ぴらたぴでさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

イーストウッドの偏屈親父シリーズ。この人のマイノリティに寄り添うスタンスは一貫してんね

戦火の馬(2011年製作の映画)

3.9

馬の演技がウマすぎるんだけど、これどうやって撮ったんだろか

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.7

サイコサスペンスにジェンダー、家族の繋がり、警察の腐敗、法廷ものをぶっ込んでて観た後の満足感極めて高い。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

硫黄島の戦い日本視点。アメリカ人が撮ったとは思えない出来。イーストウッドのバランス感覚ってすごい。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.6

硫黄島の戦いアメリカ視点。誰が星条旗を掲げたかというのも大事なとこなので事前知識入れといた方が良かった。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.7

これは傑作だなあ。話はイスラエル目線だけどパレスチナの立場も主張しつつアメリカも批判してる。ラストの含みもいい。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

タイトルから連想するキラキラしたイメージを後半全力で裏切ってくるスタイル。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.6

スピルバーグが撮るパニック映画はハズレがない。鮫、恐竜、宇宙人。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.5

ショーンペンとか役者の力なのかはわからないけどイーストウッドはここで大きく作風を変えてるふうに見える

ターミナル(2004年製作の映画)

3.3

純朴キャラを演じるトムハンクスに乗っかっててちょっとあざとい。この時のキャサリン・ゼタ=ジョーンズむちゃかわいい。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

追いかける役をトムハンクスにして軽いトーンにしたのが良かったんだと思う

ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

3.8

自分に心臓を提供したドナーが巻き込まれた殺人事件を探る元FBI分析官の話。マイナーだけど良作。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

3.5

死刑執行のタイムリミットまでに真相を探る記者の話。派手にならず重みのある緊張感があって良い。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.4

個人的にはスピルバーグが撮った中ではかなり上位。やはりサスペンス系は上手い。

A.I.(2001年製作の映画)

3.9

前半の不穏な雰囲気なんかは特にキューブリックっぽい。映像もよかった。

目撃(1997年製作の映画)

3.4

大統領の殺人を目撃した泥棒の話。割と単純な筋だけど脇がジーンハックマンとエドハリスてとこがいい。

アミスタッド(1997年製作の映画)

3.8

流れ着いた奴隷船は誰のものか、という法廷もの。利害関係がこみいってるので予備知識を入れといて良かった。

フック(1991年製作の映画)

2.0

主役がおじさんのファンタジー、煮え切らない。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

2.8

一作目のサスペンス系の雰囲気っていうか、ちょっとダークなトーンがなくなってしまった。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

夫婦で観て感想戦がしたくなる映画。血をみるかもしれないが。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

スピルバーグが撮って、映画としての面白さもあって、ヒットして多くの人が観たということに価値があると思う

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.3

あれもう終わりかな、でももう少し時間あるなと思って観てたら最後の30分がめちゃくちゃよかった。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.2

登場人物とか話をシンプルにして密室感をだしてるのがいいわ。CG古くても全然気にならない。

許されざる者(1992年製作の映画)

4.1

イーストウッドが撮った最後の西部劇。で、間違いなく最高傑作。

ルーキー(1990年製作の映画)

2.9

この時代によくあるバディもの。イーストウッドいつも同じようなキャラだなあ、と。逆上するチャーリーシーンが大変良い。

オールウェイズ(1989年製作の映画)

2.7

スピルバーグ少し停滞?守護霊もので捻りのない淡白な演出。ヘプバーンの存在感は強烈でそこは観る価値あった。

ホワイトハンター ブラックハート(1990年製作の映画)

2.4

アフリカで撮影そっちのけで象狩りにハマる映画監督の話。実話とはいえ題材が退屈すぎる。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.3

初見のときリバーフェニックスからハリソンフォードに切り替わるシーンですごく感激した。

バード(1988年製作の映画)

3.5

チャーリーパーカー。ビバップ創始のエピソードはほとんどなし。長いし暗いのでジャズや音楽に興味がないと辛いかも。

カラーパープル(1985年製作の映画)

3.6

名作だし重い話でもテンポの良さはさすがだし、「魔宮の伝説」の直後にこれを撮る器用さはすごいと思う。

ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場(1986年製作の映画)

3.3

イーストウッドの重くない戦争もの。海兵隊たちの明るさがいい。