foodunitedさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

3.0

かなり昔に見て再び見直し。マリアンヌ・フェイスフルが峰不二子の元ネタなのは有名。ラスト最高です

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

3.1

足されたと思う部分がちょっと冗長だったけど、さすがに面白く見る事ができました

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

1.5

アニャ・テイラー=ジョイ目当てで鑑賞。冒頭でエドガー・ライト監督だと知って全く期待できなくなったんだけど、やっぱり全然面白くなかった。他の作品もそうなんだけど、どうも薄っぺらく感じてかなり苦手。全てに>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.0

ライトハウスが面白かったので同監督のこれも鑑賞。とても面白かった。魔女的な部分はあまり見せていないが、もっと見せなくても良かった気もした。ライトハウスもそうだったけど、本質的な理解はキリスト教圏の人で>>続きを読む

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

狂ってるのは二人のどちらか、両方なのか。そもそも二人共存在しなさそうな気すらしてくる良質なサスペンス。面白かった

マッドライダー(1983年製作の映画)

4.0

ナニコレ、久々の掘り出し物。緩いマッドマックスのエピゴーネン(車とバイクの台数が極端に少ない)、中途半端なSF設定、主人公のクズっぷり、適当な物語展開、マカロニ風味、意味不明で衝撃なハッピーエンド?、>>続きを読む

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

3.0

うん十年ぶりに鑑賞。冨永みーなの声、劇伴が80年代っぽさをブーストさせてる感じ。パージって格好良い言葉だよね

狼の挽歌(1970年製作の映画)

3.0

モリコーネ!ブロンソン!漢の物語。やっぱりこの時代の映画は大好き

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

2.0

初めてまともに見たインド映画だけど、冗長過ぎて自分には向いてませんでした

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

2.0

ひたすら痛々しいシーンが大げさな含みを持ちつつ進行する映画。ちょっと含みを持たせすぎてて、逆に薄っぺらく感じる。頭にチタン埋め込まれてる設定も結構どうでも良いし。
途中から薄々気がついてたけど、ラスト
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

間違った日本で繰り広げられる、異様にテンポが速くてやたら予算がかかってる70年代の東映映画という感じだった。

SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

3.5

気合の入ったクォリティ。物語もなかなか面白かった。アニメならではの表現がしっかりとできてました。

コースト・ガード(2001年製作の映画)

2.0

キム・ギドクの映画って女性が白痴なパターン多いよね。今回はイマイチ入り込めず。何故か80年代の角川映画を思い出した

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

ヨルゴス・ランティモスの映画って独特な面白さがある。広角レンズを多用した画作りもとても面白かったし、映像も格好良い。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

2.5

最初のもそうだったけどMVずっと見てるみたいな映画。適当に見てても楽しめると言うか。内容は特にどうでも良い

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

2.5

安彦ガンダムは何だか硬いと言うかグッと来るものが少ない気がする。このクォリティでファーストガンダム全編リメイクしてくれないかな

クラッシュ(1996年製作の映画)

3.0

車の事故で性愛を感じる変態たちを描いたクローネンバーグ版異常性愛映画。全く共感はできないけどさすがクローネンバーグ、面白い。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.0

同じNetflixのバブルよりは遥かに面白い。でもどう考えても小学生が言いそうもないセリフ連発、展開に説得力がないので入り込めず。

ビヨンド(1980年製作の映画)

2.5

4Kレストア版というのがあったのでうん十年ぶりに見直し。画質はピカピカだけど隠しきれない内容のスカスカ感。ルチオ・フルチって感じで良いのだけど

ショーガール(1995年製作の映画)

4.5

ヴァーホーヴェンが撮った大人の少女漫画エンタメという感じか。デビッド・リンチもそうだけどヴァーホーヴェンも何撮ってもヴァーホーヴェン金太郎飴状態で素晴らしい。ちゃんとゲロとツバもあったし。始終女の裸だ>>続きを読む

ジーンズブルース 明日なき無頼派(1974年製作の映画)

2.5

美しい梶芽衣子を楽しむ映画。この当時の映画特有の緩さがとても大好き。

月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

3.0

正しく面白い日本映画。しっかりと人間が描けている。いつから日本映画ってつまらなくなったのだろうか。

マルチプル・マニアックス(1970年製作の映画)

2.0

変態、バッドテイスト、ジョン・ウォーターズ大爆発。ずっと逆ギレしてるみたいな映画だった

オールド(2021年製作の映画)

1.5

でたらめなコントが続く映画。アイデアは良いと思うけど何でいつもこの監督の映画はこうなるのか。70~80年代に作られた映画ってことだったら面白い映画ってカテゴライズされてるのかもしれない。全体の構成もハ>>続きを読む

受取人不明(2001年製作の映画)

3.0

貧乏な人たちのエモーショナルな不幸を延々と見せつけられる作品。全員不幸になる結末。胸糞悪さはなかなか。

殺されたミンジュ(2014年製作の映画)

2.5

ラストまで頑なに肝心の部分を説明しない。全体的に単調でもっとキム・ギドクらしさ全開なのを求めていたのでちょっと残念。

ボディ・スナッチャーズ(1993年製作の映画)

2.0

設定ガバガバのB級作品。たまに見たくなる。最初に作られた方が面白い様な。この勢いでインベージョンも見てみるかな

(2005年製作の映画)

3.5

爺さんによる歪んだ少女への愛。キム・ギドク作品って主人公が喋らないことが多いけど、この作品もそう。一切喋らないことに意味があるというか、想像の隙間が生まれてる。