ゆいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

キャロル(2015年製作の映画)

4.8

今年もキャロルの季節🧤
どこを切り取っても美しすぎて大好き

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.6

ミュージカル映画があんまり得意じゃなくてちょっと寝落ちしちゃっけど世界観はほんとに可愛かった

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.9

記録してなかった、
異人たちでも思ったけどアンドリューヘイ監督のマンションの映し方素敵

異人たち(2023年製作の映画)

5.0

東京国際映画祭にて

ポールが出演してる映画を来年まで待てるはずがなく最速上映で観てきました
ポールの繊細で心を揺さぶる演技はnormal peopleから始まり本当にこういう役に合ってるなと
アンド
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ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年製作の映画)

4.3

ファスビンダー監督の美的センスが光りすぎてる
Ich liebe dich Ich hasse dichの繰り返しなのが本当に面白い
ファスビンダー作品で1番好き!

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.3

つらい、、涙止まらなかった

学校という狭いコミュニティの中での同調圧力、有害な男らしさの考え
物語の残酷さとは裏腹に美しい映像が印象的だった
2人が花畑を駆け抜けるシーン、怪物にどこか似ているような
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

4.2

コメディ作品かと思って観始めたら重い内容だった、、でもすごく好きな雰囲気
神社のお賽銭箱に立つイエスの場違いさが良かった

最近雪が印象的な映画観がち、

汚れた血(1986年製作の映画)

4.4

ずっと観たかったのやっと観れました、
かっこよすぎる映像と脚本に加えて天使すぎるジュリエットビノシュとジュリーデルピー
ゴダールの再来っていうのも納得
デヴィッドボウイのmodern loveも最高だ
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.2

映像と音楽が本当に美しい
80、90年代の日本良いなあ
緑リボンのセーラー服におさげ可愛すぎる

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

4.0

構図とカメラワークが全てを物語っていた気がした
ずっと観たかったから観れて良かった
上映してくれたアップリンクに感謝

クスクスってパスタよね、食べてみたい

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.3

ヌーヴェル・ヴァーグ作品極めたいな
はなればなれにと勝手にしやがれも早く観なきゃ

マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

3.9

ファスビンダー監督、未来を見透かしてたのかと思うほど現代性が感じられる作品だった
不安は魂を食いつくすと天使の影も観たい、、

ガタカ(1997年製作の映画)

4.4

素敵すぎる、、
やっぱり私SF好きなんだな
イーサンホーク、ユマサーマン、ジュードロウ最高でした

題名のGattacaはDNAの基本塩基(グアニン、アデニン、チミン、シトシン)の頭文字を取ったもの
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夏物語(1996年製作の映画)

4.1

夏休み最終日ということで夏物語を、
始めてのエリックロメール
秋になったら恋の秋観ようかな🍂

ヘカテ デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

4.4

美しい音楽、光と影の描写、完璧すぎる色彩感覚が堪らない
白基調の衣装(しかもディオール!)もシャンパンのクローズアップから始まる回想も素敵、、

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.4

地上と地下
現実と虚構 
生と死
第二次世界大戦とユーゴ内戦
2つの世界が交差する混沌とした映像にただただ圧倒された

だが苦痛と悲しみと喜びなしには子どもたちにこう語り伝えられない
“昔 ある所に国
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

ドゥニヴィルヌーヴ監督の世界観、音楽、情景描写が前作とはまた違ってとても良かった
最後の余韻を残して終わる感じも素敵
パソコンの小さい画面じゃなくて映画館の大画面でも観たい、、