マッツは若い娘さんに寂しいときにちょいと寄っかかられてコロッといってしまうさえない中年男性役なのだけど、なんせマッツだからなあ‥普通にかっこよくてちょっと違和感が😂
全身不随になってしまった彼、本当>>続きを読む
ちょうど1年前くらいに池袋にある古代オリエント博物館に行って、まだまだこんなに知らないことがあったなんて!と興奮したしなんだかすごく嬉しかった。
‥ので、本作も見たのだが、分かってはいたけどニッチだ>>続きを読む
ケイシー・アフレック目当てで見始めたけど、デイン役のジェイソン・シーゲルがすごくよかった。ラブコメで何度かお見かけしてたけど、本作は繊細でちょっとぼーっとしてみえる優しい役がハマってました。
ニコル>>続きを読む
もちろんマッツ・ミケルセン目当て。
90分でサクッと見れる。
踏んだり蹴ったりなマッツ。私もキアヌ・リーヴスと同じく復讐は肯定派です。お話は可もなく不可もなく、よくある西部劇。
エヴァ・グリーンや>>続きを読む
結局、西川美和監督作品全部見てしまいました‥。いまのところ一番好きだったのは意外と「夢売るふたり」かな。とにかく阿部サダヲさんのキャラが好きでついつい思い出してしまいます。
本作は2回目の鑑賞ですが>>続きを読む
「おみおくりの作法」は未見です。
私はASDグレーだと診断されているのですが、まきもとがASDの設定というのと阿部サダヲに興味があったので見てみました。
ASDを扱った作品ってやりすぎ!そこまで典型>>続きを読む
西川美和監督は同じ俳優を使わないと別のレビューで書いたけど、香川照之だけは何回か使ってるみたいです。
どうでもいいことかもだけど、この田舎ってどのへんなんだろ。しょっちゅう弟が車で戻ってるあたり茨城>>続きを読む
むかし見た気がするけど結構忘れてた。というかその時は若くて何にも響かなかったのかもしれないね。
他の方のレビューで、サダヲはすぐ支えてくれる女の人見つかるけど寂しいのは松さんのほうじゃないかってのが>>続きを読む
久々の寅さん、鑑賞10作目。
個人的には2時間は長くて、90分くらいの話のが好きですね。
なんだか今回の寅さんはいつもにもましてすぐ拗ねるのでちょっとイライラしました。
お金が全てではないですが、お>>続きを読む
西川美和監督はキャスティングが上手いなあと思います。何回も同じ俳優使ってる様子もないし(それが駄目とは言いませんが)。
しかし監督は2022年時点では映画でご飯食べていないらしい。どういうこっちゃ、邦>>続きを読む
ほのぼのした顔して凄まじい映画。
医療だけでなく日本のあちこちで現場の人たちの犠牲で成り立っている場面があるんだろうなあ‥と想像させられた。
田舎出身なのでいろいろ思うところがある。私は宮崎出身なん>>続きを読む
宮迫さんといえば「純喫茶磯部」や「下妻物語」を私は思い出しましたが、本作もよかったです。
口八丁手八丁とはまさにこのこと。いやまあ犯罪犯しちゃってるけど。
印象的だったのはトモコが交際相手に「おじい>>続きを読む
随分前にサブカル美容師さんと、どの邦画が一番の傑作か?という話をしたときに「ゆれる」じゃないか?と言われたのをすごく覚えている西川美和監督、「長い言い訳」と合わせて鑑賞は3作目です。
だいたい120>>続きを読む
真田さんが出演されてるので見ました。
チャプター1しか見たこと無くてその感想もよく分からないな‥だったので本作は面白くて逆にびっくり!
「蒲田行進曲」を見たばかりだったので、あれを超える階段落ちを見>>続きを読む
昨年見た「過去負う者」のレビューがなかなか書けなくてこちらを鑑賞。役者さんみんな上手いですね。
被害者が一番守られる、同情されるべき。それは前提として私は加害者も他人事に思えない。本作もそうでしたが>>続きを読む
部屋せまっ!プライバシーない!と思っていたら割といい部屋でもっとたくさん人がいる部屋もあるらしい。私は国内旅行でもカプセルホテル無理で高くてもちゃんとした部屋をとるタイプなので、この旅のストレス半端な>>続きを読む
ものすごい独特なテンションで突っ走る映画。
先日、Twitterで昭和好きをアピールしてる若い子に「昭和はそんなきれいなもんじゃなかったぞ」と言ってる人がいて話題になってましたが、まさに昭和の良いとこ>>続きを読む
「火宅」とは、仏教説話(正確には「法華経 譬喩品」より)の用語で、「燃え盛る家のように危うさと苦悩に包まれつつも、少しも気づかずに遊びにのめりこんでいる状態」を指す。
緒形拳さんは相変わらずこう>>続きを読む
イザベル・ユペール様は今のほうが美しい気がする。なんてこった!
うーん、人間関係って難しいなあ。
別に嫌いじゃないけど驚くほど自分のなかで心が冷めきっていて優しくしたくない人っている(そんな自分にド>>続きを読む
わ〜わたしデイジーみたいな堅物おばあさんになりそうだわ〜と思いながら見てた。
そんなデイジーに大きな心で歩み寄るホーク。雇用関係、白人と黒人だからといって遠慮することなく自分の意見はきちんと述べる。>>続きを読む
思ってたよりサクッと見れてシリアスなシーンとのバランスが良かった気がする。
クリス・エヴァンスのざっくばらんな役結構すき。こっち方面でも頑張ってほしいね。
モデルとなった薬はがん治療者に対する薬だ>>続きを読む
デンゼル・ワシントンが出演してる映画を見たことがなかったので(そんな映画好きいる?!)、骨太な演技をする人だなあと思いました。
ワシントンに振り回されるイーサン・ホークははまり役。ハラハラしながら見>>続きを読む
カトリーヌ・ドヌーヴ様、お痩せになられてなんだか若返った‥?!魔女?
子どもに先立たれる母の物語がメインかと思ったら少し違って、働く人にも患者さんにも優しい病院の話だった。
医療ドラマだと人の命は>>続きを読む
病気がなければ現代版ディズニープリンセスくらいベタベタなラブストーリーなんだけど、泣けた。
闘病ものって家族の苦しみとかがエモーショナルに差し込まれてノイズに感じること多いけど(なんかごめんなさい)>>続きを読む
脚本を石原慎太郎が担当しているようで、冒頭にコメントも挿入されウゲッとなりますが、特に愛国心マシマシの映画ではなかった。
内容はだいたい高倉健さん主演の映画「ホタル」で語られていることと同じですが、>>続きを読む
ロシアの映画だから相当変わってるかな〜と思ったけどそうでもなかった。
鯉が何かのメタファーなんだろうけど、イマイチピンとこず。
よくあるラブコメだけど、ジェニファー・ローレンスが身体をはっていた。
ヒロインに感化された童貞くんの成長っぷりが半端なくてよかった。両親からめちゃくちゃ心配されてるのを見たら、アメリカで内向的だと日>>続きを読む
いやーやっと見終わりました(本音)。
3時間ですよ、お疲れ様でした自分。
歴史に明るくないのでめったなことは言えないのですが、映像が古臭くなくて迫力がありました。映画ではハッピーエンド(?)で終って>>続きを読む
「アーミー・オブ・ザ・デッド」は結構好きだったし、ペ・ドゥナが出演してるので見ました。
スター・ウォーズに似てるらしいですが私はスター・ウォーズを見たことないのでそのへんは分かりません。
お話はよ>>続きを読む
同監督の前作も軽いテーマではなかったが、その5倍は重い。正月に見たの後悔したもん(去年は楢山節考見てるし、何やってんだあ)。
重いが、労働環境が更に最悪な日本でこそこの映画はもっと見られるべきだと思>>続きを読む
ハードボイルドはちょっと分かんないけど、ランプリング先生はまさに魔性の女を演じてました。
しかし出演時間が短い(泣)
それだけ悲しかった
身体障害者がセックスセラピーを受ける話。何かを問うたりするというよりは、淡々とその様子が流れていってドキュメンタリーみたい(実話に基づくらしい)。
セラピストを演じているヘレン・ハントが身体をはって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
悪くないけど、特別好きでもない。
理由として、私は人が亡くなる映画が軽いのをあんまり好まないのかもと思った。
だからといって日本映画みたいにお涙頂戴が好きなわけでもないけど。
ああ‥人間って野蛮と改めて思わせてくれる作品でした。この時代に神の声が聞こえ始めたら無敵の人になれるのですね‥。
80過ぎの監督が本作を作る熱量には感服しつつも、内容は「ELLE」と同じくあまりハマ>>続きを読む
本作と比べると、「グリーンマイル」ってすごく見やすい映画だったんだなあと。でも白黒つけないところが本作のいいところだし、いろんな立場からの葛藤が上手く描かれていて丁寧な作りだなあと思いました。
死刑>>続きを読む
若かりしウィレム・デフォーが若造扱いされていた。
社会派の映画って"教科書"になりがちだけど、本作は脚本が上手くて一つのフィクションとしても最後まで興味深く見た。
ひっでえ話だな、とは思うけれどこれ>>続きを読む