かくれメタボスライムさんの映画レビュー・感想・評価

かくれメタボスライム

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トロン(1982年製作の映画)

2.8

続編を先に観てしまっていたので、ちょっと時代を感じてしまったがデザインや色使いが前衛的で結構良かった。
ストーリーは簡単だけど、細かい専門用語が難解でどうしてこうなったか理屈がよく分からなかった。けど
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.3

やっぱりステイサムは最強でなくては!
毎度毎度の緊張と絶望が半端ないけどステイサムがいるから何とかなる安心感。
今作はメグ以外にも問題の種が多過ぎて、観終わった後は深海に居たくらい疲れる笑

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

これ程までに緻密に練られて細かな造り込みがされた上質なミステリーがまさか2作も観れるとは!進むにつれ明らかになっていく事実を追っていくあのミステリー独特の雰囲気を演出するのが最高。
是非3作目は映画館
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.4

2作目もしっかりとしたストーリーにアクションもありコメディもありで満足の作品でした。エディーマーフィーの口車にみんながみんな乗せられてく感じが最高笑
ビバリーヒルズいつか行きたいなぁ

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

言わずもがな風景や細かな描写、落ち着いた雰囲気が心地の良い名作。
08年時点であの美しい景色を演出出来るのは本当に驚きました。主人公が基本暗い感じなのがちょっと気になりますが、総じて切なくて物悲しい気
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.5

コメディとアクションの融合が丁度良く、観ていて全く飽きない良作。
80年代アメリカの匂いを感じ、曲もポップで自分好み全開でした。
ただカーアクションでぶっ壊れてく車が、どれも素敵だったのが惜しいと感じ
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.3

今まで通りムキムキおっさん達のドッカンバコバコ物語笑
ただ若返りキャストの登場で今までのエクスペンタブルズとは一風変わった回になった。
脳みそ使わないで観れる爽快映画です!

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.4

銃撃シーンの描写がエグい!開始早々ド派手に暴れるスタローン一味に大興奮!
正直ストーリーはほぼ追わずアクションに全振りで観ても満足のいく一本でした。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.3

アクション、爆発、血飛沫のオンパレード!登場する俳優が豪華過ぎて誰が主役やってもおかしくない程の贅沢。
ストーリーは単純だけど男が大好きな要素満点で激アツ間違いなし!

クロニクル(2012年製作の映画)

3.2

学校や家でイジメられていた少年がある日たまたまそこにいた2人と超能力を手にしてしまう物語。基本的にカメラをずっと回して日常を撮っている中で事が起きているスタイルが新鮮で面白かった。だんだん力が強くなる>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

アカデミー賞作品は伊達じゃない。
主人公の思いや声が家族に伝わらないもどかしさの描き方にグッときました。
発表会のシーンでは観ている私達にも家族の目線を伝える演出にしていて胸を打ちました。ラストシーン
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

高校生の頃シティーハンターにハマり早7年、漫画は全巻揃え、アニメと映画は何周もして、関連本、雑誌も買い漁った私が大興奮でついもっこりしてしまいました笑
とにかく鈴木亮平さんの冴羽獠が動きから話し方から
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.2

ヒュー・ジャックマンの英国紳士は大当たり!見た目も声もハンサムでピッタリ過ぎる!ストーリーも大分甘々なラブロマンスだったので恋人と観るのに最適。
どの映画でもやっぱりmoon riverは素敵

ある日モテ期がやってきた(2010年製作の映画)

3.3

難しい所は一つもない終始笑って見れるコメディが心地よかったです。友達との関係や友情が明るくて羨ましい笑
世の中的には「自分に見合った人と」って考え方や見方がどうしても出てしまうが、それは自分や他人の評
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.8

一作目よりミステリー要素が強めでどんどん裏切られていく展開にハラハラしました。トリックや犯人が明るみになっていくあのミステリー独特の雰囲気がしっかりと味わえました。解決に向かって皆んなで協力していく様>>続きを読む

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.4

現実逃避の様に別のことに打ち込んだり逸らしたりする描写がリアルで観ていて心にクザグサ刺さりました。
何気ない一言や何気ない喧嘩も感じ方はそれぞれで「重み」の違いを考えさせられました。

ダイナー(1982年製作の映画)

3.3

ただダイナーに集まって結婚や昔話や掛けの事を話す。それだけなのに退屈せずむしろ憧れてしまいます。
俳優達の演技が自然で彼らの日常を切り抜いた様に感じました。

アウトサイダー(1983年製作の映画)

3.6

若者の悩み、傷つき、怒り、苦しみ、喜びを繊細に表現していてまさに名作でした。
一人一人の葛藤の描き方が美しく深く感じます。切なさもやり切れなさも含めて青春時代なのかな。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.4

始まりのライブハウスに来た経緯をそれぞれの視点で描いていて面白かった。
曲も素晴らしくサントラが欲しくなるー!
ニューヨークを音楽聴きながら2人で歩くシーンが最高でした!

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

今年が始まって4ヶ月、80作品観てきた中で個人的にトップクラス。
ストーリーは大方予想がついてしまうにも関わらず後半は涙を堪えるのに必死でした。
二人の友情に感動するのは間違いないのですが、デクスター
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プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

3.6

ファッションと音楽がド派手でポップで流石80年代アメリカって雰囲気の作品。古いとも感じるけど今見ると新鮮でそれぞれの個性が濃く思えて羨ましい。
友達のダッキーがとにかく最高!個人的に仲野太賀さんに見え
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グリース(1978年製作の映画)

3.6

音楽が最高!オリヴィアニュートンジョンの歌声綺麗!ジョークに音楽に演出に想像するアメリカの全部が集約した様な映画で笑ってしまいます笑
見終わったあとは革ジャン着て音楽掛けた車を乗り回したくなります!

プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.8

これぞジャッキー映画!アクション、音楽、演出どれをとっても最高に笑えて心踊る事間違いなし!香港映画の大好きな部分全部載せ!サモハンキンポーとのコラボも至高!

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

尊厳死について凄く考えさせられました。人それぞれに感じ方は異なっていてそれを尊重したり理解し合う事の難しさがメッセージになっているように思いました。
2人が惹かれ合えば惹かれ合うほど切ないラブストーリ
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.7

やり切れない感じや葛藤や悩みの表現が美しかったです。見えない自由や見えない不安を皆んなが皆んな抱えていてそれをどう扱うかが人によって違うと言うことを知れた気がしました。
光と影の演出、映像、風景がどれ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.6

思春期特有の悩みの持った主人公のこじらせ具合が面白かった。時間が流れていけば軽くなったり忘れたり気にしなくなる様な事でも、17歳と言う時期は全てが気に食わなく感じてしまう。そんな葛藤が上手く描かれてい>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

タイトル通り観ている私もピエロに騙されました。ストーリーが進めば進むほどどうやって話が着地するのか読めない展開に振り回される感覚がありました。
最後の最後の最後まで絶対にわからないトリックに圧倒されま
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

主人公のオギーにのみスポットライトの当てられた作品としてでも成立するのに、周りの人間のバックグラウンドもしっかりと見せてくれたのでより感情移入できました。中心にいる主人公とその周りで見守る人達が太陽と>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.6

途中で感じる不穏な展開がジワジワ押し寄せてくる映画でした。間違いなく初見で何一つ情報を入れずに初めてで観る事に意味のある作品でありながら、2回目3回目ででも追って楽しめます。
「一周目」の人が羨ましい
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セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

3.3

80年代詰め込みまくり作品。ファッション、車、音楽全てが懐かしく美しい。特にストーリーが派手な訳ではないが登場人物達と同じようにゆっくり進んでくのが心地良かった。青春映画はやっぱりいい

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.6

80年代アメリカ青春映画。性格や環境が全く違う4人が対立しあったり笑い合ったり話し合ったり、ティーンの間でしか出来ないような体験が味わえました。
「補講で集められただけで週が明けたらまたお互い干渉しな
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

緊張感の出し方、演技力、描写どれをとっても素晴らしい作品でした。
独房に入っているのに何一つ安心できない雰囲気を醸し出すアンソニーホプキンスに鳥肌が立ちました。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.2

昭和好きな自分好みの作品でした。平成生まれで携帯やテレビなど何もかも揃っている時代しか知らないので全てが新鮮だったあの頃がとても素敵でした。口や態度は悪くても心があるから温かく感じる日本独特な雰囲気が>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.3

自分自身のコンプレックスや自信のなさを吹っ飛ばしてくれる作品。思い込みでもポジティブに考えたり動いたりする事が環境だけでなく自分を変えてくれると教えてくれました。

ブルース・リー/死亡の塔(1980年製作の映画)

2.7

ブルースリー作品として観てしまうとやはり完成度全てが…。
しかしブルースリーがちょっと映るコメディ映画として見ればめっちゃ笑えます笑
とにかく安っぽさと薄いストーリーによく分からないまま戦うシーンが加
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

ミステリーの中でも個人的に最高に好きな一作。序盤から展開が大きく変わり最後の最後まで騙され続けるストーリーにしてやられた!伏線や小ネタが満載で犯人がわかった二周目でも楽しめる事間違いなしです!

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