この手の映画は東映のピンキーバイオレンス系にに軍配が上がる。突き抜け感と言うかブースト感のレベルが違う。大人しめなんだよね。やたら若い江守徹は良かった
歪んだメロドラマが展開される歪んだ愛情の物語。大真面目なんだろうけどちょこちょこ笑っちゃうシーンがあった。
キム・ギドクは歪んだ愛情を描かせたらピカ一。痛々しくてたまらない。そして素晴らしく映画らしい。
女番長シリーズも最高だけど、こちらも最高。ラストやくざを殺しまくるズベ公軍団は一切逮捕されず、渡瀬恒彦だけ逮捕される所に爆笑。
関係ないけど大信田礼子がリーバイスの袖をカットオフした506XXらしきジ>>続きを読む
TVシリーズはシーズン2までは見たけど、映画は初見。当時のアナログ・デジタルみたいな設定がとても面白かった。ラストはユル・ブリンナーがターミネーター化。
派手さはないけど、丁寧に作られていている映画。SNSが発達した現代の悲しみと言うか、ディスコミュニケーションを描いていている作品。ハネケすごい。
東映のこの手の映画にハズレ無し。これも面白かった。藤圭子が夢は夜ひらくを歌うシーンは必見。思想が無くて娯楽に徹している素敵な映画。大信田礼子もとても可愛い
ハネケ独特の不快感は少ないように感じたけど、痛々しさはなかなか。ぶっ壊れた人のぶっ壊れた愛情表現
ヴァーホーヴェンの初期作品。昔からヴァーホーヴェンはヴァーホーヴェンだっということがよく分かるエロ、バイオレンス盛りだくさんの内容で最高だった。
ブレードランナーのレプリカント二人(バッティとレオン)>>続きを読む
約40年ぶりに鑑賞。多分「パンツの穴花柄畑でインプット」と同時上映で劇場で観た記憶がある。やたら若い横山やすしが棒読みでバイオレンスする映画。今思えば出演者がやたらに豪華。変声期前の木村一八と親子共演>>続きを読む
ニューシネマと80年代スプラッター映画への愛を感じる。ジョン・カーペンター風味も結構感じた。映画として面白いかといえばそうでもないけど、ロブ・ゾンビ好きならいつものパターンなので見られます。
25年ぶりに見直すとよく分かる。
ドナが別人で気になった。
遠い昔に見た記憶があって見直した。角川映画ってアニメでも実写でも同じ感じなのが面白い。当時っぽい雰囲気が堪能できます。
異様に若い横尾忠則を始め、唐十郎、麿赤兒などなど当時のアングラ人脈総出演。個人的には大好きな佐藤慶の若い頃が見られたので満足だけど、映画の内容は何と言うか別に…。意味のない理屈をこねることに意味があっ>>続きを読む
冒頭の頭脳警察のふざけるんじゃねえよが格好良すぎ。ATGが絡んでいるだけに東映映画と何だか違う仕上がりに
クローズアップ連発で上手な映画。おっさん、おばさんが突如切れたり態度が豹変したりする
これからはカーセックスの時代じゃない!オートバイファックの時代だ!爆笑した。何の脈絡もなく適当に進んでいく物語、最高じゃないか
何と言うかとても難解。最初から最後まで一切説明がないまま理解を超えた展開が続くんだけど何だか面白い。
今では考えられないくらいの適当な展開、最高。異様にスピーディーかつ適当。番長梅宮辰夫御大もカメオ出演。
U-NEXTを契約したので久々に見直してみた。ものすごい緊張感と不快感。虚構と現実、ハリウッド映画への明らかな批判。ミヒャエル・ハネケはやっぱりすごい。
とてもP.T.アンダーソンらしい良質な映画。携帯電話がないってドラマチック。トム・ウェイツも出てました
映像編集のお手本みたいなアニメで面白かった。今まで今敏監督の作品はあまり面白いと思ったことなかったのだけど、これは面白いと思えた
ダニエル・クレイグ最終作だけにお涙頂戴に振った気がする。それにしても2時間50分は長すぎる。冗長な部分も結構目立っていて、そこを切れば2時間くらいに収まったのでは。
ちゃんとウルトラマンしていたけど、ウルトラマン詰め合わせな気もする。それは良いとして映画としてちゃんと面白い作品を作って欲しいなって思った
訳あって昔見たクズ映画を見直してるけど、これもなかなか酷い。リチャード・キールがただでかいだけという作品
面白かった。阿部サダヲがハマり役。ラストはうーん普通って感じであったけど、全体的によくまとまっていてさすが白石和彌監督という映画。お金払って損はなかった
久々に見たthe・カルト映画って感じ。もうね、つまんねー最高!意味不明にでかい音量で何度も繰り返される音楽に頭がおかしくなりそうになりながら鑑賞。これはSomething Weirdから出ててもおかし>>続きを読む
トワイライトゾーン(邦題ミステリーゾーン)を彷彿とさせるループもの。結構面白かった。