このレビューはネタバレを含みます
米特殊部隊とユダヤ人女性によるナチスへの復讐のお話ですが、タランティーノからすれば歴史の展開はどうでもいいんですね笑。
相変わらず芸術とエンタメの両立には舌を巻かれます。
想定よりグロく無かったです>>続きを読む
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耐死仕様の車を使った殺人鬼のお話。
鑑賞前の予想通り大半は無関係お喋り。
前半は『スクリーム』のときと同様とんでもなく可愛いローズ・マッゴーワンやその他お馬鹿な女の子たちのお喋りを楽しんでたらまさか>>続きを読む
最近嵌まり出したタランティーノ!
50万ドルを巡るCA、FBI、ギャング、保釈業者たちのスリリングな騙し合い。
相変わらずキレやすいし無茶苦茶だけどどこか憎めないギャング一味、思わず「その会話いる?>>続きを読む
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物語の進行に特に関係無い会話や他の作品ならすぐ終わるようなシーンもあえて長く映しているような気がした。
それもあってか映画用に演じているのではなく、本当に世界のどこかにいる人たちの様子をコッソリ撮っ>>続きを読む
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『ANNA』『LUCY』は個人的にあんまりだったリュック・ベッソン監督3作目。
これは最高でした。
孤高の殺し屋とそこに逃げ込んできた少女との間で育まれるちょっと不思議な愛が美しすぎるし、この設定の>>続きを読む
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ステーキとケーキ各々は美味しいけど、一緒に食べても美味しくないみたいなお話でした。
オラつきがすさまじいです。
「なんじゃこりゃ笑」なんて思いながら鑑賞してましたが、最後の化け物オールスターとでっかい>>続きを読む
人生初タランティーノ監督作品。
最近好物ということに気づいた無関係だったエピソードたちが収束していく構成。
兎に角お洒落!!
大きな展開があるわけでも興奮必至のアクションがあるわけでも無いのに、ちょ>>続きを読む
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めっちゃ面白かった!
2022年現在からするとタイムスリップ関連で色々ツッコミ所があるんだろうけど、そんなの気にならないくらいの圧倒的熱量!
BGMなどを極力省いた真っ向勝負のアクションは圧巻だった>>続きを読む
偽札組織に関連した事件の関係者が回想をしていく構成。若干読めちゃったけど今のところこのスタイルの作品でははずれが無いです!
あらすじ読んで小難しそうだなと思って何となく避けてましたが、エンタメ色強め>>続きを読む
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中学生の頃に行ったUSJのアトラクション+何となく聞いたことある古い映画くらいの感覚で鑑賞したけど、思いの外面白かった。
全体的に淡々としてたけどカーチェイスシーン見応えあるし1984年の映画でAI>>続きを読む
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グロいのはそこまで得意でもないけど前2作(特に『SAW』)ではグロさの先に破格のラストが待っていたので期待して視聴。
本作はグロさパワーアップのストーリー性ダウンで、単品で観たらやはり前2作には劣る>>続きを読む
剣心の壮絶な過去が描かれる『追憶編』の実写化。
ここまでの4作と同様にアクションシーンもあるが、あえてBGM等で盛り上げることも無く淡々と物語が進んでいくのが『追憶編』らしくて印象的でした。
これ>>続きを読む
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『人誅編』実写化。
ここまでの3作と比較するとBGMも少なめ+剣心に巻き込まれる人々の姿が強調されててかなりシリアス。
『人誅編』『追憶編』は原作も少し重ための内容だったのでその雰囲気を上手く落とし>>続きを読む
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『志々雄編』実写化完結編。
「志々雄真実を倒す」という目的以外はほぼオリジナルストーリーと言っても過言では無いけど要所要所はちゃんと押さえてる。これは凄い。
剣心vs蒼紫、vs宗次郎もあれば原作ファ>>続きを読む
原作で一番大好きな『京都編』の実写化前編。
相変わらずアクションはカッコいいし、原作の所謂ジャンプ的な(敵役何人衆と順番にタイマン等)展開を解体して長編映画用に再編集した脚本は見事。
そして何より>>続きを読む
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『SAW』『SAW2』『アップグレード』で完全にハードル上がってたけどめっちゃ面白かった。
前半のホラーテイストなシーンも後半のアクションっぽいシーンも相変わらずのキレッキレ演出で夢中になって観てし>>続きを読む
よくあるワンシチュエーションとは言いつつも外部目線のストーリーと平行して進むみたいな展開は(女性の記憶以外)全く無い。
序盤からヒントが結構あるのでなんとなく真相読めちゃうけど、本当に主人公の女性目線>>続きを読む
設定すごく面白そうだったし、パケ写等から勝手にワンシチュエーション物だと思ってたので、期待してた感じとは少し違ったかな。
オチもそんなに驚かなかったし、クズ男たちには全然感情移入できなかったので個人>>続きを読む
前半めっちゃ面白いホラーでワクワクしながら観てたけど、後半の「オラーっ!」って感じの展開があんまり好みじゃなかった笑。
好きな人にはぶっ刺さりそう。
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前評判良い+全編デスクトップや電子機器の映像という変わった設定から、自分の中でハードルが上がっていたが予想以上に面白かった。
最後のデスクトップ壁紙変更の演出には感動しました、お洒落過ぎるよ笑
言わずと知れた人気時代活劇漫画の実写化。
アクションシーンがカッコいいのは勿論のこと、週刊連載時の短編的な展開を(多少の改変を入れて)組み合わせることで、原作のおおまかな流れを忠実に守りながらも長編>>続きを読む
『グランド・イリュージョン2』のルーラ役の方が出てると知り、内容について過度な期待をせず、ほぼ前情報ゼロで観て正解だった。
若干賛否あるみたいだけど、個人的には結構好きな感じ。
最近加入したNetf>>続きを読む
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クズ男のせいでゴタゴタに巻き込まれたルーシー気の毒なんだけど、その後巻き込まれてく一般人が可哀想すぎてそこまで主人公に感情移入ができなかった。
個人的にはそんなにでした(ごめんなさい🙇♂️)。
た>>続きを読む
腕に障碍を抱えた少年のナチスからの逃避行。
事前情報ゼロで観たのでかなり驚いた。外国とはいえ100年も前じゃない時代に障碍があるというだけで殺された人々がいたなんて…
短編ながら制作陣の伝えたかっ>>続きを読む
自分は学生で結婚もしていなければ子供もいないが本作を観てもし突然家族が帰らぬ人になったらと考えた。
親が子供を失うことの悲しさ、失った後に抱く後悔、そして娘が最後に両親に伝えたかったこと、これら全て>>続きを読む
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のっけから主人公だと思ったキャラがバッタバッタ死んでいき、倫理観を微塵も感じることができない展開が続く。
ただアクションシーンはカッコいいし、シニカルな風刺もちょくちょく混ざってて説明難しいけどなん>>続きを読む
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平穏な日々を違和感や不気味な雰囲気が徐々に侵食していき、中盤で一気にハンドルを切って反則スレスレ(というか若干無理ある)種明かし。
急すぎるって笑
レビュー観ると多少賛否分かれてるし、こんなん誰がわ>>続きを読む
ぼっくは一体何を観た状態
17分なのにやたら難解。何を伝えたいのか理解できず困惑して皆さんのレビュー読んでたら、
難解映画としてよく耳にする「マルホランド・ドライブ」の監督作品とのこと。
まだ自分>>続きを読む
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タイムループ物なのに最後まで救いが無い点がこの問題の深刻さ、解決の困難さを上手く表している。
アメリカが舞台の本作だが、日本にも世界各国から大勢の人が来ているし、自分にも海外の友人がいる。『Skin>>続きを読む
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ずっと観たかったNetflixオリジナル作品!!
『インビジブル・ゲスト』(自分はリメイクの方しか観れてません😭)と『ロスト・ボディ』のキレッキレの演出がヤバかったオリオル・パウロ監督!!
とりあえ>>続きを読む
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アクションシーン目当てで観たけど思ってたのとちょっと違った(アクションシーンはちゃんとある)。なんとなく引っ掛かる(ん?ってなる)展開になると少し時系列が戻って種明かしをする飽きさせない構成が見事。>>続きを読む
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銃規制強化法案の賛否をめぐるポリティカルサスペンス?でいいのかな。
序盤はロビイストという馴染みの無い職業の人物たちが早口で専門用語を使いまくるので追いてかれそうになったけど、主人公が自身のキャリア>>続きを読む
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所謂どんでん返し系?とは知らずに観てたので最後はしっかりやられた笑
それにしてもアニャ演じるアリーは勇気もあるし優しいし好い人過ぎる。アニャがもっと好きになった。
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台湾映画初挑戦!!🇹🇼
二転三転や結末のインパクトを重視しすぎてて個人的にはそこまで驚愕という感じでもなかったけど、全編通してのジメジメした雰囲気や登場人物ごとに食い違う証言(とその回想シーン)等の>>続きを読む
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韓国血みどろアクション。
韓国映画は容赦無いとは聞いてたがここまでとは笑
養父母や友達を利用してたけど、どこかに感謝の心みたいなのが残ってたら嬉しい。
まだ未回収部分がいくつかあるので第二部がめっち>>続きを読む
二人のマジシャンの互いの人生を賭けた騙し合いとその顛末。
ノーラン監督作品は相変わらず時系列がバラバラで序盤は少し混乱したが、ラストには全てを繋げていく手腕は見事としか言いようがない。
なんとなく>>続きを読む