このレビューはネタバレを含みます
ちょうど時間ができて、いつもの映画館に上映時間に間に合って飛び込んで観ました。私が思ってた西部劇じゃない、これは凄いって感動しました。音楽も素晴らしかったです。セルジオ・レオーネ監督、エンニオ・モリコ>>続きを読む
今、西部劇にはまっているので、観てみました。ジャンゴは逞しいです。
これはエマ・ファーマン(フィン役)の映画だ。子役だが、将来が楽しみだ。
この映画でブレイク・ライブリーが好きになった。映画としては面白いが、ちょっとあり得ないストーリー。
初めてのインド映画でした。やっぱりインド映画は、歌とダンスが必須アイテムなのだとわかりました。こういう歴史ものでも、歌とダンスで部分的にミュージカル風にするのがインド映画なのでしょう。筋はシンプル、映>>続きを読む
私たちの生活は、常に物に囲まれている。物により支配された日常を問い直す作品。主人公は、自分にとって、本当に必要なものは何なのかを知るために、ある実験を行う。なかなか面白い。
ウィスキーなしでは何も始まらないスコットランドの、とある小さな島の住民たち。彼らの真剣で滑稽なウィスキー獲得のドラマ。愉快な映画です。
イスタンブールに暮らす人々とそこに住む野良猫たちが織り成す日常は、日本に暮らす人々が忘れかけている小動物との共存の素晴らしさ、ありがたさを思い出させてくれます。
最後は心があったかくなりました。猫好きでない人も、きっと猫を飼いたくなると思います。いろんな事を考えさせられました。
まず先に乃南アサさんの原作を読んで、ものすごく映画の方も観たくなりました。実際に映画を観ると、原作に忠実でした。舞台となる宮崎県椎葉村の大自然が余すところなく生かされていて、主人公の翔人の心の動きが自>>続きを読む
主人公シャロンが、その痛々しい人生の中で、性別を越えた自分探しに向かう姿に感動を覚えます。
多くの方の評価はあまり高くないようですが、私はこの映画の雰囲気は好きですね。
#Filmarks2017
襲われた人がゾンビ化するまでの時間が非常に短いうえに、ゾンビの足もまた、ものすごく速い。だからだと思うが、全体にスピード感のあるゾンビ映画となってます。
最近立て続けに、父と子、おじとおい、の心の動きを描いた映画を観たので、数年前に観たこの映画を思い出した。この映画は、料理人としての高いプライドを持つ父と息子とのやり取りが堪らなくいい。
このレビューはネタバレを含みます
フランスで母親と暮らしていた環境がスペインでの同世代の若者との共同生活へと変わることにより、大人への階段を急速に登っていく主人公が描かれている。主人公が一年間のスペインでの生活を終え、フランスに戻り、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
#Filmarks2017
あっという間の2時間半。主人公リーは自分の暖炉の不始末で火事を起こしてしまい、家ばかりか二人の娘を失ってしまう。以来、生きる目的を見いだせないでいる。長らく暮らした町を離れ>>続きを読む