ひるまさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

音楽好き。二胡という中国の楽器の演奏らしい。たぶん。

リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

3.1

割とおもしろい!
辻褄の合わないかんじ、薄気味悪いかんじが、ぞぞっとして良い
世界観に慣れるのにちょっと時間がかかったけど、慣れたらノンストップで最後まで見れる
独特の世界観の映画
ジャパニーズホラー
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.0

きれいに纏まっていた。
出演者以外のエキストラが、超一般人だったので、リアルさが増していた。
現実をそのまま受け止めて、前を向いて生きていく主人公たちに好感が持てた。

自分の学生生活の雰囲気を思い出
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.7

サーミ人という民族がいることをこの映画で初めて知った。
独自の文化を存続させている民族を「珍しいなぁ、すごいなぁ」と尊敬や興味の目で見るのと同時に、「うちらとは違う」と思ってしまう町の人々。
当事者に
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.1

ディズニーランドの近くに住んでいる貧困層の親子の話
灯台もと暗しという感じで
ディズニーランドの存在によって、貧困による不安定な生活が強調されている
主人公の女の子は元気で輝いていたパワフル!
画面の
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.2

「………ううん?」と思いながらずっと見る映画
ちょっと古い洋書読んで、結局、ううん?てなる感じ、みたいな
内容が掴みにくい、けど引き込まれる感じ
色々な事象が明確にならないまま終わった。
人の人生って
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愛を積むひと(2015年製作の映画)

3.6

お話がとても綺麗に紡がれていて、濃厚でボリューミーに感じました。
また、映像がめっちゃきれいで良い。
バラバラの形の真珠のネックレスは憧れる。
奥さんのおかげで旦那さんはこれからも前を向いて人生を歩ん
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.9

漫画家になりたくなった(昔はなりたかったな…笑)
エンドロールの演出など全体的にめっちゃ熱い!
努力と健康は相反するところがあるな…と改めて思った
どっちも手にした2人を見てみたいと思ったので、強くな
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.7

大人になってから、子ども時代の出来事が虐待だったと気づく話。美化されていた思い出がだんだん剥がれていく演出はゾクゾクする。
何にせよ、知識のない自分が思いつきで感想を言えるような映画ではない…。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

モアナとマウイの魅力に気付いた途端、面白くなる。

最初のほうは、お話に没入することができず、うーん…となっていました。(映画の世界観をうまく把握できないというか。)

しかし!物語が進むにつれてモア
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キャビン(2011年製作の映画)

3.0

CGコスパ悪笑
B級ホラーってこういうのを言うんだなぁって思った
ナウでヤングなイケイケ男女5人が、親戚の山奥の別荘に遊びに行く。お色気シーンが出たらもう死亡フラグ。
王道なホラー展開を、初めてちゃん
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ミスト(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ後味悪い!!
気分がものすごく悪くなった。
恐怖によって人がおかしくなっていく描写が、誇張しすぎてなくて、説得力があった。
最後は、
最高に虚しくて最高に胸糞だけど、この最後があってこそ、
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.2

ハートウォーミングになれる
懐かしさは1番のスパイスですねぃ
ロビンウィリアムズが走るだけで泣ける

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

素直にめっちゃ面白い

弱点なんだから、ケーキ食べたら爆発するよ、弱点なんだから仕方ないよね

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.2


今までのシリーズは全部見たのではないかという準備万端振りで見た今作、とても良かった。
久しぶりの続編且つ主人公(寅さん)不在の中、こんなに叙情的に描けるものかと感嘆しっぱなしだった。
初めて寅さんを
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.5

四畳半神話大系はものすごく面白かったのだけど、これは、何を見せられてるんだろう…これを面白いと思う人こそ真の文学好き、玄人(的な何か)なのだろうか…と思いつつ、やっぱり面白くないわと思ってしまった。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.4

食わず嫌いならぬ見ず嫌いだったのですが…
実際見てみたら、
細かい生活の描写にクスッとし、くんちゃんの駄々っ子さに苦笑いし、家族という繋がりの意味についてハッとさせられた。

東京駅で迷子になるくんち
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