『届かなくていい手紙なんて無いからな。』
とても繊細で、とても美しい表現に溢れた作品だった。
こんな作品はやっぱり京アニにしか作り出せない。
途轍もなく細やかな描写が幾つもあり、その一つ一つ>>続きを読む
夏の終わりと、のんのんびより。
自分はキャラが一人残らず魅力的な日常系アニメと阿澄佳奈が大好きだ!
そう、まさにコレ!
いや、実際はTV版かられんちょんと駄菓子屋の絡みが地味にツボだったんですよ>>続きを読む
原作「ミレニアム」シリーズ第4作目の映画化らしい。
もう完全にアクション映画になっとるがな。。
確かにそれならそれで普通に面白いんだが、正直この作品に求めていたものはこれじゃない感が…
もは>>続きを読む
私事ですが、この度古くからの知人と結婚することになりました。
大変恐縮なんですが、まずは馴れ初めなんかから、、
えーお相手は私より2歳年上で、幼少の頃からの仲の良い友人でした。
彼女は宿屋の一人>>続きを読む
JJエイブラムス安定のLOST感
全体的に何らかの既視感がスゴいです。
でもラストでぶち込んできます。ヤツを…
基本的にはハイウェイを走る車内で電話してるだけのトム・ハーディを拝むワンシチュ会話劇。
「search」や「The Guilty」の様な二転三転するサスペンス的展開はない。
シンプルにヒューマンドラ>>続きを読む
マジで無理。不快指数100%
くだらない事にここまで身体張ってんのは本当に凄いと思うし、ある意味尊敬する。
でもゴメン、、あれはマジで無理だわ。
軽く吐きそうになった。グロすぎエグすぎ。>>続きを読む
自分が思うに、これ以上に新海誠の中二性や変態性が滲み出てる作品は無いと思う。(誉めてる)
途轍もなく繊細な背景描写から人物の輪郭の機微まで、圧倒的な映像美と男の妄想を投影した物語がこの作品を表現芸術>>続きを読む
上映前の予告で「シン・エヴァ」の新特報が流れた。
来年6月公開だって。
改めて来年公開予定のアニメ映画にはずらりとビッグタイトルが並ぶ。個人的には嬉しい限りだ。
だが果たしてそこに「ヴァイエヴァ」>>続きを読む
既に東映版のCLANNADを観て分かっていたことなんだが、改めて絶望的なまでの出崎演出と鍵作品の不調和を再認識する。
まぁ正直AIRに関しては、特別京アニ版が好きって訳でもないんだが。
時季的になん>>続きを読む
“選択をしなければ、すべての可能性は残る”
〈今〉の自分はすべて過去の選択の積み重ねの上に成り立っている。
もしもあの時、別の選択をしていたら…
そんなifとパラレルな物語
誰しも一度は考えた>>続きを読む
この作品の内容自体には直接的に1ミリも関係の無いことなんだけど、どうしてこんなにも字幕が読みづらいわけ?
フォントが細過ぎて白バックのシーンとか背景と同化しててほぼ文字見えねぇし。
何なの?バカなの>>続きを読む
劇場が青春ブタ野郎共で埋め尽くされてましたよ!!w
去年の秋アニメに放送された電撃文庫発ラノベ原作のTVアニメ、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」(略して“青ブタ”)の劇場版
原作は>>続きを読む
TV版の続編
こっちは劇場版一作目より遥かに出来が良い。
作画や演出、アクションシーンの迫力など、劇場アニメとして満足感のあるクオリティ。
ストーリーは王道的だが、タイバニファンの希望を上手く組み込>>続きを読む
前半はTV版の第1.2話をベースに新規カットを加えたダイジェスト、後半はオリジナルストーリーという構成
TV版で描かれなかったエピソード分目新しさがあって良いとは思うが、如何せん内容が地味。
虎徹>>続きを読む
なんかさぁ…長くない?
これ90分くらいに纏められなかったのかなぁ?w
監督の撮りたいもの全部撮ってる感じは分かるけどさ
色々ごちゃごちゃし過ぎててなんだか悪趣味に感じる。
好きな人には申し訳ない>>続きを読む
ラストカットに背筋が凍った。
もうホラーでしょ、これ…w
全体を通して、かなり観る人を選ぶ作品だと思う。
まずグロ耐性が無い人はたぶん観ない方がいい。
軽いトラウマシーンが有ります。
結末の解>>続きを読む
今更ながら初エイリアン👾
何故か「プロメテウス」だけは観たことあるんだけど、あれはこの一作目の前日譚ってことでいいんだよね?
(あんまり関係無い気もするけどw)
時代が時代なだけに、昨今の映画と比>>続きを読む
遂にFFⅦのリメイク版が来年発売される(らしい)。
リメイク決定が発表されてから、もうかれこれ何年経ったことか…
そのトレーラーを見てて、ふと本作のことを思い出した。
そーいやこれ円盤持ってたなーって>>続きを読む
粗は目立つけど結構好きだぞ、こーゆーやつ。
溢れ出る低予算感がまた良い。
必要最小限の設定で作品を纏めてる感じが堪らない。
下手にごちゃごちゃ余計な演出が入ってない分、ストーリーに集中できる。
最>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生きるとは、“消費”すること。
一人一人が“消費者”である意味を自覚しながら生きていこう。
なんてな。(↑無駄に行間を消費してみたw
もうせめてオチだけはビシッときめてくれ!…その一心だった。。
結果→( ゚д゚)ポカーン
はい、ザンネン。なんじゃそらですよ()
てか結局根本的には何も解決してねぇじゃんかよ!
いや、別にそれ>>続きを読む
監督・脚本は「攻殻S.A.C.」の神山健治
キャラ原案は「ハチクロ」「3月のライオン」の羽海野チカ
制作はProduction I.G
ちなみにTV版のOP主題歌はOASIS
ノイタミナ初のオリジナル>>続きを読む
“無名”の“無名”による“無名”のための作品(無名推しも含む)
荒木監督はきっと無名ちゃん大好きなんだろうなぁw
まぁ兎にも角にも無名ちゃんなんですよ。
終始無名愛に溢れた作品だった。
ただし、>>続きを読む
原作は未読です。
正直、どーせ只のアイドルムービーだろ?くらいの感覚で観始めました。
違いましたね。
ごめんなさいw
主演の平手さんの演技と言うか、彼女自身の存在感がとても魅力的で惹き込まれた。>>続きを読む
何千回
何万回でも
思い返してもいい
何千回
何万回
次の季節の為に
春が来て
夏が来て
秋が来て
冬が来る
そしてまた春に
次のまた春に
新しい君と>>続きを読む
わかっているとは思うが、竹内涼真の行動には総て ※ただしイケメンに限る 要素が含まれてるからな!!
あれらはハイクラスのイケメンだからこそ許される行為であって、そこいらの勘違い野郎共が真似した所で目>>続きを読む
雪原の【白】と血の【赤】のコントラストがとても美しい。。
それは作品全体の陰鬱とした空気や胸糞悪さ、目を覆いたくなる様な容赦の無い残虐シーンとの対比なのか…
所々、何処か芸術的とも感じてしまう描写に>>続きを読む
んー…なんか、思ったより普通やな。
この人の原作なんだから、もっと捻りに捻った話だろうと勝手に思い込んでたわ。
まぁ個人的にはたぶんこのくらいの方が観やすくて好きなんだろうけどw
意地の悪い言い方>>続きを読む
案の定開始10分で後悔した。
観るんじゃなかったって。。
そして我慢して最後まで観て思った。
やっぱり観るんじゃなかったって。。。
こんな実写化、誰も幸せにならねぇよ…
てか誰得なんだよ、、この>>続きを読む
フィナーレなんて言わせねぇーよ!!!?
これ実は今秋アニメ辺りでTV版3期として1クールやるんでしょ?
ね?京アニさん??←圧力
だってすっごいダイジェストなんだもん。もう笑っちゃうよね。あははw>>続きを読む
仮にこの発想はあったとしても、それをしっかり一本の映画として成立させるのはきっと至難の業なんだろう。
その点、この作品の凄い所はちゃんと映画になってるってトコ。
PC上ならではの構成と演出がとにかく>>続きを読む
ざっくり言うと、テレオペがどんだけ大変かよーく分かる映画です。
↑いや半分冗談ですよw
所謂ワンシチュエーションもののサスペンスってやつですね。
如何にも低予算な作りだが、その分脚本と演出で魅せ>>続きを読む
今更だけど、最近これのコミック版を読んだんですよ。
その流れで再鑑賞したんで、ついでに再レビューしてみました。
原作は日本のラノベ。それをハリウッドが実写化したなかなかにレアケースな作品。
うん、冷>>続きを読む