ICHIさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

2.9


なんとなく見てしまったんだけど、全然不死身じゃなくて面白かった。

長大なんだけど、緩慢。
映像処理が面白かった。ストーリー展開は、ありきたりな上に緊迫感が意外となくてイマイチ。

不死身くんの儚さ
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レオン(2018年製作の映画)

1.0



ラジオ感覚で視聴。
竹中直人最強。

ちょっとベタな学園祭の出し物的なテイストだけど、こういうのもあっていいよね。


女優さんが美人だから、女優さんのキャラのまんまでキャバ嬢を演じているのが見た
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

5.0



理想論のお花畑だと思うけど、好き。
こういうテイストの映画は疲れないし、共感もあるし、ごはんもおいしくなるし、ほどよく都合よくキュンキュンしていていいね。

EDテーマがアニメの純情ロマンチカや世
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奴隷市(2012年製作の映画)

1.1


飛ばし飛ばし。飛ばしたくなるテンポ感。女性目線のAV.

内容はあまり無いので、タイトル負けかなと感じた。

牝猫たち(2016年製作の映画)

2.2


情景描写系の映画。
劇的な結末、とか、何かが帰結する、とかはないので、ぬる〜ッと終わる。

わたしはモヤモヤしてあんまり好みではない。ただ、店長の女の子にだけ超低姿勢で、女の子も店長に対して超ド生意
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ユダ(2012年製作の映画)

5.0



俳優の力、すばらしい。
脚本も、いい。

過剰な演出がなく、物足りないくらいの背景音響のなさ。

それが、ラストからのEDテーマにグッとくる。ラストに向かってきれいに気持ちが持ってかれてゆく。
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復活の日(1980年製作の映画)

2.8



2h30以上はさすがに長い..

感傷的なオーケストラ音楽、主題歌がかしましく感じてしまう。

長い割に実が少ないというか、受難とストレスが多い流れ。

1h30にできたと思う。

多岐川裕美はす
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6


だらだら観られるし、要所要所刺さるし、いい塩梅に疲れない。

だけど、ぬるっと終わる。
む、なんか腹2分目って感じ。

もっとエグって欲しかったけど、2h越えにしては、ふわっとしてたな。

物足りな
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ロストクライム -閃光-(2010年製作の映画)

4.0



最後までめちゃくちゃテンポよくて分かりやすくて面白いのに、え?という所で終わる。


日活ポルノ並に絡みのシーンがあり、とても描写が上手いが、個人的にはかたせ梨乃部分は浮いていた。

最後がもった
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おいしい生活(2000年製作の映画)

5.0


素敵!

いちばん好きな洋画にランクインした。
何この素敵なテイスト。

脚本も音楽も、そして何より、主役のおじちゃん役者さんが素敵すぎる。

これは疲れずに何回でも観られる。
ごはん食べながら楽し
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怪しい彼女(2014年製作の映画)

5.0


ジャケ写からは想像できなかった、
「めっさおもろい」
ものすごく、いい。

これは作り手も演じ手も、楽しかっただろうな。

見たことあるなと思ったら、「新聞記者」の"お嬢さん"。

韓国映画って、こ
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完璧な他人(2018年製作の映画)

4.0


脚本勝ち。低予算でできてそうだけど求心力がある。

ワンシチュエーション過ぎて何度も飽きたくなるポイントはあるものの、その度に脚本力で引き付けられる。

似た構造で、ハ・ジョンウのアナウンサーものを
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0


長い。バトルシーンで寝てしまった。
ゲーマーではないのでそこまで熱くはなれないが、アルテミスのキャラが魅力的。

ジムで流れてた時、ダンスシーンで映像が綺麗で食い入るように観ていたのを思い出した。
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.1


ちょっとむかつくくらい優等生感のある作品だけど、よくできてるなって思う(ド生意気)

最後のクレジット二度見して、え?さんまさん?どこおったん?

となり、今からさんまさん探しで再視聴予定笑


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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

-

面白くなりそうでハマらなかった。

序盤5分は、ええやん?と観ていたけど、編集者が出てくるBARのシーン辺りからつまらなくて飛ばし飛ばし。

音楽ついてなくて撮影の素材素材してる。

藤原竜也好きやけ
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総理の夫(2021年製作の映画)

-

スクリーニングでリタイア。
配役とテンポ感が無理。

犬鳴村(2020年製作の映画)

-


犬神家と間違えてクリック。

ホラー苦手なので画面を小さくしてスマホをいじりながら、ながら見。

音楽が眠くなる。怖い話を聞いていたら眠くなるのがこの作品でも起こる。

ほぼ半分寝ながら"視聴”。
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5


制作陣は、よくこの重苦しさに耐えて完成させたな、という感じ。

めちゃくちゃ重苦しい。
俳優陣は、みな名演。

北村有起哉が好きなんだよなあ。

でも重い!

苦手です。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5


佐藤二朗が最高。

作品全体としては、ちょっとウエッティ過ぎるかな? ファブルらしいと思わなかった。

セリフのやり取りでの面白さってあまり無かった。アクションは凄いけど..

ん〜 という感じ。
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.5


カメラワークが自然なのが面白い。
cgや3d技術だと感じさせない動き。

ほとんど通じる言語を話していないのに笑えるのがすごい。パパゲーノ?で、笑った。

昔はキャラクターの良さがわからなかったが、
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クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

-


クレヨンしんちゃんの作品の中では珍しく食欲を無くす世界観かもしれない。

グロ注意。

魚の描写が、観たくないのにしつこい。キモちわるい。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.0


自身への教育的な視点で視聴。

映画作品としては、重苦しいがずっと続くので個人的には苦手。

当時の事から、生活保護についてより考えさせられるという点で、教科書的な作品だと思う。

エンタメとしては
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

-


全編ミュージカルの模様と知り視聴を断念。

綺麗過ぎる世界観は肌に合わないと知る。

また歌々したものが観たくなった際にはガン見したい。

ブラインド・デート(1987年製作の映画)

3.2


音楽がいつも最高。
前半と最後がいい。おもろい、素敵

後半は馬鹿騒ぎ続きが飽きる。
ベタな展開だけど分かりやすい。

こういう恋してみたい、なんて思えるような形。

実際どうなんでしょうね。

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整形水(2020年製作の映画)

-


ギャグ、ネタとして視聴。
最後笑った。
アニメーションとしての満足感はなし。

スパイ・ゲーム -米露スパイ衝撃の独白-(2018年製作の映画)

4.9


素晴らしいドキュメンタリーだ。
身の危険も被りつつ進行しているのが生々しい。

そしてアメリカのドキュメンタリーは、リズミカルだ。音響を上手く使って映像とナレーションという平坦な構造を飽きさせない。
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ハンナ(2011年製作の映画)

-


見続けたくないような映像演出をわざとしてるのかな?と思うくらい気持ち悪いのはミッドサマータイプ。

主人公に感情移入できなさすぎてヤバい。

スパイものとかアクションというよりは、ホラーサスペンス。
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.6



こんなに時系列をいじくり倒しているのに、こんなにダレずに面白かったのは初めて。

しかもめちゃくちゃ眠たい時に眠れなくての観賞だから、いつ寝落ちしてもおかしくなかったのに。

女優の力も大きいが、
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

-


1時間で離脱。

面白い設定なのに、3割しか楽しめない。
抑えすぎていつも楽勝顔な2人のスパイミッション。

スパイものってこんなにワクワクしないものだっけ?

っと、唖然となる退屈感。

7割は退
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アントニー・ジマー(2005年製作の映画)

-


tourist より前の制作なのに、touristの劣化版に感じる。

これは、リメイクしたくなる気持ちがわかる。

脚本も世界観もキャストも演出も、全く優雅ではなく、むさくるしくて露骨で余韻が無い
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

4.0



50分まで視聴。

めっちゃイカしてる、ブラッディーでなければもっと好き。

途中マトリックスみたいな脚本あり。

イヤイヤ、絶対ありえへんやん?!みたいな演出にこだわり抜いてる点が笑えるから好き
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

-


途中まで観賞。
寝落ちしたのでまた観たい。

ファーストカットからタイトルまでが、ものは違うけどアプローチがアメリカンサイコみたいだなと思った。

ナイスハゲをまた観たい。

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

-



5分の2で途中棄権。
辛気臭いのがずっとつづく。

恋と責任の行方は気になる。

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

-


頑張ったんだけど、ごめんなさい、途中棄権です。

2回くらい寝落ちして、2回観直そうとして、諦めました。

次回に期待。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

4.6


すばらしい。
自分もこんな風に、誰かを守れるかなと、じんとくる作品。

アンジョリの、目で語る芝居は誰にも出来ないね。

そして、人の美しさは容姿ではなく、誰かを守ろうとしたり、その為に戦ったり寄り
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ザ・インターネット(1995年製作の映画)

3.0


まだ途中。
面白そうだけど、アンジェリーナ・ジョリーが出ていると思って観たら違うかったので、途中棄権して別の作品を視聴。

また途中から観たい。