スターサンズ、また凄いものを出しできました。
実際にあった無差別障がい者殺害事件を元に映画化。
強烈でガツンときました。
石井裕也監督の幅の広さ。
障がい者の介助施設に働きに出た作家の女性。
そこで>>続きを読む
ガイ・リッチー監督らしい洒落たスパイアクション。
安心安全なステイサムと憎めない小悪党ヒュー・グラント。
テンポも良く小気味の効いた良い塩梅の面白さ。
独立したスパイ組織が挑む、何か分からないものを>>続きを読む
ごめんなさい。
個人的に今年ワースト。
叩かれても構いません。
アイナ・ジ・エンドに苦手意識を持ったが最期。
178分ツラかった。
そんなみんなうっとりする声ですかね。
ちょっと僕は歌声も、普通に喋>>続きを読む
今泉力哉監督最新作。
原作ありですが元は未見。
まさかのミステリー。
今泉力哉監督、こういうの撮るんですね。
少し幻想的な場面と少しユーモアの効いた演出が光る。
失踪した夫、探偵、謎の男。
様々な男>>続きを読む
サーチライトブランドにハズレ無し。
しかし傑作でした。
スターを夢見る子供たちがミュージカル演劇を作り上げるモキュメンタリー風コメディ。
大人も子供も個性と熱意で演劇に向き合う様をユーモアたっぷりに>>続きを読む
暴力でしか得られない爽快感ここに極まる!
デンゼル・ワシントン唯一のシリーズ作も3作目。
日本ではTHE FINALと言っているが、果たして??
シリーズとしては3作目で作風を変え、西部劇でありホラ>>続きを読む
邦画でジャズを扱うのは稀すぎる!ということで意気込んでました。
1988年、銀座のムードと貪欲さが渦巻く世界観。
キャバレーでジャズピアノを弾いて怒られる南ともう一つの顔。
ジャズを極めるためボスト>>続きを読む
共鳴。
インパクト大のポスターと予告から気になっていました。
確かにインパクトある内容。
死ねと思ったあの頃。いじめを経験したことのある人間の心が試される。
倫理観と尊厳を天秤にかけた心理スリラー。>>続きを読む
イ・ジョンジェ初監督作品。
これが初監督とは凄い、、、
深夜の回観に行きましたが、見事に貸し切り状態、、、
まあ23時20分の回でしたからね。
KCIAの男、パクとキム。
内部にトンニムと呼ばれる北>>続きを読む
字幕版で鑑賞。
ミュータント・タートルズが現代的にアップデートされてカムバック!
2Dと3Dが融合したスパイダーバース方式のアニメはアート的であり圧倒的。
とにかくクオリティ高くて映像がオシャレ。>>続きを読む
ネタ映画としてちゃんと面白い。
アカデミー賞受賞式ではコカイン・ベアが登壇。大盛り上がり。
そんなアメリカで話題で、日本公開が待たれていたトンデモ映画。
エリザベス・バンクスが監督であり、こういったぶ>>続きを読む
イスラエルで裁かれた戦犯アドルフ・アイヒマンの処刑と火葬を元に描かれる周囲の人間の群像劇。
歴史に触れた人間たちの爪痕の物語。
これ多分、この出来事に興味関心があるかで評価が決まるんでしょうね、、、>>続きを読む
パワーアップした理想の続編。
共助から国際共助へ。
北朝鮮のエリート特殊捜査官チョルリョンと、南の刑事ジンテがタッグを組んで一大犯罪に立ち向かう。
まさかの続編。
ヒョンビンに相変わらず惚れ惚れする>>続きを読む
犬と妻に愛された殺し屋物語、完結編。
キアヌ・リーヴスがカムバックという触れ込みで話題になった1作目、2015年。
ジョン・ウィックシリーズとしてどんどん世界観が充実し、またどんどん面白くなっていっ>>続きを読む
ストップモーションアニメの圧倒的な表現。
観たこと無いものが詰まった不気味で唯一無二の映像体験。
凄く作り込まれたワンカットプロパガンダ。
とにかく病んでる。
実在したカルト教団のコロニアから抜け出>>続きを読む
インド映画興行収入No.1
このコピーを何度見たことか笑
でもアメリカのoffice boxで高順位を決めてたので気になっていました。
そしてやはりインド娯楽大作にハズレなし。
不可能なミッションに>>続きを読む
正に王道映画のお手本的な良作。
ゲーム映画かと思いきや、ゲーマーがレーサーになるまでの実話を描いた伝記映画。
こんなの面白いに決まってる。
テンポがすこぶる良い。
「グランツーリスモ」をプレイする一>>続きを読む
名探偵ポアロシリーズにタイトルが変わった。
「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に続き、ケネス・ブラナーが名探偵を演じながら監督も兼任したアガサ・クリスティー原作映画。
超豪華キャストは容赦な>>続きを読む
日本映画の青春モノのマスターピース。
尖ってますね~
松田龍平も新井浩文も永山瑛太も若い!
あと渋川清彦も若い!
ピースの又吉も若い!
そして小泉今日子笑
尖ってて痛い青春。
治安の悪い高校で暴力で>>続きを読む
わたしはお行儀が悪いの。
好きですよ。こういうの。
オーストリア皇后、エリザベート40歳。
彼女から見る視線と年齢の窮屈さを描いた異色歴史劇。
40歳を過ぎたら女として見られなくなることの絶望感と、>>続きを読む
うーん。
おもんない。
前のはエディ・マーフィのマシンガントークとテレンス・スタンプの無表情っぷりが良くて何気に好き。
もはや前のはエディ・マーフィの映画笑
だから今作は物足りなさを感じざる得ない。>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督最新作!
早いですね~
前作からあまり間がない印象。
人口87人しかいない田舎町、アステロイド・シティで起こる、宇宙人を巡るちょっとした騒動。
毎回言うけど、全カットがポスト>>続きを読む
夏映画も終盤。
景気がよろしいことで。
まあバカ映画ですよ笑
前作に引き続き、中国資本にモノを言わせた中国色全開な巨大サメ映画。
のっけからジュラシック・ワールドよりジュラシックしてる!
サメと人間の>>続きを読む
上質。
ミニシアターは良いですね。
確執ねある指揮者親子。
プライドの高い父と夢を叶えたい息子。
ミラノ・スカラ座の音楽監督就任依頼を任された父。
しかしそれは誤報であり、本当に依頼を要望されていた>>続きを読む
デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作!
何と監督、御年80歳!
正に大好物。
まだまだイマジネーション溢れる近未来を浴びせてもらいました。
人が痛みを感じなくなった近未来。
手術行為自体がパフォー>>続きを読む
王道ホラー。
暗闇っていや~ねぇ~。
あまり新鮮味は無かった。
スティーヴン・キング原作らしい未成年の心の開放ストーリー。
ただ画作りは結構良かった。
ホラー演出は直接見せずが多いからヒタヒタ感が凄い>>続きを読む
待望の最新作。
今回も前作に引き続き劇場スルー、、、
やっぱりこのシリーズは面白い!
前作は新しいキャラクターへの移行が上手く、歴代キャラクターが引き立てていただけに納得のいく引き継ぎだった。
今回>>続きを読む
マッチの灯りが灯すもの。
まさかこんな作品だったとは。
刑法175条によって、同性愛が違法とされた時代のドイツ。
同性愛の罪で投獄され、長きに渡り尊厳を保ち続けた男ハンスの闘いを描いた物語。
理不尽>>続きを読む
A24が放つ新たな実話ヒューマンドラマ。
ゲイであることから16歳に母親に捨てられ拒絶されてきた25歳の青年フレンチ。
ホームレスとして生きてきた彼が生きるために選んだ選択肢は海兵隊に入隊すること。>>続きを読む
とても楽しみにしてました。
グレタ・ガーウィグ監督の新作とあらば観ない訳が見つからない。
マーベルや続編が多い中、新たな風。
女の子達の理想像バービーとボーイフレンドのケンをこう展開させていくのか。>>続きを読む
2D字幕版鑑賞。
不覚にもアガりました。
90年代のバリカッコいいサウンドが流れ、終盤のあの流れであのサウンドはテンションアガる。
今回はいつものトランスフォーマーにビーストウォーズが参戦!
マイケ>>続きを読む
3D吹替版鑑賞。
3D版の鑑賞をオススメします。
立体映像のワクワク感はアバ体験以来!
ピクサー映画の最新作。
まさか属性の擬人化まで到達するとは。
やっぱりディズニーは良いね。
初期のピクサーの傑>>続きを読む
衝撃作。
「わたしは最悪。」の脚本、エスキル・フォクトが監督した北欧サイキックスリラーということで楽しみにしていました。
子供とサイキックが生み出す新感覚なスリラーでした。
超能力を持つ3人の子供と>>続きを読む
凄いもの観た。
ミステリーか、サスペンスか。
いやどちらでもない異色の法廷ドラマ。
子を殺した容疑で裁判にかけられた若い黒人女性。
彼女のアイデンティティが物語る訴え。
果たしてこの作品が映し出すもの>>続きを読む
おもろ。
実話を元にした!?
ラッセル・クロウ主演のエクソシストムービー。
悪魔祓いのアモルト神父は正にハマり役。
ラッセルのガタイが良すぎて安心して観れるホラー。
原付で現れる親愛なる隣人感も好感が>>続きを読む
トムたちはどう生きるか。
その答えがPART ONEにはある!!
シリーズ初の前後編仕様。
その前編。
前編にして上映時間164分。
にしてこの熱量、見せ場!
あっという間。
夏の映画館にトム・クルー>>続きを読む