なんでも褒めちゃうbotさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.1

気がついたら終わってたと感じるほどの鮮やかな窃盗劇で面白かったです。

窃盗団1人ひとりのキャラも立っていて、話がテンポよく進むこともあって、ひたすらに楽しい映画でした。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

邦画での殺し屋アクションが見れる楽しい映画でした。

原作のことは分からないので、再現性には触れられないのですが、主人公がハンデを背負いながらも多人数の敵を圧倒するアクションは見応えがありました。
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.3

何も考えなくとも、直感的に楽しめる映画でした。

アクションも画として見応えがあって、ギャグ要素も多めで、観ていて楽しかったです。

めちゃくちゃ有名な時計台のシーンを回収できたのが特に良かったです。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり後味がいい映画は余韻が凄いなぁ…

いろんな作品で多重人格者がテーマとして、取り上げられているけども、この作品のオチが答えとして1番腑に落ちたように感じました

エンドロール含め、何度も見返し
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.6

幽霊を退治する手段に機械を使ってるところが、今見ると逆に新鮮に感じました。

笑いどころが多く、終始楽しんで観れました。面白かったです。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

自分のやりたいことと現実とのギャップが生まれた結果、アイデンティティが分からなくなることへの怖さを感じる映画でした。

どの時代でも厄介系オタクの像はあるんだなぁと思うと同時に、変化を受け入れられる応
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.4

話の本筋は理解できたのですが、正直に、ストーリーよりも独特な雰囲気を楽しむ映画な印象でした。

この映画に出てくる謎な生き物や兵器などが、初めて見るビジュアルばかりで不思議な感覚で楽しめました。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.4

陪審員の制度をゲームでしか存在を知らなかったので、改めてこの制度をみると、かなり一長一短な制度だと実感しました。

論ずるにも1人ひとりの議論の軸があって、主張が切り替わる瞬間が違うところも個性が出て
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

周りに流されず、好きなことに夢中になることを人間の個性として肯定してくれるような映画で予想以上に深いメッセージ性だと感じました。

自伝的な映画に対しての偏見が邪魔をしていて見逃していた映画だったので
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

仲間やガジェットを駆使しながらミッションに乗り込むストーリーが、スパイ映画してて面白かったです。

今までのシリーズと比べて、雰囲気の暗さが目立っているように感じましたが、個人的には逆に好みな雰囲気で
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.4

全体的に前作の1の方が好みでした。

前作よりも対人のアクションが増えているところは見応えがあって面白かった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃との友達とは疎遠になってしまったという最後の語りが、切なく感じて良かったです。

勇気を出すことの大切さを学べるような冒険映画で、年を重ねるほどに魅力が変わってくるのかなぁと感じる映画でした。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

心理戦がメインになっているクールなカッコよさを味わえるようなスパイ映画でした。

シリーズ全体を通して、作品の最終目標が分かったとしても、潜入する場所やミッションが変わるたびに状況整理をしておくとより
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

前評判やタイトルから社会派な映画で楽しみにくい映画だと偏見をもっていたのですが、実際は、意外にもコミカルに進んでいく内容でエンタメとして楽しめました。

韓国の他作品でも思ったことで、人を騙すことの精
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

計9時間かけてやべー指輪を処分する映画の最終章

適材適所があるからこそ誰も欠けてはいけないし、代役も任せることはできない、みたいなテーマを感じるような深い作品でした。

好きな登場人物は誰か聞いてみ
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.9

二作目にして、世界観に入り込めるようになったので、このシリーズの見方が分かったような気がしました。

アラゴルンとレゴラスとギムスの手馴れ3人組が安心感もあって、すごくお気に入りでした。

サムが言っ
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.8

ファンタジー作品のお手本レベルに、世界観などの設定が濃厚な作品でした。

基本的に固有名詞を覚えるのが苦手な自分でも、感動できるシーンや好みなアクションなど多かったので、そういう人でも見れる映画ではあ
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

悩みを自分だけで抱えることは何の美談にはならず、人に頼ることの大切さを知れるいい映画でした。

メッセージをストレートに伝えてくれるような映画で、あまり捻りもなかったのですが、この映画ではむしろ安心感
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.4

車を使ったアクションのどれもが、見応えがあって面白かったです。

あらすじにもある、本筋の囮捜査を目当てに観るよりもクライマックスのカーアクションを目当てにすると観やすく感じると思いました。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

ベンおじさんの言葉が、この映画をひと言で言い表していて、意外に切なさを感じる物語でした。

蜘蛛の特殊能力を使える便利さとヒーローとして生きるうえでの不便さが全編をとおして感じれて、見応えがありました
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.1

シベリアにある強制収容所の話と、観る前は暗い話で楽しみにくいのかなと思っていたのですが、娯楽としても楽しめる要素もあって見やすかったです。

全編を通して、人との繋がりが一番のテーマになっていて特に、
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.8

タイトル回収の仕方によっては、どの落とし所になってもおかしくないなぁと思いながら観ていたので、タイトルがこの映画においてかなりいい仕事をしていた印象です。

物語の軸になっている謎解き要素、主要人物の
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

シリアス目な物語が一本、軸としてありながらも陽気な演出のお陰で、いい意味でシリアスさを台無しにしているところが見ていて面白かったです。

陽気な音楽を流しながらの、ちょいグロなアクションシーンが爽快で
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.3

事故によって、宇宙空間に放り出された宇宙飛行士が地球への生還を試みるといった内容の映画

映画館で見れなかったことを後悔するほどに映像が綺麗な映画でした。

重力がないことの怖さを感じる映画で、SFよ
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Saltburn(2023年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

下ネタ系の表現が多めで、キモさにドン引きしつつも我慢しながらの視聴でした。

後半に行くにつれて、オチに向けての展開がエスカレートしていく感じが面白かったです。

この映画ならではの表現や世界観の魅せ
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ある男の正体を探っていくサスペンス映画

他人から向けられる差別や偏見に抗いながらも自分の人生を謳歌することの大切さを知れた作品でした。

どんでん返しも納得感がしっかりあって面白かった。特に、ラスト
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.4

後半にある大統領の演説のシーンが、最高に盛り上がって好き

強いていうと、宇宙人サイドの描写が欲しかった。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.3

誰に感情移入するかで物語の見え方が変わってくるような映画。

この映画の怖がらせポイントが、お風呂やエレベーターなどの日常に溢れている場所で起きるので、日常生活に支障をきたすような怖さがありました。
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

終始ヴェノムのギャップ萌えに惹かれる映画でした。

主人公エディと宇宙人ヴェノムの不思議な友情を描いた派手なアクション映画。

マーベル初心者の状態で見ましたが、とても魅力を感じました。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

この映画に出てくる登場人物の中で、トップクラスに感情移入しやすいキャラクターである主人公アーサーがジョーカーとして堕ちていく物語。

どんな人間にもジョーカーになる怖さが平等にあると感じざるを得ない内
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シャークネード(2013年製作の映画)

4.0

ツッコミどころ盛りだくさんで、すごく楽しい1時間半でした。

この映画の登場人物の死ぬパターンが、ギャグみたいな死に方ばかりなので、この映画の世界には入り込みたくはないと心から思います。

最後まで見
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.6

ジャッキーチェンのアクションをこの映画で初めて見て、迫力が凄かった。

カーターのコメディ部分には、あまりハマらなかったけどもコメディとアクションのバランスがちょうど良かったです。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

2.9

妙にリアルなラジオの制作現場のドタバタをコメディチックに味わえるような映画でした。

やっぱり近年のニュースのせいか、展開にドン引きしちゃう部分もかなりありました。難しい…

唐沢寿明の役が、本当にい
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来る(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

全体の1/4強のラストパートがめちゃくちゃ面白かったです。

前半部分の登場人物の頼りなさもあってか、後半から登場する祓い師の面々がカッコよく感じてしまうギャップに引き込まれました。

柴田理恵が出演
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.2

ストーリーが同時進行で進んでいって、どこで交わるのか想像つかないような映画でした。

更に、登場人物同士に不思議な接点があることが判明する驚き要素もあって面白かった

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

解説を見漁ったり何度も見ることで内容がわかる映画でしたが、理解してみると設定をうまくストーリーに絡めていて、新鮮さが面白かった

言ってしまえば、不親切な映画ではあるので覚悟して見るべきかも