低反発まくらさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

低反発まくら

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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.1

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誘拐ビジネスが横行するメキシコシティ。酒に逃避する毎日を送る元対テロ兵士のクリーシーは、裕福な家庭の娘ピタのボディガードを務めることになる。無邪気に彼を信頼し慕うピタの姿に、クリーシーは生きる意味を見>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.6

今の世の中にも、ジャック・リーチャーのような完全無欠の正義の味方が必要かも。

デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

3.6

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トム・クルーズが出ている映画を観ているうちに、この映画にたどり着いた。カーレーサーの映画は初めて観たが、カーレースの危険さ、面白さを知った。トム・クルーズもニコール・キッドマンも若い。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.8

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結構好きなタイプの映画。トム・クルーズの映画は、観始めたら止まらない。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.8

実話に基づいた映画だというが、全てが実話に基づいているのか、それともかなり脚色があるのか。にわかには信じられない。

ニーナ ローマの夏休み(2012年製作の映画)

3.4

主人公ニーナは不可思議。少年は大人。ローマはバカンスの時期
、本当に人がいなくなるのか?

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.3

汚職まみれの警察署を一掃するある警察官の話。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.3

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舞台はニューヨーク。弟のヘンリーが自転車事故で意識不明となってしまった。母カレンは混乱し自分を責める。ヘンリーと喧嘩して半年以上も口をきいてない姉のフラニー。どうしていいかわからなかったフラニーは、弟>>続きを読む

イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.5

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イーディが登った山、スイルベン山は、スコットランドに本当に実在する

ダイアナ(2013年製作の映画)

3.7

"Somewhere beyond right and wrong there is a garden. I'll meet you there."

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.1

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あり得るとは思うが、本当に人間て恐ろしい。やはりあってはならない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

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映画「コーダあいのうた」の原題は「CODA」。CODA は Children Of Deaf Adults の略。両親と兄が聴覚障がい者で、家族で自分だけが健聴者である女子高校生ルビーの成長ストーリー>>続きを読む

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

4.0

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人々が嗅覚を失い、味覚を失い、聴覚を失っていく。そして視覚や触覚を失うのも時間の問題かも知れないという極限状態のなかで、何を考え、何を信じ、どのように行動しようとするのか。まざまざと見せつけられる。ま>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

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美人画家がある女の肖像画を描くことを依頼されたが、その女は変わり者でなかなか感情を表に表さない。画家は女と恋に落ち、やがてベッドを共にする。表情豊かな肖像画が完成に近づくにつれて、別れが近いと感じ始め>>続きを読む

ラヴソング(1996年製作の映画)

3.4

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1980年代から90年代の激動の香港に夢をもって大陸から出てきた二人が、出会って、別れて、再会する10年間を追いかけたラブストーリー。昭和の日本でも成功した歌手テレサ・テンの歌声も懐かしく、中国語版「>>続きを読む

ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

言葉の通じない相手とのコミュニケーション。異文化での生活。笑って踊って泣いて叫んで、バグしてキスして、身体で意志は通わせることができる。だから、人間はスゴい!

スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最後のおちに共感できる。こういうことを考える田舎は結構多いのかも。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

バチカンのカトリック教会総本山とイルミナーティの対立、教会と科学者の対立は事実だったのだろうか。本作品では『ダ・ヴィンチコード』でお馴染みの宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が再び謎解きで大活躍する>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「ダ・ヴィンチ・コード」での謎解きは本当にハラハラした。そのロバート・ラングドン教授が、「天国と悪魔」そして本作品と続いて、シリーズみたいに活躍している。相棒と思いきや謎の首謀者だった女性を演じるフェ>>続きを読む

ジャバーウォッキー 4Kレストア版(1977年製作の映画)

3.5

コメディだからもっと笑えるかと思いきや、それほどでもなかった。1970年代に製作されたイギリス映画だから笑いの壺が違うのだろうか。何だか物足りない。うーっ。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

月は人類にとって最も身近な宇宙。でも、まだまだ分からないことは多いから、こういう映画は面白い。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.5

昔からピラミッドとか、ミイラとか、エジプト文明とかに結構興味がある。特に小学生の頃はテレビとかでもよく扱っていた。でもちゃんと本で調べたり、勉強したりしたことはない。やっぱり映画だけではもの足らない。>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

普段は流行りの映画は観ないのだけれど、高知に所縁があると聞いていたので観てみた。人は自分らしさとか、自分とは何かとか、どうやって理解できるようになるのだろうか。なかなか深いテーマが込められたアニメ作品>>続きを読む

スウィート・シング(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この夏の2本目の映画。記憶に残るいい映画だった。ラナとニコの逞しさ、純粋さから、彼らの親は大切な何かを学んだ。ビリーを演じたラナ・ロックウェルは、近い将来、素晴らしい女優になるだろうと予感させる。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

とにかく、ホーキング博士を演じた主演のエディ・レッドメインが見事。次第にALSに蝕まれていく様は、演技というよりは、まるで本当の病人であるかのようだった。

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この夏の1本目。'Stronger Together'(一緒なら強くなれる)。猫のボブと飼い主のジェイムズの関係性はこれに尽きる。もちろん、人と人の関係性にも言える。人は他の人から必要とされると強くな>>続きを読む

カムバック!(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ニック・フロストは昔から好きなイギリスの俳優、というかコメディアン。彼が、大好きな女性のために昔の自分を取り戻そうと奮闘するチャビーなビジネスマン、ブルース・ギャレットを演じる。サルサ好きには堪らない>>続きを読む

恋のときめき乱気流(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

本当に求めているものが何なのか分かるには時間がかかる。辛い思いをすること、そしてタイミングを逃さないこと、少なくともこの2つは必要かもしれない。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

店の雰囲気はそこで働いている人で決まる。偶然の出会いが生涯の出会いに変わる。こういう店を行きつけにしたい。

オールド(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

確かに「謎解き」映画。最後まで何故?がつきまとう。でも最後の落ちがもの足らない。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.4

常識がある、とはどういうことか。愛を否定しない、とはどういうことか。人と人の関係は悩ましい。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジャンプできるのはいいが、それが理由で抹殺されるのは嫌だ。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

季節外れだったが、いい感じのクリスマス気分と、19名の男女が繰り広げる恋愛模様を楽しんだ。特に、コリン・ファース演じる作家ジェイミーがたどたどしいポルトガル語で言う求婚の台詞が印象に残った。
「君に結
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