なんでも褒めちゃうbotさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

映画の本筋になっている殺人鬼探しが、かなり伏線回収が効いていて楽しめた

よくあるループものの作品ではある一方で、主人公のふっきれ具合が笑えるような内容で、感動できる要素もあって面白かった

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

世界観がとても好きな映画

話の落とし所が、説教くささを感じてしまいましたが、それ以上に夢を感じるような作品でした。

幼少期、ガムで膨らんでいくシーンが軽くトラウマでした。懐かしいです。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

出てくる調査隊の登場人物が個性豊かで、
明らかに集団行動に向いていないタイプの人も何人かいるところも愛らしく感じて面白かった

刺激的な要素がこの映画には全くと言ってもいいほど無く、それでも、人間ドラ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

見終わった印象として、「羊たちの沈黙」ライクな邦画という印象を受けました。

特に、阿部サダヲの命がこもっていない目が印象的で別作品で見てもこの映画のことを思い出してゾッとするほどのインパクトがありま
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

前提として前作の完全な続編モノになっているから前作を見た後に見るべき映画

ゲームの仕様を解明しながら、活用していく展開は引き続き残っていて続編としてみたかったモノが見れた印象です。

2時間と人によ
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.4

言語化できない魅力が詰まっている映画

映画に出てくる日本もどこか様子がおかしいし、これといったストーリーもない、オマケに工ログロ描写も多め。

それでも、繰り返し見たくなるほどのアクションやBGMは
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

前作とは違って、ポンコツなエスターが見られて応援したくなるストーリー展開で違った面白さがあった

登場人物にヘイトが溜まることが前作よりも少なく、見やすかっただけに今作の方が自分の好みでした。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

原作の要素や小ネタの使い方が上手な映画でした

ストーリーも毒のない話で、シンプルなモノだったので感覚的に楽しむことができました

正直、マリオのマの字も知らない人が見たら全く別の感想になるだろうな…

帝一の國(2017年製作の映画)

4.4

変わった形の青春映画で、終始あるギャグも一つも滑ってなくて面白かった

各々の登場人物のキャラも立っていて、楽しんで見れました。

強いて言うと、原作で好きだった部分がダイジェストになっていたところが
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ここまで切ないミステリー映画は初めて見たかも…

エンディング迎えても誰も幸せにならないところが自分の倫理観が揺さぶられる感じがして、余韻がすごい映画だった

勢い余って原作も読んだけど映画にはないド
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エスター(2009年製作の映画)

3.6

前編、中編、後編で映画の雰囲気がだいぶ変わっていた印象
特に後編が緊張感もあって怖かった

若干のどんでん返し要素あるから、ネタバレには気をつけた方がいいかも

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.3

何年も前にも親から勧められて観たのですが、本当に見て良かったと思えるような映画です。

地球に隕石が落ちる非現実的な内容にも関わらず、何にもの登場人物に感情移入できるぐらい等身大に感じる映画でもあって
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

推理できる要素が少なかったのでミステリーというよりは、ホラーな印象をもった映画でした。

主人公クラリスと収監されている精神科医レクター博士の奇妙な友情(というよりは洗脳?)がメインの物語になっていて
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

シリーズ全体をまとめてのレビュー

知恵の力で悪党を懲らしめる痛快なコメディをシリーズを一貫して見ることができ、何度も見返したくなるほど面白かった

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

ハリーポッター全体のレビューとして書こうと思います

ハリーポッターの魅力は、完全な善人が居ないところだと常に思います。登場人物の誰しもが、人間くさく妬みや嫉みを持っているからこそ現実離れした世界観で
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.9

二作目を先に見たせいか、だいぶ思っていた内容とは違っていて驚いた

ゲームの内容よりも登場人物の成長に重点が置かれているような物語で、短めな物語でもあったのでとても見やすかったです

冒険モノとしても
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

初めて観るジュマンジシリーズ

ゲームの仕様を解明しながら、仕様を利用していくストーリーが面白かった

過去作も含めてシリーズを観たくなるほどに面白かった
ゲームに入り込む設定が今では主流になったから
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.0

子供の頃の無邪気さを思い出すようなアドベンチャー映画で面白かった

個人的にチャンクがお気に入りで、子供のもつ純粋さが全面に出ているキャラクターで、その性格のお陰で後半の活躍にも響いているのが良かった
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

プレスリーはスティッチのイメージしかなく、曲もスティッチに出てきたモノしか知らない状態でこの映画を観ました。

プレスリーのマネージャーであるトムパーカー大佐の影響で、プレスリーはスターになることがで
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.6

絵で魅せるタイプの映画で、テンポの良さから世界観に引き込まれやすく最後まで観ることができました。

あらすじは、一つのホテルが莫大な資産を手に入れるきっかけを描いたコメディに描いた作品

冒険的な要素
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.4

宇宙からきたトラブルメーカーソニックが、街のヒーローになるまでの成長を描いた物語

最初は、おしゃべりで身勝手な性格のソニックが苦手に感じる一方で、物語の後半はその性格すらも許せるほどに愛着が湧くキャ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

気を遣わないことが優しさになることもあると感じる映画でした。

最初に観たときはドリスがフィリップの娘から見下されてキレるシーンに対して、ドリス自身も障害をもった人やオペラなどを見下していたにも関わら
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

運転手トニーの手紙を添削するシーンが、2人が良い方向に変化していく転機になっていて、お互い成長していく過程が観ていて面白かった

話が進むごとに距離感も近くなって、遠慮せずに気持ちをぶつけ合えるほどに
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

若いうちに見れたからこそ綺麗事だと一蹴されがちな、この映画のテーマが突き刺ささったように感じます。

個人的に、ラージューが感情移入しやすい存在で彼がメインになっている展開には特に感動でき、

下ネタ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.9

庵野流のヒーロー像を詰め込んだような映画

ひとつひとつのバトルにテーマがあるように感じ、もっと長く観ていたかったです。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

2.0

隣人さんからイジワルされちゃう、胸糞悪いタイプのグロ強めホラー映画

理不尽な不快感を求めるならオススメできる映画かな?

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後半の種明かしパートが、綺麗に決まっていて良かった
社会問題を扱いながらも暗い話にはならずに物語も進んでとても見やすかった
感動する場面も多かった

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

話は難しいけど、要素や設定を紐解くたびに徐々に全体のストーリーが見えてくる映画

大怪獣モノというよりは、大怪獣に翻弄される人間たちがメインになっていて、「怪獣を退治する」という最終的な目標がわかりや
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アクションもカッコいいけど、話の本筋が切なかった
復讐モノとしてスッキリする部分と復讐の結果、何も残らない喪失感が味わえて良かった

グレムリン(1984年製作の映画)

3.2

登場人物が大体やらかしているので、おバカなパニックコメディとして楽しめました

家族で笑いながら見れるので、クリスマスを代表する映画の一つだと思います

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.3

"それ"の正体に期待しなければそれなりに楽しめるかも
それほど、怖くもグロくもないので見やすさでいうと良いのかな?

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

短いのもあって見やすい映画
個人的に大好きだけど多分、女性向けの映画
中高生の頃を思い出す内容でした

シザーハンズ(1990年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

結末だけを決めて、ストーリーの進行がご都合主義で雑になっているような気がしました
なんなら、後味もあまりよくないですし…

ストーリーの分かりやすさや主人公の異質感など童話的な面白さが魅力的でした
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

"意外すぎるどんでん返し!"を期待して見ると、拍子抜けしてしまうかもしれない映画です

個人的には前半のスプラッターパートが、
いい意味で安っぽくて大好きです

二周見ることが前提な映画でもあると思う
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