オープニングの妙だけでリドリー・スコットを愛せる
素晴らしい造形とガジェットの数々
エイリアンはキモ過ぎてサイコー
昔のハリウッドらしい登場人物のバカさはご愛嬌
今回の船だって悪役のAI、アンド>>続きを読む
本田猪四郎監督作は劇場初鑑賞かも。
スペースゴジラでガジェットとして出てくるモゲラの初出はこんな感じだったのね、結構おざなり。
特撮描写はどこをとってもすさまじい。
溶ける戦車、崩れる山肌。
思い>>続きを読む
フェイ・ウォン。
ぜーーーんぶ彼女の手のひらの上!
今まで観た映画の中で1番キュートなキャラクターだったかもしれない。
彼女の演技なくしては成立しないロマンスでした。
金城武のパートは必要だったか>>続きを読む
W.K.W 総決算作品
『若き仕立屋の恋』の話になってしまうが、男の“手”というのはこんなにも魅力的なものか。
エロスとやさしさと、色々感じました。
思えば上記の作品の原題は『The Hand』>>続きを読む
人類の進化・衰退の果てに“アート”の描くものは何処かと問う。
“内なる美”
新しいセックス
ブレックファーストチェア
分からん!
今日本屋に行ったら『ナチスはいいことをしたのか』みたいなタイトルの本あったけど、あるわけだろ
最初から最後まで“ガワ”だけ凝りまくった映画でした
ベレッタ撃つ撃たないに意味を持たそうとしてたのはまあよかった、大したことなかったけど
っていうかシンプルにもっと殺しまくって欲しいこういうのは、>>続きを読む
ポップ調のアニメ等趣向は色々とある
オノ・ヨーコ ワールド
ノイズ系やる時のクラプトンがやる気なさ過ぎて本当に面白い
女は思い出す。
父とのあの夏の記憶を。トルコの陽射しと眩しい瞬間の数々を。
女は思い出す。
あの時は解らなかった、ビデオカメラに垣間見える、父の過ちを、痛みを。
女は思い出す。
今夜もダンスフロアへ>>続きを読む
ルーカス・ドン監督作初鑑賞。
誰もが共感という謳い文句の通り、思春期の残酷さ、友情の儚さ難しさ、そして喪失との共存を極めて丁寧に描いた良作。
今作の美点は何と言っても“涙”の描写でした。
食卓>>続きを読む
また天邪鬼だがホラーとしては少し物足りない。
これ一発で読み解けた人いんのか、頭良過ぎだろ。SFというギミックも相まって色々と邪推してしまった。
竹島ルイさんのFILMAGA内記事にて整理がつい>>続きを読む
「アネクシアへようこそ」
何じゃこりゃあ、変態だあ。
トんでなきゃ、創造できない、女なんてもっての外。その創造の快楽からは一生逃れられない。
ぐらいの浅薄な理解が限界です。
必要ないか。
何に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
思えば幾年ぶりの映画館での“宮崎”アニメ。
そもそも彼がメガホンを取るのも久しぶりか。
気づけばタイトルのテーマは、ストンと胸に。
心地よい映画でした。
御歳八十二、宮崎駿。改めてすげえな。>>続きを読む
オカルト金字塔
1974年とは思えぬ特殊メイクや諸カットのこだわりが素晴らしい
異なるものへの恐怖
クリスチャン文化の根付いてない日本、それも令和の人間が観ておー怖ってなるんだから当時の欧米御仁方>>続きを読む
シリーズものを続編から観たのは久しぶりかも
監督公認の正統続編らしいが1作目を観て納得
有名なあのシーンは流石にビビった
古き良きホラーは静と動が巧妙過ぎる
齢24に差し掛かり、意識してないと映画やアニメなどの内容を忘れてしまうことが最近たまにある。
そんな時季に初めてタランティーノを映画館で鑑賞し、数ヶ月経ってもこの映画の記憶はハッキリと焼きついてる。>>続きを読む
“居場所”の話
主演のシャメイク・ムーア曰く、
「マスクをどう着けるか」の話
アース65
パステル意匠
ホービー
70's UK, Anarchist
ドナルド・グローヴァー
『羊たちの沈黙>>続きを読む
「カッコいいとは、こういうことさ」
糸井重里ってほんとに日本語が上手いんだな、“漢”の話だった。
「ここではあなたのお国より、人生がもうちょっと複雑なの」
あー、タバコが美味かった。
“青春”の話。
具体的で時代が落とし込まれたキャラクターによってすごく現実味を帯びた青春物語になってたと思う。
ただ、宮崎駿の手によるものでないからか、全然迫力のないシーンが多々あった。
霧の中か>>続きを読む
23歳、初めて観ました。
“上京”と“モノづくり”のお話
「生活って物入りねえ」
思った以上に現実的なテーマが根底にあって非常に面白かった。
ジジの声が聞こえなくなったのは魔法由来じゃなさそうだ>>続きを読む
これもまた、旅人たる人間よ。
何よりの美点は、“故郷”への賛歌か。
「新しい所へ来たのに何もかも同じに見える」
こりゃあいつの時代もどんな国でも感じる故郷や田舎の記憶なんだねえ。
ジム・ジャーム>>続きを読む
ジム・ジャームッシュ長編デビュー作品。
主人公の語りで展開していくからか、1番スッと飲み込みやすい作品だった。
というか彼はこの作品のテーマを永遠に繰り返してるんだと思う。
人間は旅人だと、ね。>>続きを読む
BもB級映画。
2000年代初頭に作られたことによるものか、音楽だったりサントラだったりCGだったりセリフだったりに、“ウケよう”とする意識が垣間見えて笑っちゃう。
スタローンはもっとスクリーンで>>続きを読む
KADOKAWA本気のモノづくりアニメ。
もう少し小ネタとかパロディに期待してしまうところではあった。
何かを創ろうとするなら何かを犠牲にするってのは万国万人の共通認識だね。
タルコフスキー初鑑賞。
TSUTAYAのポップにも「観たら必ず眠くなる!」の文言が。
睡魔との戦いだった。
うーん。
SFは“コンプレックス”による“スピリチュアル”。
今作はスピリチュアルと>>続きを読む
『氷の微笑』鑑賞後に本作もポール・ヴァーホーヴェン監督作と知り、恥ずかしながら初鑑賞。
いいねえ。
ED-209の暴走でオムニ社社員に徹底的にぶち込まれるシーン爆笑が止まらなかった。
監督の良く>>続きを読む
かつて名を馳せたロックスターが殺された。サンフランシスコの刑事、ニックは情事の最中に殺されたと思われる死体の現場証拠から1人の女性作家を捜査線上に挙げる。
彼女の名はキャサリン。妖艶な振る舞いと大胆な>>続きを読む
ガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサム
何作目?
描きたいもの故っぽそうだけど、ガイ・リッチー作品にしては脚本が単調だったし色々とパッとしなかった。
不死身の漢が逆襲する時はやっぱりもっと無惨に殺>>続きを読む