Tetoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Teto

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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

2023-35

歴史をつくった情熱に胸がアツくなる。

会話のテンポが軽妙で心地よい。
登場人物も魅力的。とくにお母さん。

キング牧師のスピーチ原稿。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.2

2023-34

じわじわ抉られるけど、後味は悪くない。
喪失と後悔と救済と…

ピザボーイはホラー。
エッセイ。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

2023-33

とても良いリメイク。

ときには、何のために誰のために働いてるのか思い出したい。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.8

2023-32

お気楽に見れて面白かった。
ブラッドピットの使い方が贅沢。

ピンクのキラキラ。フェイスパック。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.5

2023-31

ドキュメンタリーだということが信じられないくらい、あり得ないことが起こる。
この映像が記録されたこと、公開されて賞を取り多くの人に知られていくこと、そこに大きな意味がある。

どうで
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

2023-30

誤魔化したり、はぐらかしたりせず、ちゃんと話を聞いて対話すること。
子どもは、大人が思うよりいろいろ見てるし、分かってる。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

2023-28

美しい。そして切ない。
若さゆえの、だね。

セイリング。誓い。

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.2

2023-26

なんのバイアスもない妹の反応がたぶん理想。
両親にはもっと話を聞いてあげてほしかった…

粘土。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.2

2023-25

映画は真実を嘘にできるし、嘘を真実にすることもできる。
人を癒すし、人を傷つける。
それでも映画を観たいと思うのは、嘘に騙されたいからだし、心を動かされたいから。

ラストシーンがと
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.8

2023-24

壁を乗り越えて進んでいく。

雨が降る。生配信と犯人顔。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

2023-23

全然咀嚼できてないけど、とにかく凄くて変で、それでいてほっこりする不思議なものを見た。

レミーのおいしいレストラン。ベーグル。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.8

2023-22

光と闇を行ったり来たりするのが、きっと人生なんだろうな。

鳩。砂の城。詩。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.2

2023-21

法の隙間に落ちた弱者。
制度の不備なのに、なぜ犠牲にならなければならないんだろう…

"睡蓮にもちゃんと根っこがある。"

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

2023-20

好きなものを好きって言うの、実は難しい。
それを誰かと共有できるって幸せ。

1640日の家族(2021年製作の映画)

3.8

2023-19

愛さなきゃいけないけど、愛しすぎてもいけない。
ツラいけど、愛された記憶はきっと消えない。

プール。宿題。

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.5

2023-18

大切な人を幸せにしたいと思う気持ち。
それを愛と呼ぶか、エゴと呼ぶかは、多分どっちでもいい。

軽自動車。

バビロン(2021年製作の映画)

3.8

2023-17

掴みたかった夢。
映画愛がたっぷり。

象。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.5

2023-13

都合良すぎるところ多々あり。
島の景色がとても美しい。

同窓会のようなキャスト陣に、時の流れを感じたり…

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.8

2023-12(再)

ショービジネス界の裏側とか栄枯盛衰とか。
とにかく歌が良い。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.2

2023-10

争いは、ちょっとした歪みで始まる。
どちらかが引いて「おあいこ」にしない限り終われなくなる。
現在進行形で起こっている分断とも重なって、それがとても虚しい。

かぎ付き棒。犬。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

2023-8

人間の性とか闇とか。
ゾッとするけど真実な気がして、目が逸らせなかった。

ジェイコブはかわいい。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

2023-5

映像美はさすが。
長さはあまり感じなかった。

兄弟の顔の区別が難易度高…

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.2

2023-2

だんだんとつながっていくのが心地よい。
最後に一瞬誰?ってなるけど、あっ!てなるのも気持ちいい。

モービウス(2022年製作の映画)

3.8

2023-1

こっちが本当のバットマン。
今のところ善か悪かは微妙。

折り紙。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.2

2022-142

結果よりもどれだけ頑張ったかが大事ってことを、超ポジティブに教えてくれる。

ミルクセーキ。