『ソウルメイト』のチョウ・ドンユイがなんという演技をするんだー。
観終わったあとの疲労感が半端ない。
いじめなど中国が抱えるいろんな問題をあらゆる角度から捉えていて、決して他人事とは思えないと感じる作>>続きを読む
海道力也さんの霊媒師には笑った。
ふざけてる作品かなと思いきや、ラストはまさかの感動作に‥。
片山大輔さんの演奏力はさすがだし、松本大樹監督もさすがです!
シリーズ第3作。
今回はヤバいって感じのヴィランではなかったのと、いつものコンビが出てこなかったから少しトーンダウン。
でもマ・ドンソクのパンチは相変わらず迫力があってスカっとします🤛🤛
國村隼や青>>続きを読む
中国のオリジナル版を観ていたので内容はわかってましたが、どのように韓国を舞台にリメイクするのか‥ポスタービジュアルも僕の好みで期待大でした。
今作は鉛筆画とピアスがキーポイントとして扱われていたが、>>続きを読む
前作も面白かったが、今回は班長とマ・ドンソクの二人のコンビがめちゃくちゃ笑えます🤣
この二人仲がいいのか、悪いのか‥笑
さらにカーアクションもふんだんに出てきて、エンターテイメント性がパワーアップして>>続きを読む
韓国版『ソウルメイト』の公開前に中国のオリジナル版を鑑賞。
ネタバレになるから書きにくいですが、女性二人の心情を上手く描いてました。
安生役のチョウ・ドンユイと七月役のマー・スーチュンがどちらも魅力>>続きを読む
いやー、最強であり最高な警察官、マ・ドンソク‼️
態度は悪いが人情の持ち主。
めちゃくちゃスカっとしたけど、事実を基にしてるなんて‥。
だんだんとロバートの秋山にも見えてきた笑
3時間は長すぎる‥と思って観てましたが、観終わると自分自身もボウの抑圧された人生を過ごしていたんだと思わせるには3時間も仕方ないかと。
途中のアニメシーンは『オオカミの家』の2人が作ったんだそう‥納>>続きを読む
これはめちゃくちゃ面白い!
面白いって言うと語弊があるかもだけど、体力を奪われる作品。
一瞬、実話かな?って思わせるくらいリアリティがあるし、あのカーアクションは一見の価値あり!
ラストもいろいろ考え>>続きを読む
この監督の『違う惑星の変な恋人』がめちゃくちゃ面白くて今作を配信で観ました。
会話劇がとにかく凄くて、微妙にいろんな部分で交差していくのが観ていて楽しかった!
未来と過去も。
うーむ、、いまいち肌に合わなかった💦
映像の作り方はオシャレだなとは思うけど。。
クラスからもはじかれ一人ぼっちの女の子が万華鏡による魔法で出会った同級生と一夏を過ごす作品。
魔法っていうとファンタジーみたいに聞こえるが、そんなに軽いものではない。
冒頭に「私は青が嫌いだ」という台>>続きを読む
原作既読。
パニック障害とPMS(月経前症候群)を患う男女の交流。
内容は重そうだが、そんな雰囲気をあえて出さずにほのぼの描いている。
本人たちにしかわからない病気の辛さは見た目にはわからないから誰に>>続きを読む
めちゃくちゃ好みの作品だった。
会話劇がメインだけど、飽きることなくひたすら笑える。
ホテルのバイキングの話は頷けた!
ねじれた恋なんかは昔の今泉力哉作品みたいで、とにかく等身大でいい!
中島歩はもち>>続きを読む
金沢があんなことになったので、複雑な気持ちで観てましたが少しでも復興の役に立てればと初日に鑑賞。
小芝風花はタップダンスを一生懸命練習したんだろうなーってのはわかるんですが‥地元盛り上げ映画の典型的>>続きを読む
高畑勲監督による作品。
先日久しぶりに原作コミックを読んで観たくなりました。
小さい時はアニメをよく見てました。
今からしたら凄いメンバーが声優を務めてます。
西川のりおは当然ですが、ヤスキヨや紳助>>続きを読む
これはかなり良い。隣のおばちゃんとラストにワンワン泣いてしまった😭
おとなしくい長女コットは新しい家族が生まれるまで母方の親戚夫婦に預けられる。
この夫婦とコットとの絶妙な空気感がとてつもなくいいんで>>続きを読む
ジョニー・トーの作品観るのは初めてかも‥。
冒頭の7分間ノーカットは圧巻。
その後もドキドキするシーンが続き、拘束される家族との交流もいいスパイスに。
誰もがあった子供時代。でも”死”に関しては無関係な気がしていた。大人だけの世界だと。
同級生が病気で周りの人達は過保護並みに扱う。
でも彼だけは特別な扱いはしなかった。
周りの子からいじめられても。>>続きを読む
日本でいう巻き寿司をひたすら巻く映画。
光の使い方は良かったけど、大きな展開がなく飽きてくるかな‥。
人間は嬉しさも悲しさも楽しさも苦しさも全ての感情から逃げずに生きることができないのだと、ベラの真っ直ぐだけど幼い姿を見て思いました。
女性版フランケンシュタインだなと。
性を知り、生を学ぶ。
そんなベ>>続きを読む
前半はかなり練り込んだパニックサスペンスだと思ってヒヤヒヤしながら観ていました。
あの機長が意識失って落下するシーンなんて凄かった。
後半の自衛隊出てきたあたりから、無理矢理感が否めなくて。
自衛隊は>>続きを読む
和山やまさんの原作コミックは大好きで(もちろん「女の園の星」も「ファミレス行こ!」も含めて)、実写化したらどうなるんだろ?って期待しながら鑑賞。
『夢中さ、きみに。』は割とよく実写化できていたなと思っ>>続きを読む
いやー、面白い‼️
発想がとにかく面白い。
でもふざけているだけでなく、南北統一など深いテーマも描かれています。
こんなんで笑ったら不謹慎だろうなぁ…と思いながらも笑ってしまう。
パク・セワンがめち>>続きを読む
とても不思議な作品でした。
話的には無理矢理な部分も多々あるんですが、色使いやカメラワークがとても良い!
ラストはかなり意味深ですが、嫌いじゃないです。
イ・ジュヨンの緑色の髪は素敵で、僕も髪色を緑に>>続きを読む
瑚海みどりさんが監督・主演を務める今作は高齢出産やアスペルガーについての夫婦や周りの人を時に可笑しく、時に深刻に描いている。
実際にこんな女性がいたら面倒な気もするが、よく見たら真っ当なことを主張して>>続きを読む
何が起こるわけではないが、公衆トイレの清掃員である役所広司演じる男性の日常を覗いている感じ。
飽きずに観れたのは役所広司の演技だからか、ヴィム・ヴェンダース監督の手腕か?
男性はひょうひょうとしてい>>続きを読む
売れないお笑い芸人と小さな女の子がキャンピングカーで旅をするうちに新しい自分に出会っていく。
予告で観ていた「あっちこっち」を裏切られるような「そういうことか!」とラストに考えさせられる。
演技初挑戦>>続きを読む
ケイト・ブランシェット演じる指揮者の狂気を全身で感じることができる作品。
2時間半があっという間でした。
でもなんかモヤモヤするなー、才能ある人は妬まれやすい…それをドロドロに描いています!
この作品のキャンペーンも兼ねてだろうけど、アントニオ猪木展をやっぱりいて、そこに藤原組長こと藤原喜明さんがトークショーに来ていて、1日店長もされてました。すごく気さくな方でした。
普段はプロレスは見>>続きを読む
ヤングケアラーの話だが暗い話ではなくどちらかと言うと前向きな話。
伝えようとする意義はわかるんですが、ちょっと安楽的に感じるシーンがあったり、主演の片田陽依演じるサトちゃんの背景が全く語られないから感>>続きを読む
見応えのあるドキュメンタリー映画でした。
街頭演説の場所でヤジを言っただけで警察に取り押さえられる日本。
戦前のようだと観ていて感じた。
裁判では認められたり、そうでなかったりと何らかの力が働いてる>>続きを読む
ハガキ職人のツチヤタカユキ氏の半生を追った物語。
正直なところ、岡山天音演じるツチヤタカユキに共感を得れなくて終始イライラした。
しかも彼の豪語するお笑いが実につまらないし…。あの自信はどっからくるん>>続きを読む
いったい何を伝えたかったのか…弁当屋ポパイと脚本家を目指す竹山さんをただ伝えているだけ。
そこに映画監督らがインタビューを入れるだけで、アクシデントもないし。
それでも2時間以上は長い…。
ラストは撮>>続きを読む
新年はやっぱりおバカ映画で幕開け…ということで敬愛する河崎実監督作を。
ヨネスケさんが例のあの番組をパロっているけど、意外に深い人間ドラマがありました。
雑誌「ムー」の編集長のインタビューは笑った😂
光の当て方から映画愛に溢れた台詞まで、どこを切り取ってもアキ・カウリスマキ監督色!
引退宣言から6年経ってのまさかの新作。
おそらくウクライナとロシアの戦争に対するモヤモヤが彼を動かしたのではないだろ>>続きを読む