このレビューはネタバレを含みます
会話が本当に面白い。母国語が日本語で良かったと思った。グランピングでの説明会、車内の二人の会話が印象深い。こういう口調の人知ってるなと思いながら観た。
音楽ぶち切りがゴダールみたい。
重層感も相まっ>>続きを読む
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主人公のキャラクターが好きになれない。
店で出会っただけの相手におせっかいを焼き、知ったかぶって無責任に励まそうとする。彼女の生き様がほとんど描かれないため、その言葉には説得力がない。
丸いモチーフ>>続きを読む
とても良かった
中絶シーンが一番印象に残った。
砂浜を走ったりぶら下がる描写だけでもしんどかったがそれ以上に手術のシーンで心を抉られた。何も赤ちゃんがいるベッドでしなくても。
「wouldn't it be nice」聴くとこの映画を思い出す。
歌詞入れるのは露骨過ぎると思った。
主人公がすべてを知った後、彼女にかける最初の言葉が本当に良い。
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知るものではなく見えるものを描く
動く銅像は傍観者
画家が探偵の役割を担うと思ったら被害者になり面食らった
監督曰く警察や証人による謎解きの手法を取らないようにしたらしい
「置き忘れた声を聞きにいく」
「まぶしさに目の慣れたころ」
「花を手渡し明日も集う」