映画)

3.3

元特殊部隊の探偵と、中国公安のスパイとの
コンビ。
韓国内での銃の違法取引を抑えるべく動く2人。

シリアス、サスペンスではなくコメディーにしたのがちょっと勿体ないかな?

不夜城の男(2020年製作の映画)

3.7

評価は、低めだけども割と面白く観れた。
登場人物、人物の背景がいすぎて、分かりづらいのが、評価が低いところかなと。

クラブ経営、高利貸し、マフィア、検察、警察、
メディア。
あらゆる関係先に裏があり
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.4

原作ビートたけし
監督・脚本 劇団ひとり
主演 柳楽優弥。

ツービート結成前の浅草フランス座から、
師匠との関係、漫才師転向からの挫折、成功、
全てを味わって体験してきた様を、同じ芸人、
劇団ひとり
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.4

ダニエルクレイヴのラスト007。
007の称号、そして黒人女性の007と
何だこれ感はあったけど、ラストに相応しい
ダニエルクレイヴの散り際、去り際が見れたかなと。

今回は、アナ・デ・アルマスがめち
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.7

大金に目が眩み、欲望のるつぼにハマる様々な事情を抱えた人物が、めくるめくる深みにハマり
伏線回収していく話し。

割と豪華キャストで、生々しいグロさもあるけど
ちょっとコミカルだったり…

最後に笑う
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