ゆいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

ただひたすらトーキングヘッズの音楽を浴び続ける89分間
これはもう映画というかライブで、拍手、声援、踊り出しそうになるのを堪えるのに必死だった
ライブでしか味わえないあの幸福感を目一杯感じられてライブ
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俺の過ち(2023年製作の映画)

3.8

主演の2人がとにかく眼福すぎる
どうしたら邦題そんなにダサくなっちゃうの

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

音楽、カメラワーク、魚眼レンズ、色彩、建築、衣装、全てが異質で刺さる
ベラが世界に出て知識や新しい言葉を吸収し成長していく一方で欲望に身を任せ子供のようになっていくダンカンの対照的な描写が良かった
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.8

ロメール作品は特に面白いわけじゃないけどだらだら観ちゃう

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

宇宙系の話には弱いのよ、、
エアロスミスのi don’t want to miss a thingもやっぱり最高
星4つはエアロに捧げます

もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

3.5

シアーシャローナンとポールメスカル、更に音楽がOliver Coatesなんて期待しちゃうじゃん、あんまりだった、、
とりあえず2人の演技にはスタンディングオベーション👏

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.3

再観賞
私の初めてのヴィムヴェンダース監督作品
スライドギターの音色、スーツと合わせた赤いキャップ、夕焼けに浮かぶセブンの看板、赤のシボレー、ナスターシャキンスキーのブロンドのボブヘアとピンクのモヘア
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.5

モリコーネの音楽の美しさは格別で、playing loveを録音するシーンには本当に心奪われる

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

家、仕事、お金、結婚してるかしてないかとかじゃなくて、ふとした瞬間に見上げた空、朝一番に聴く音楽、人との関わりとか日常にさりげなく転がっているものを幸せの単位として捉えられる人でありたい
house
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.2

2024年1本目はヴィムヴェンダース監督の作品で
彩られた世界がどこか物足りなく感じるほどモノクロの世界が美しかった
実存しない天使が、感覚や感情を持ち自ら歴史を刻むことができる人間に憧れる、この構図
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

これが今年最後の映画かな
ロバートデニーロとロビンウィリアムズ2人の演技が素晴らしかった
食堂のダンスシーンは泣いちゃう、、

若草物語(1994年製作の映画)

4.2

2019年版もだけどキャスト陣が豪華すぎる
みんな可愛いくて癒された🥰

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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結末知ってたのに泣いちゃった
十分感動したけどやっぱり1番最初から観るべきだった、
初代スパイダーマン観てきます!!

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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トムホとゼンデイヤのカップルほんとに可愛い
なんでスタークさんいなくなっちゃったのって思ったらアベンジャーズ先に観た方が良かったのね、、

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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やっとマーベルへの第一歩を踏み出しました
もっと早く観れば良かったーー!!
トムホがひたすら可愛い

他人の顔(1966年製作の映画)

4.3

60年前の映画とは思えないほど脚本もカメラワークも美術もかっこよすぎた
シュルレアリスムな世界観が好みすぎる

コロンバス(2017年製作の映画)

4.3

コロンバスの建築の美しさが引き立つ構図が素晴らしかった
アフターヤンももう一回観直そ

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.2

ご飯美味しそうすぎてずっとお腹鳴ってた
トマトパスタ出てきた🥹

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

懐古主義とかギルの考えてることが私と同じすぎて自分を見てるみたいだった
私ももっと昔に生まれたかった、、
レアセドゥ様可愛すぎ