日テレBSで鑑賞。わかりやすいストーリー、小気味良いガンアクションと典型的なマカロニ・ウェスタンです。
ライフルの銃弾が抜かれていたところも、単純過ぎないところも良いです。
贅沢いえばジュリアーノ・ジ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。ウェストサイド物語を観てロバート・ワイズ関連の作品として本作が紹介されたので観てみました。
B級SFのような立ち上がりですが、そこは名匠が手掛けているだけあり、なんとか押し留めB+>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。監督、キャストからジーンとくる(結末がどうあれ)泣ける恋愛劇かと期待したのですが、ハズレでした。
不倫の男女が駅中でああだこうだ。途中から勝手にしろと言いたくなりました。
エンディ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。本作はロードショーで観に行くつもりでしたが、評判がいまひとつだったので取りやめた作品でした。
この度観て、良い作品だと思いました。
「アメリカースゲー」な内容ではなく、アメリカは辛>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。映画好きを自称するのに本作は未見でした。今月末でU-Nextの見放題から外れることを知り、GWを利用して観てみました。
「嬉しくて小躍りした。」、「嬉しくて歌いたくなる。」というだ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。ロードショーで観たと思っていたの勘違いで初見でした。
「Final」とのサブタイトルをつけ、これで打ち止めの方針だったのでしょう。実際TVも劇場版も作られていません。終了してもう1>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。チャールズ・ブロンソンは筆者が小学生の頃に活躍した大スター。その名に親しんでいたものの、主役を張っている作品は未見であることに気づき、何の前知識がないまま代表作の本作を観ました。>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。スーさんの三國連太郎は一作目を「B級映画」と自ら決めてかかったいやいや出演したそうですが、2本目で「覚悟」ができたのか、キレてましたね。西田敏行、谷啓皆おかしい。石田えりもエロ可愛>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。先日(4/24)シャーリー・マクレーンが88歳を迎えたとの記事を読んだのをきっかけに、映画デビュー作である本作を観ました。2度目。まだ20代なのに「おかあさん」役でデビューだったの>>続きを読む
本作をはじめて観たのは50年以上前、主人公トムの年齢と同じぐらいのころだったと思います。トムと同様、夜寝付きが悪くて、深夜映画劇場で偶然観たのでした。怖くて、ハラハラドキドキ、ずっともう一度観たいと思>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。仲代達矢が「仲代達矢が語る日本映画黄金時代」の中で本作の岡本喜八監督のことを語っていて、岡本監督の作品を一本観ようと本作を選択。設定が「レッド・サン」と同じだし、岡本監督が西部劇フ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。「大脱走」的な史実をベースにした痛快アクションドラマかと思いましたが、誤解でした。
白黒の作品で、フランスレジスタンスとナチスドイツのドラマなのに全員英語というのが気になるくらいで>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。渥美清のことは幼稚園児の頃から、「男はつらいよ」の前から知っていて、ファンでした。
本作を観てみて、寅さんより前からどうして好きだったのだろう、と正直思いました。本作をはじめ寅さん>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。シナトラ一家の「オーシャンと11人の仲間」と同様、どうしてチームの人数を二桁にしてしまうのですかね。原作がそうなのか分かりませんが、多すぎます。同じ犯罪者の部隊を描いたTVシリーズ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。冒頭クレージーキャッツ唯一存命の犬塚弘が登場、それで本作で2022年現在存命なのはどなたと調べてみると、前田吟、倍賞千恵子、榊原るみとわずかに4名!。1971年の作品ですからもう5>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。
起承転結がない、つまり主人公が既に遭難状態にあるところから始まり、脱出行がずっと続きます。
単調といえば単調なのですが、その分リアルなんだと思います。
本作はフィクションらしい>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。スコセッシ監督の作品は苦手というかいつも期待はずれなのですが、本作は楽しめました。170分ですがあっという間。
筆者が物心ついたころハワード・ヒューズはまだ健在、謎の億万長者と言わ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。
原作も本作もはじめて。小松左京の「日本沈没」は原作、映画とも素晴らしい内容だったので、本作は期待してみたのですが、がっかりでした。
人類滅亡という題材なら、比較の対象になるのは>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。「仲代達矢が語る日本映画黄金時代」にて自身の主演作でベストワンは「切腹」と語っていたので、いつか見よう、でも面倒くさそうと敬遠してみました。U-Next見放題から外れるというのでこ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。ツール・ド・フランス等の自転車ロードレースを見る機会はなかったもののアームストロングというビッグネームは知っていました。トップ選手ががんになってしまったこと、不屈の精神でがんを克服>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。「今月(2022/2)は映画あんまり観ていないな。ならば。」と月末になって本作と「男はつらいよ」6作目を観ました。
何を見ようかと迷ったら両シリーズですね。作品数が多いので前に観て>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。今月は観た本数が少ないなと月末に気づき、本数を稼ぐためには「男はつらいよ」シリーズに限る、と鑑賞。退屈せずに一一気に最後まで観てしまうことは保証されていますから。
本作は調べてみる>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。原作のコミックは未読の状態で本作を鑑賞。
いくら主人公が天才ぶりを発揮したとしても「大和」が完成してしまったという日本人皆が知ってしまっている史実は変えようがなく、どう「オチ」がつ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。鉄道専務車掌を巡っての他愛のない笑えるエピソードをつなげただけのラブコメディでした。
しかしフランキー堺の憎めない容姿、キャラクターがほっこりさせてくれます。
それと高度成長期の日>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。任侠ものは興味がなかったのですが、本作を再見したいのになかなか配信されない「手錠のまゝの脱獄」の日本版、との投稿がFacebookであったので見てみました。
「手錠」のままは人種差>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。
佐田啓二のことは中井兄妹の父ということで名前は知っていましたが、本人を見たのは今回が初めてでした。息子の方がむしろ昭和顔で父君の方が平成令和の顔との印象でした。
伊藤雄之助、多く>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。
酷い作品。まず自衛隊が時代は違えど同じ日本人を撃ち殺してしまうのだから。よくこんな作品が作られたものです。原作者は半村良ですか。彼の作品は読んだことがないが、こんなものを書いて恥>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。27歳で亡くなった天才ギタリスト ジミ・ヘンドリックスがメジャーになる直前までの2年間を描いた作品。私がロックを聴くようになったときにはすでにジミヘンは亡く、名画座へ見に行った「ウ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。公開時あらすじから観に行きたいと願ったもの、今までチャンスがなく、U-Nextに乗りようやく鑑賞できました。
勧善懲悪、溜飲を下げる復讐譚を期待したのですが、そうではなかった。後味>>続きを読む
BS NHKプレミアで鑑賞。友人が大好きな作品で、脚本家三谷幸喜のお気に入りでもあり、踊る大捜査線湾岸署のスリーアミーゴスの原型になったと知る人ぞ知る作品ながらオンラインサービスには上がらず、テレビ放>>続きを読む
TOKYO_MXで鑑賞。超有名作でありながら、観たのははじめて。
行方不明の事故の真相が宇宙人に拉致されていた(あるいは事故から救われていた)ことが宇宙人の登場とともに明らかになる。
宇宙人の体型、>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。オットー・プレミンジャー、ジェームズ・ステュアート、ジョージ・C・スコット、デューク・エリントンと大物揃いで160分の大作。それでもこの作品の存在は知りませんでした。U-Nextで>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。
筆者は「〇〇製作委員会」が制作した作品に面白いものはない、という印象を持っています。プロデューサーの個性が発揮されない、平板な作品ができてしまうのでしょうか。
本作もタイトルロー>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。ロック「オペラ」だそうですが、ミュージカルとの違いは何なのでしょう。セリフが全て歌詞であるのがオペラなのでしょうか。
TheWhoはビートルズ、ストーンズと並び称される3大バンド。>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。子供のころ40年以上前テレビ映画劇場で観た記憶があります。結末は全く覚えておらず、今回改めて、こうだったのかと感心。
ネタバレになるので細かく書きませんが、死刑相当の犯罪容疑は晴れ>>続きを読む
U-Nextで鑑賞。英国人にとってクリスマスは愛情を伝えるのにどんなことでもできてしまう日なのだ、というが学べました。
グランドホテル方式ですが、登場グループが多すぎる感じがしました。なのでどれも印象>>続きを読む