タニジリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

YOUの時が止まってた 美魔女
柳楽優弥の魅力がすごいし子役陣がみんな自然だったからこそキツかった

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.6

タイトルの語感が良過ぎるのでなんかもっと愉快な感じの映画だと思ってたら全然違った

映画館で観たら迫力凄そう

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

何も悪いことをしていないのに何も関係ないことでみんなが当たり前に享受している権利を奪われて隠れるように生きている人たちがいる

うちの両親は同性愛者は殺せばいいと言う。たまたま自分がマジョリティに生ま
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

やっぱ群像劇っていいな〜
おケツ校長へのシンパシーやばい(名前が)

みんな良かったけどジャックの男前ぶりと良い感じに使い物にならない感出てるパパがよかったですね

スティング(1973年製作の映画)

3.8

こんだけ綺麗にカモれたらそら楽しいやろな 殺しちゃもったいないわ

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

アドレナリンドバドバ
デボラの腹の据わり方がすごい

本筋全然関係ないけど
ピザだーーーーーー!!!!☺️
が可愛かった

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.6

幼さゆえの純粋な危うさというか、エリックの衛生観念の終わり具合とか倫理観の終わり具合とかが翻って全部儚くて、心がキュ〜〜となった。子役2人の表情が絶妙(追記: ボラプのディーコンやんけ!)
デクスター
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

ステレオタイプな日本イメージからくるB級感もウェス・アンダーソンにかかるとこんなに小洒落るのか〜

ホクサイビールの樽で風呂入りたい
オラクルが可愛い

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.5

イカレがどんどん伝染していくし絵面がどんどんバカになっていく大変愉快な映画

疲れた大人たちも困った子供たちもみんな可愛い ノートン可愛い
大人組のキャストがすごい豪華

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

そういうもんですよね…の顔になった

曲はいいんだけどもうちょっとヴァリエーション欲しかったです。ここぞ!のはずの曲が、もう既に何回も聴いてるからフーンってなっちゃった。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.6

拙者、ねじれの位置にいる陰キャと陽キャがぶつかる瞬間大好き侍でござる〜
群像劇は全員に人生があって大変良い
些細なやり取りも空気感も全てがリアルで1人1人に(こういう奴いたな…)を感じる
エレファント
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

ティモシー・シャラメよすぎ
エンドロールもよすぎ

ラヴェルが2曲とも印象的に使われてて嬉しかった☺️

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

おもしれ〜

もともとのゴジラ全く世代じゃなくてもあの鳴き声聞くだけでウオオオオオってなるの不思議

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

周囲は説明不足だしシンジはドン引きレベルの他責思考だしで、自分はまだ他人に怒りを覚えるだけのエネルギーを持ってるんだなって安心するくらいにはクッソイライラした マジで 映像が綺麗

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

陽キャなのでシンジくんのダウナームーブにかなりイライラしてしまった 大人たちのそりゃあんまりだろな無茶ブリにもイライラした 残り2つ見たら感想変わるのかもしれない

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

そういえば観てた
口噛酒みたいなエロと神性が不可分な気持ち悪さはめちゃくちゃ好き
逆にそれがなかったら青すぎて中ってたかもしれん

天気の子(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公に感情移入出来ず(陽菜にそこまで惚れる理由も、家出するほどの鬱屈とした感情の背景も分からんので…)もう全てが倫理観テロリストにしか見えない…………
決断は間違っていないというか責めるものではない
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.2

新文芸坐
湯浅政明オールナイト2本目

今まで何故だか見てこなかったけど、今夜映画館で観られたことがご縁なのかもしれんと思った

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.0

新文芸坐
湯浅政明オールナイト1本目

ストーリーラインはかなりオーソドックスなのに全てが独特に見えてしまう劇薬みたいな演出
おじいちゃんの件で涙😢

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

無限列車編というより煉獄編
週刊連載の移植なので映画的な起承転結が全くなく単に映画として観るとアレなんだが、そんなものは吹っ飛ばすくらい作品の根幹にあるものが素晴らしくて軽率に感動しちゃった

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.4

今まで観た時間系映画の設定を全部足したストーリーをウェスアンダーソンかぶれに監督させてめっちゃ分かりやすく編集したみたいな映画やった

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

思ったよりストーリーラインがあってびびった、聖書や
しかし被差別民の解放神話がコメディになる日本は平和だね


GACKTずっと喘いでんのまじでなに?

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.2

ヒエッ…

登場人物おおすぎてアレ誰だっけ…みたいな間がかなりあったので把握してみたらもっと面白いと思うけど、この長さもう一回はキツい
あと若パチーノの演技がすごい

(1963年製作の映画)

3.4

洗脳済みなので全ての鳥は可愛いし正しいし全部人間が悪い