タニジリさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

500万億兆点………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.1

これがアメリカのヒーロー!!!!!!!!!!!!

犬王(2021年製作の映画)

5.0

映画館で観てよかった〜!!!!!!!!!アヴちゃん〜!!!!!!
和楽器だけでやって欲しかったという人、和楽器はサウンド/和声を作るようには作られてないので、不可能です!!
追記: 表現の抑圧はクソな
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

コメディとしても良かったし常識バグってる主人公のキャラ造形からして共産圏との交流の軸を感じるぜと思ってたらジャズや中盤の盛り上がり等「東西」が通底してて、昨今の情勢を鑑みて染みた。戦中は移動の自由もま>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.9

放蕩息子って父が居て帰る場所があったから善い話なのであって帰る場所のない人たちは一生善き道には戻れないし天国にも行けないんですか?みたいな、聖書への強烈な皮肉をみた

リヴァー・フェニックスを摂取しよ
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.1

炭鉱の街から夢を追う話、好きがち
ダンス、素晴らしい熱伝導率
だんだんお父さん可愛くなる
無から生えてきたケツ出し男、どう考えても制作側が出したかっただけなので面白すぎてずっと笑ってた

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

3.6

ポーランド映画を観てみようの会(1人)
終始何なんだコイツら…感が凄かったけど、安定しているようで停滞した夫婦の中/仲にナイフもとい不穏分子の青年を逃げ場のないヨットに配置する企画には妙な緊張感があり
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

周囲のクリエイター系の人たちの評価が軒並み高いので気になってたけど、これは本当に………
全ての物はいつか消えてしまうことへの大きな愛のある作品だった…
消えて無くなることは悲しいけれど、確かに存在して
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

ポーランド映画を観てみようの会(1人)

作りたい画が無数にあって、それを説明不要の童話の型を借りながら並べたような、良くも悪くもMV集やビジュアルイメージ集を見ているかのような独特のツギハギ感があっ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.5

夏合宿のイメージつよすぎて「夏合宿してえ〜〜」になった
東京勢圧倒的ベース不足によりアカペラは難しいか…(東京勢有志、アカペラしましょう)

ずっと土屋太鳳の真似してる人おったな

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.0

設定がしっかりした上で現実と虚構の境の曖昧さの塩梅がちょうどよく、お伽話としても子供視点での実話としても楽しめて良かった

ただ最初長男くんが不憫な尺が長くてかわいそうやった…

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

キャラを消化するスピードがすごい
アクションもすごい

2人の人物背景などは必要ないので一切触れない潔さよかった

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

上映終了に滑り込み

大切なもののために何かを決断するのはその内容がなんであれ大変な決断で
子供の視点もあって重くなりすぎず見られた

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

洋画でプロムを見るたびに「プロムのある国に生まれてこなくてよかった〜!!!」ってクソデカい声で叫んでる

モテキ(2011年製作の映画)

3.2

森山未來は…カッコいいだろ!ってブチギレ回してたらみるみる気持ち悪くなっていったので良かった
長澤まさみ可愛すぎ
全員仕事してくれ

女王蜂はじめて聴いたけどめちゃくちゃ良いですね…

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.3

ビリー・ワイルダーだ〜いすきかもしれん

情婦といい可愛いおじさんがずっと可愛くてよかった、ラストもめちゃくちゃいい

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

主人公主体で動くシーンがほぼないので話の軸が打ち出されるまでが長くちょっと辛かった

星新一の短編オマージュみたいなモチーフ出てきたと思ったら後半で変奏があり、テーマとの接続も良いので本当にそうなのか
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

4.5

おもしろかった………なんでカラヴァッジョ?と思って観てたら…ホロフェルネス………

英語わからんかった😄

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

記録するの忘れてた

よりによって「純愛だよ」のところでスクリーン横切った不届き者がいたせいで特級過呪怨霊になった
あの時の映画館の呪力量ヤバかったと思う

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.0

ガス・ヴァン・サントの死への思いやりの深さ、人への思いやりの深さ、、

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

人間だから愛し合えるわけでもなく、人間じゃないから愛し合えないわけでもなく

話は変哲もないけれど、発想がデ、デルトロ〜!!な箇所がいっぱいあったし、とにかく過程が丁寧でよかった

ちょいちょい笑かし
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

音源はプロの使ってくれ〜😢と思ってみてたけど最後のジャズが圧倒的にソウルフルでこの俳優さんが何を聴いて育ったのかよく分かってそれはそれでよかった


白人社会に身を置くからこそ感じる差別もそれはそれは
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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何も言えない、年々反出生主義への共感が深まっていく

マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

3.6

主題歌のコトリンゴ「こどものせかい」が好きすぎて元の映画もちゃんと観ようと思い鑑賞 歌詞ほんとうに映画通りなのね

母方の実家がこの舞台以上の中国地方の片田舎で、衛生観念の終わり方から天の川から蛙の声
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

テーマは好きやし子どもたちが本音になる時温泉に入るが如く脱ぐ描写が入るのも良かった(それが全キャラ徹底されていなかったのが気持ち悪かったが…温泉がテーマのメタファーなら全員やってほしかった)

一方で
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.7

これ味わえるようになったら大人って感じするな〜
ジーナの椎名林檎感 ジーナ林檎

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

前提知識が終わっており、エージェント・スミスが主人公だと思ってたから全然違ってかなりビビったし髭のないキアヌをキアヌだと気づけなくて最後までシュワちゃんだと思ってた

来る(2018年製作の映画)

3.7

柴田理恵が圧倒的狂人パワーで来るもの全てを薙ぎ払う話が観たいので続編頼みます

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.9

翻訳に限らず感情も言語化した瞬間にロストする部分は確実にあるので、あえて感想を言葉にしないでおこうって思える作品

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.0

一角獣と乙女、閉ざされた庭を男達がこじ開けようとする、でも外にいる人間に内側のことはわからない、大メタファー映画

マスク(1994年製作の映画)

3.7

実写トムジェリ、楽しく観れる
ジムキャリーのジムキャリー感