タニジリさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

・ブリューゲルとか言われてるけど呪術的な死生観の話なので完全にボスの世界観だと思った

・ちょっと長かった

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2


死ぬより地獄。


ラストシーンで色々フラッシュバッグして感情が整理しきれない。なう。

映画館での鑑賞推奨です。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

良いことしか起こらん映画こころに良い

全く意味のないコーンスターチのシーンを入れたあたりに好感が持てる

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

いわゆる「無敵の人」がどういう心理でどういう行動起こすのか、自分自身の興味範囲でもあったので、やられた!という感じではなかったけど、こういうテーマの作品がブームになっているというのはなかなか考えさせら>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.2

シリアスなシーンでとびきりアホな画を入れてくる突っ込んだら負け映画

主演2人ともよかった
(追記: なんかこの顔知ってると思ったらリトルミスサンシャインの息子役じゃん!魅力的だなあ)

最後の父ちゃ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.4

伏線回収だいたい読めてしまうから最後の30分長く感じた…

スタッフの存在など映画の裏側を見られたのはとてもよかった

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.8

生と死、人を殺すことの重さを堅物でこの上なくカッコイイおじいちゃんから教わる話😢

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

父親が好きでよく車で流れてたQueen

彼らの楽曲を象徴するような、ソウルフルな映画でした😢

ブライアン・メイ似すぎててビビった

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.6

これはいいトラウマ映画
が、リンチの悪夢の方が振り切って甘美だし、時計じかけのオレンジの方が振り切ってヘビーで普遍的で、シュルレアリスム系ではちょっと中途半端な印象でした。
あと緩急のつけ方が毎回同じ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

エズラ・ミラー見たさにみた
セクシーすぎる

チャーリーがドニー・ダーコのジェイク・ギレンホールみたいな絶妙なイモ感あって応援したくなる
山場でキリトのコピペ思い出してしまった人多いのでは…笑

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.7

旅行に行ってる間、2人の位置関係が車乗る時も飛行機の中でも病院のベッドと同じだったのが良かった

金持ちの方の言動はマジの経営者って感じ、こんな思考回路だったら確かに金持ちになりそうだな〜

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

ようやくちゃんとみた。
オチだけ覚えててその他すべてを忘れてた。
ケヴィン・スペイシーかっこいい。

私も起こされて「ネンネの時間だぜ」とか言ってみたい

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.3

登場人物全員ヤバくてワロタ〜〜とか思ってみてたら結構メタファー的なキツさがあり、映画館じゃなくてよかったとおもった。オエエ。

オチも見えてたし基本スタイリッシュなので残り香をあまり嗅ぎ取れず、わたし
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.3

いやよかった。
終始主観で、ケヴィンの本心がハッキリとはわからんところがミソ
アップになったケヴィンのおデコにニキビがあって、普通の少年なんだなぁ…と思った。

ティルダと、エズラ含む子役陣の演技に拍
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ミスト(2007年製作の映画)

3.2

ちょっとB級感あるけど噂の胸糞エンドは想像以上に胸糞だった

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.4

完璧な脚本
ここまで緊張感持って映画観たんはじめて

マシニスト(2004年製作の映画)

3.4

怖いと知っている映画を一人で観るの初めてなので怖かったですが、怖くないと思っていた映画が怖かった時よりは怖くなかったです。

オチが見え見えだったけどクリスチャン・ベイルの演技が凄すぎて狂気をたくさん
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.2

死が近すぎると理解できなくなる

田舎は隣人と仲悪い設定、万国共通
糸井重里「SUPER FOLK SONG」の「親と親とは敵同士 選挙のたびに殴りあい」という節を思い出した

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

コンタクトとインターステラー足して理系感なくしたみたいな映画やな

コンタクト以降のSFはSFというより哲学みたいな映画多い

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

2日連続ミシェル・ウィリアムズ

マンチェスター・バイ・ザ・シーの感じ引きずっててミュージカルのノリになりきれてないところがあった

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.2

これ以上ないくらいの絶妙な感情を、最低限の画と台詞でみた。

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

3.5

さすがに意味わからなさすぎる。映画館じゃなかったら諦めてた

忘れた頃に突然来るトラウマ映像やめろ

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.6

元町映画館にて。やっとみられた。
大昔の変態映画を日曜の昼間から観に行く人間はどんな変態かと思いながら映画館に向かったら同志が20人くらいいた。

主演は山崎邦正でもいけそうな顔。
リンチ作品は意味を
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.8

後輩に連れられて8年ぶりくらいに映画館で邦画みた。
妻夫木聡も水原希子もすきなので楽しみでもあった
中盤はちょっと単調だったけど脇役の存在感もありいいオチがついていて、観終わった感想としてはよかった
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ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

逆コナン

グリーンマイルのトム・ハンクスのあとで別人のようにみえた笑
わかりやすくて笑えてちょっと切ない話

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

シネリーブル神戸の特別上映にて

この日に観られてよかった
黙祷

市民ケーン(1941年製作の映画)

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現代の映画かと思うような構成
ケーンの最初は魅力的に見えるが実は…という感じは自己愛性パーソナリティ障害そのもの

永遠のゼロは話の形式これからとったんかな?