ひるまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

ハードル上げ過ぎた
色んなアニメと似てる感じがした
やっぱテレビアニメの方見てないから感情移入がしづらいんだよね…こりゃぁ見た方がいいな…

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

適当に見るつもりだったのに面白くて見入っちゃったやつ
毎日を楽しんで過ごそうという気持ちにさせられた!曜日ごとに楽しみを設けるというのも、いいかもしれないなーと思った。

だんだん幸せが崩れていくよう
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

シンプルな設定で怖くてわかりやすい

家族愛も感じられて良かった
最後の大逆転は爽快
個人的には、補聴器の仕組みがわからなくて、どういう理由で敵が倒れたのかよくわからなかったんだけど、たぶん周波数のぶ
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.4

ふつうに怖くてちゃんと終わった
内容は、インディーズホラーゲームみたいだった笑 この設定でゲーム化できるな〜てかもう似たようなのあるだろうな〜と思った

ブリス ~たどり着く世界~(2021年製作の映画)

3.4

映像が薄暗く魅力があまりないため、片手間で見ていた。
が、割と早くに話が急展開し、見る側に様々な疑問を抱かせる良い脚本になっていた。
小汚いジプシー風の女性が、もう一方の世界では清潔な美女になっていて
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.1

うさぎかわええええええええええええええええええ

スタッフがうさぎオタクなのかなというぐらい、うさぎが映る全てのカットにかわいさが宿ってる
とにかくかわいい
お話もわかりやすく、しっかり王道のシナリオ
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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

おもしろいー!
ウィルスミスのジーニーよかった。優しい表情がジーニーらしさがあった。
虎のラジャーがもふもふでかわいかった

昔ながらの豪華なセットで繰り広げられるストーリーは逆に新鮮味があった。
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繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.2

登場する建物や小物が古き良きアンティークなかんじで素敵だなーと思いました。
服と人生を絡めたシナリオは、ファストファッションに慣れた現代人に気付きを与えるでしょう!
しかしなんだか全体的に生ぬるく気持
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ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

2.9

へーえふーんそーうという結末だった
女優が美人でエロい
最後ひとりぼっちな感じでかわいそうだった

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.3

この話しっかり終わらせるには、あと1時間ぐらいいるだろー笑

最後の無理矢理展開には???になりました。
結構面白いなーと思って見てただけに残念でした。

【欲しかった点】
・悪者に見えるおばさんとお
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柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

4.0

映像美
しんしんと降る雪の描写が美しい!
中井貴一と阿部寛の演技がしっかりしていて、お話に入り込みやすかった。特に阿部寛の苦悶に満ちた眼差しは圧巻。

仇討ち、切腹、武士としての心構え等…
時代劇ある
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

そんなうまくいく!?て思うシーンがいっぱいあって、それ込みで面白かった。
暗い話なはずなのに、コメディぽいタッチで描かれているので、軽く見れた。
ずっとハラハラするので、引き込まれる。
最後の息子の計
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

東京の景色が非常に美しく、
日本独自の文化も上手く描いていて、
これぞジャパニーズアニメ!という感じでよかった。

けども、肝心の異常気象に終盤までヤバさを感じられなくて、いまいちテンションが乗れなか
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

監督「ほら!!ここ!!泣きどころです!!」

私「うーん」


でもドラえもんの泣き姿は無条件にうるっとくるものがある(くやしい)
ドラえもんが最高の相棒であり大いなる母(父)的存在である、究極のキャ
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花のあと(2009年製作の映画)

3.5

最初はつまらないな〜と思っていた。
しかし中盤まさかの展開になってから一気に面白くなった。

主人公の旦那役の人がとてもよかった。
他作品で意地悪な役を演じるのをよく目にするため、今回もかなりの腹黒な
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.8

色々ぶっ飛んでるものの、共感できる部分が多くて、たまにグッとくるシーンがあった。
人生の分析ばかりしてしまう34歳こじらせ女
男女のセックスが最初はポルノランドだったのに月日が経つにつれPG12になる
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

かなり好き
南極料理人の監督と知って納得

林業を営む役所広司と新米監督の小栗旬の刹那的なつながりを描いた物語。

序盤の役所広司がぶっきらぼうで無表情なので、中盤からのウキウキした笑顔はギャップがあ
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.8

ジャックニコルソンの笑みをどうしても邪悪に感じてしまうものの(笑)1990年代のハートウォーミングな雰囲気がいい。あの時代の映画って肌がすごくピンクな色をしているのが特徴だと思う。

主人公もヒロイン
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

子どもの時見た以来の久しぶりの鑑賞

アンディーの美しさがどんどんレベルアップするのを見るのがとても楽しい。わたしもおしゃれしたくなった!ただし、気に入った服を着る最後のアンディーを特に見習いたい!
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パディントン(2014年製作の映画)

3.0

くまだなぁ くまだなぁ
多様性を表現したいんだろうけど色々疑問が湧きすぎてスッと入ってこないなぁ笑

自虐の詩(2007年製作の映画)

3.5

熊本さんがめちゃめちゃ良い味を出してる。独特の顔立ちですごく好き。
主人公の過去話がよかった。
(最初は除け者同士とりあえず一緒にいた主人公と熊本さんだったけど、父親の事件を機に、ふたりの関係は本当の
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

鑑賞した日の深夜、ベッドに横になって余韻に浸っている。
ミッドナイトスワンという名前からも、深夜と繋がりの深い映画だと思う。

鑑賞直後は、ただただ嗚呼…としか感想が持てなかった。
事実を見せられた、
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.6

主人公の言動の真相が最後の最後でやっと解明する。
美しい物語だと思ったが、あまりに切なすぎるので賛同はしたくない…。
真相が解明するまでの時間長すぎるかなー…とちょっと思った笑

事故シーン、全体的に
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山桜(2008年製作の映画)

3.9

日本らしさがある映画
大袈裟な煌びやかさはなく、とても控えめで上品に話が描かれている
主人公を筆頭に女性陣の着物がすごく素敵で可愛い!わたしも着たい!と思った

最後はハッピーエンドで終わると思いきや
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花よりもなほ(2006年製作の映画)

3.6

仇討ちよりも饅頭を!
悲しい過去やしがらみはあれど、それをポジティブな力に変えて進んでいく人たちの姿が時代劇として描かれている。
各所コメディタッチで描かれているところもとても見やすい。
たくさん名優
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.0

王道 たのしい!
あの歌が聞けてよかった
あんなカツラあるんだってびっくりした笑
なんとなく画面が昔っぽい色彩だと思った

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

途中から考えることを放棄しようかと思うほどの難解さでしたが
迫力満点な物語展開のおかげで、やっぱりちゃんと理解したい!と思わせるパワーのある作品でした。
この作品には説得力と安心感があるんですよね。粗
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来る(2018年製作の映画)

4.2

クオリティが高いジャパニーズホラー!
最後はシャーマンたちが一堂に会してものすごい盛り上がりを見せる。
結局悪霊の正体はなんだったのか、なぜ秀樹に付き纏ったのかは明かされない。(なんとなく描写はある)
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.6

ハラハラ!ゾワゾワする映画
美しい少女たちが集まってるのは絵になるね
ザル警備すぎるところがおもしろかった
なんで最後うまくいったのかそこのところがよくわかりませんでしたが
こういう閉ざされた世界のお
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ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.1

映像がとても美しかった。家具の装飾やインドの街並み、スコットランドの自然全て美しい!エンドロールの音楽も素敵だったと思う。

アブドゥルと女王の温かな友情。(もはや母と子)
素性も知らぬ占領国の男が女
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.0

ごはんが美味しそうだった。
北海道に行きたくなった。
ミスターが出てて、ミスターってこんなに眉毛薄かったっけと思った。

大谷さんが亡くなり、主人公は悲しみに暮れるわけだけど…
さっき大谷さんを知った
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