niwatorinさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.6

シャマランはこれでいいんです。次作も楽しみにしています。
私もエアフライヤー欲しい。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.9

韓国映画は罪を犯して追い詰められていく系が上手い。
前半の葬儀場でのアタフタや車グッチャーまではすごくよかった。後半は方向性が変わって殴られ過ぎハードボイルド過ぎかも。
韓国警察が普通に働いてて少し感
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.2

それまでの常識を覆すマクドナルド1号店にレイと一緒にワクワクした。そしてあのゴールデンアーチの眩さったらもう。
レイの業績が神がかってるので兄弟に対して胸糞とかなんとかどこかの穴の小さい話ではない。実
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

前作がパワーアップされたストーリーは面白かったけどついていけない箇所もチラホラ。注目度高いストームリードの不思議な魅力。これからも楽しみな俳優さん。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.7

ティモシーはもちろん、主役の少女がとてもよかった。食人族は人を食う以外の特殊能力がないので意外と脆いのね。

ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

3.4

ロバートパティンソンの一人舞台のような2時間。過去のエピソードが断片的にふわふわしてるので全体が掴みづらいが退屈はしなかった。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

前作に比べエスターの猟奇面が少ないので物足りない。もっとガンガンやってほしかった。続投したエスター女優はとてもよかった。あの顔で小柄に演出してるから怖さが増した。

わたしたち(2016年製作の映画)

4.1

ラストでのソンの気づきと勇気、
子供達のアップや服装の表現、映像の色合いに癒された。

ウィッチサマー(2019年製作の映画)

2.9

サムライミっぽいのかと期待したのにずっと退屈。怖さもグロもないから夏休み青春ホラーとしてさらっと見れるかも。

フォークロア:POB(2018年製作の映画)

3.4

シリーズの中では面白い方。
他の話にも言えることだけど、アジアのゴーストは人を喰う妖怪系なので日本人から見ると情緒に欠ける。

フォークロア TATAMI(2018年製作の映画)

2.9

畳という日本らしい題材なのに使い方が日本らしくない浮いた雰囲気。話はなかなか怖いのだけど尻切れトンボで説得力がない。北村一輝の顔力に頼ってる。
父親の気持ち悪い雰囲気はとても良かった。

フォークロア:母の愛(2018年製作の映画)

3.4

すぐにわかるオチともう一つのどんでん返し。インドネシアのカラッとした雰囲気と貧しさ。まずまず面白く観れた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

ジブリなのに宣伝、前情報がゼロというのはなんという幸せか。次に何が来るのかまったくわからず素直に楽しめた。
混沌としたストーリーの中で所々過去の作品を思わせてハッとする場面が多く
ナウシカから風立ちぬ
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邪悪は宿る/セパレーション 魔物の棲む家(2021年製作の映画)

3.1

出し過ぎで怖くないホラー。ダークアンドウィケッドなんかとは真逆。B級作品としてはこんなのもいいかもしれない。
ヘムロックグローブのマデリンさん久しぶり。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.8

15年前と現在の事件のリンクが良かった。あいも変わらず間抜けな韓国警察にはツッコミどころいっぱいだが、それを上回る面白さだった。強いて言えばあと一つ何かが欲しかったかな。

X エックス(2022年製作の映画)

3.7

評判より面白かった。
パンツ一枚で牧場歩かないで

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.6

両親の才を受け継いだ感性豊かな少女が、イケメン既婚者との不倫生活の中でフランケンシュタインを書き上げる話。
可愛いエルがメアリーを演じることで全体の印象が柔らかくなってる。エルを観るための作品だと思え
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FREAKS フリークス 能力者たち(2018年製作の映画)

3.3

タイトルでだいたいわかるけど世界観はドラマ「ギフテッド」など昔からよくあるやつ。
女の子が可愛いので飽きずに見れた。少なくとも炎の少女リメイクより面白かった。
ママすごいよ。

ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.4

メチャクチャ痛い殺し合い。けっこう笑った。ノオミさんはやっぱりアクション(?)が似合う。女性が襲われるのはまずいけど男性なら笑いになる、あたりはちょっと考えどころだけど。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

2.9

あの暮らしで毎日ファッションショーのように服を変えヘアアレンジし清潔で常識人という違和感。子供の頃の汚なさや孤独さはリアルだったのに。
ミステリーではなく青春ラブロマンスなので注意。
主演のデイジーを
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.2

イケメン大学生や訓練された犬コロなどドキュメンタリーではないけど、ネットで少女を食い物にするゲスおやじたちの気持ち悪さが十分に伝わってきた。子供のケンカのようなラストにがっかり。

第8日の夜(2021年製作の映画)

3.1

面白い題材なのに風呂敷広げ過ぎて説明不足のまま終わってしまったような。
アクションかホラーかどちらかに絞れば見やすかったかも。なんかもったいない。
韓国独特の仏教は興味深いのだけど。

スマイル(2022年製作の映画)

3.0

ありきたり展開で新鮮味はゼロ。
最近面白いホラーが多かったけどこれは完全に宣伝に騙された。

ケビンベーコン夫妻の娘の頑張り、ひどすぎる誕生会は良かった。
猫注意だけど主人公が全然可愛がってないので違
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

2.8

お化け出過ぎで怖いはずなんだけど、水の中なのでプクプクしてよくわからない。

降霊会 ー血塗られた女子寮ー(2020年製作の映画)

2.9

何もかもが甘々だけど、女の子たち可愛いし、ケンカ面白かったし、主役カミールの男気が凛々しいし、最後シェーンみたいでまぁいいかなと。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

面白かった。病ってそういうことかと唸った。
だからホイホイ面会に行けたのか。

最近の事件に酷似したシーンがあったけど、この映画の影響でなければいいんだが。

笛を吹く男(2015年製作の映画)

3.2

題材のハーメルンの笛吹き男に忠実過ぎた感じで面白味に欠ける。もう少し衝撃的な何かが欲しかった。
でもつまらなくはないし、チョンウヒさんの巫女をはじめ俳優さんたちはとてもよかった。

猫注意だけど作り物
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彷徨い(2023年製作の映画)

3.4

「アス」っぽい雰囲気。ちょっと退屈だなと見てたら衝撃のラスト。あれを衝撃と言わずして何と言おうか。ある意味新しい。

犬王(2021年製作の映画)

4.3

実在した猿楽師犬王という題材がミステリアスで面白い。
ロックな能は突飛ではなく自然で、本当に室町時代にこんな舞台があったのかもと思わせる。特に最初の舞台腕塚は圧巻。
またストーリーだけでなく建物や衣装
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クソすばらしいこの世界(2013年製作の映画)

2.7

切られても普通に叫ぶだけなのであまり痛くなさそうなロン毛。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.4

痛いしグロいし犬注意だけどベッキーがすご過ぎであまり気にならない。なんかもうどうでもよくなる。アレがああなって切るしかないって映像で初めて見た。