らむねさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.5

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二回観た。
ユナがあくまでサポートに回り、歌声をBGMに戦闘するところがいい。本編では戦えなかった第百層ボスとの戦闘は他のゲームからの助っ人もあり熱かった。

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

4.0

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アスナ視点で、SAOサービス開始少し前からスタート。やや矛盾はあるものの、アニメ第一話と第二話に肉付けした作品。
確かにゲームをしなさそうなアスナが生き残ったのは誰かの手助けがないとありえないですよね
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

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ONE PIECEはにわかです。

UTA、世界で一番歌っちゃいけない歌姫だろと思いました。それを見過ごしてたシャンクスもゴードンも同罪だと思う。自分の力を自覚して制御するならまだしも、世界の歌姫を目
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スパイ・コード:CICADA 3301(2021年製作の映画)

1.1

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※これはコメディです。
都市伝説として実在する謎の暗号CICADA3301に挑戦する主人公とその仲間たちの話です。
国家安全保障局(NSA)の裁判を受けている主人公の回想で進みますが、主人公が下ネタ好
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.0

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相変わらず主人公の虚言妄言がひどく、結果的に大勢の関係者を騙す形で物語が進行していくので不快ではあります。大金を出した挙句、その経費を回収できずに逃げられた社長は詐欺の被害者です。舞台装置はもしかした>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

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劇場で観たのに当時レビューつけてなかった。自宅にて二度目。

仮想空間で暴れ回ってるアバター「竜」がつらそうだったので正体を突き止めて現実からアプローチする話。

しかし仮想空間Uがそもそもわからない
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

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ミュージカルの配分が多い。奇跡の力によりミラベルは魔法を与えられなかったけれど、明るく活発な少女。でも本当は魔法が欲しくて、誰かの役に立ちたいと思ってる。一方で魔法を持つ家族もそれぞれ悩みを抱えていて>>続きを読む

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

2.6

スパイコメディ。主人公は格好悪いし傍迷惑の変なおじさんなんだけど、引退後はこっそり学校でスパイのことを教えていて、仕事が好きだったんだな……と心が温かくなる。たぶん本人の適性はゼロだけど、やる気いっぱ>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.5

休まる時間が無さすぎ。息つく間もないハラハラドキドキ、素直に疲れる。ボンドが体を酷使しすぎていて体調壊さないか心配。マジで誰が味方かわからなくてスパイの世界大変だなと思った。強いイケオジに守られたらそ>>続きを読む

MEGA SPIDER メガ・スパイダー(2013年製作の映画)

4.0

80分という時間の中に、事の起こりから段階的なパニック、ピンチ、退治まで綺麗に収まっている。害虫駆除業者である主人公が、俺はプロだ!と危険を顧みず蜘蛛を追う姿勢がよい。その動機には、美人の軍人女性に良>>続きを読む

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

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大どんでん返しという事前情報と主役級の豪華俳優陣で物語の裏を予測してしまい、落ち着いて観れなかった。
二周目の方が楽しめます。
コメディほど明るくなかったのでどういう感情で観ればいいかわからなかった。
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.5

ダンディでスマートな主人公が颯爽と解決。身体的には若者には負けてしまうけど経験値で結果を残すタイプで好き。
多くは語らないのか割と無言でシーンが進むことが多く、何をしているのかわからないことがあった。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

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今まで観ていなくて後悔。
大傑作。夢のあるSF大作というだけでなく、前半に散りばめられた情報がごく自然なストーリーで伏線回収されていくのは見事。全てに無駄がないシナリオ。常にハラハラ。ピンチに、そう来
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秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.0

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※原作未読。一つの映画作品としての感想です。

終始不穏な雰囲気。とにかく警察が無能ということに尽きる。死者の記憶が証拠にならないからと言って、犯人に怒鳴り散らし自白を強要するしかできない。自白をさせ
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.0

テレビで観たような気がする。今でも心に残る映画。

予告犯(2015年製作の映画)

4.5

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当時映画館で観て号泣、その後友達と感想を語り合うはずが嗚咽しか出なかったほどつらかった。弱者モノに弱い。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

1.0

※原作未読。一つの映画作品としての感想です。

主人公の主体性のなさ、言動と行動の意味のわからなさが目に余り、とても観れたものじゃなかった。主人公は(何故か)モテるくせに相手の心情を全く理解できない男
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.0

二階堂ふみの金魚役が官能的!金魚が人型になるほかにも美人なお化けが出てきたりと、ファンタジー。
ラストは悲しい終わり方。

奴隷メール(2010年製作の映画)

-

冒頭の携帯電話で卓球をするところからこの映画のジャンルがコメディなんだと確信しました。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.5

とにかく大勢のキャラクターを出すという目的があり、にわかの私でもやや不自然なストーリーなのではないかと思いましたが、敵同士の人が共闘したりと普段見れない姿が見れて劇場版ならではだと思いました。

フォクスター(2019年製作の映画)

4.0

いじめられっ子がパートナーの力を借りて強くなるという王道展開。
子ども向け作品はだれないように無駄を排除しているためシンプルに面白くて好き。
相棒となるナノロボットの犬は普通に成人男性の声で喋り出し、
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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

4.0

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不倫モノ。
西島秀俊さんはやっぱりそんなに演技はうまくないんだけど顔面がよい。
不倫で始まった不純な関係がやがて純愛に変わり、悲恋で終わる。
普段この系統の映画は観ないので、どうなるのかハラハラしなが
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

そこまで神話要素強くなくてサラッと楽しめた!戦闘は意外と肉弾戦!
ソーの肉体美すごすぎる。
最初は青二才って感じだったのに地球でどんどん成長していってすっきり!
職務に忠実なヘイムダル(門番)と認めら
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

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前作(ドクターストレンジ)のみ鑑賞、事前に解説を見た程度のにわかマーベルファンの感想です。

①よくわからん知り合いが出てくる
ドクターストレンジと親しげに話す人、そして会話の内容など意味が分かりませ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

観たことあると思ったらなかった。
調子に乗ってる主人公が苦手だけど死にかけてたら自暴自棄になるよね……。自分の力で乗り越えるところはすごい。
アイアンマン一強だったのが、一時的に共闘してたのもよかった
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ハルク(2003年製作の映画)

3.5

アベンジャーズの前に観ておこうと思い鑑賞。主人公がただただ被害者。ラスト、お父さんとの戦いはもっと盛り上がって良かったかなと思う。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

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二回目の鑑賞。
前回はマーベルと知らず変わった話だなあ程度だったのですが、魔術師系ヒーローモノとして観ると面白い!
魔術師のベースは東洋の修行僧っぽい感じ(エンシェントマスターも剃髪にしている)なんだ
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人肉村(2020年製作の映画)

1.0

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村っていうより規模が家族なのでスケールが小さいかな。生きたまま料理のため捌くのかと思ったらそういうこともないし妊婦さんを大切にしているし……
最後、変な小さな男が食べるくらいでカニバリズム描写も期待し
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プラネット・デューン 砂漠の惑星(2021年製作の映画)

2.9

ジャケットのような複数が一度に襲うシーンはなかったものの、砂漠にいる巨大ワーム好きとしてはなかなかよかったです。結構あっさり倒しちゃうし被害もそんなに出なかったです。モンスターパニックというより熱い主>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

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演技がうまかった……物語の発想も◎
何者でもない犯人が漫画のキャラクターとして描かれる皮肉が効いていていいログラインだと思った。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.0

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・冒頭の突然のハロウィンダンスに困惑
・ストーリーや設定の整合性より魅せたい画を優先して作られているため、違和感
・空を煙で隠す必要があるのか?空が見えていたって、盆地なんだから周りの世界はわからない
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帰ってきた!監死カメラ(2019年製作の映画)

1.0

どうやら悪ふざけホラーバラエティだったらしく、真面目な作品が観たかった私には合いませんでした。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

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カッコウの托卵の人間ver。育てさせられたのは人の姿をした不気味な生物の子どもだった。延々と続く集合住宅。絵のような雲。気が狂いそうになる。不穏で好き。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

1.5

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階層社会。富の独占はよくないよ!という話で現代社会のメタファー?
16歳以下はいないはずなのになぜかいた子ども、200層までのはずなのに333層まである階層。神様が想定していたとは違う形に変貌したのか
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.5

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ZOOM交霊会でガチの悪霊を呼んでしまいみんな死ぬ話。
中国人の女が霊に関する嘘を吐き悪霊を呼んでしまったので一番の盛り上がりはその女が無惨に死ぬことだろうと思ったけどしぶとく生き残りどうやって死んだ
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