北野武の真似(オマージュではなくトレース)っぽくてのれない部分はあったが、これも新しくて良かった。
第二部がとくに良い。
国民が助けを求めたとき、国や行政がどのような顔をするのかありのまま映されている。
ストーリー上、「ある男」と比較して見た。登場人物の性格が全員、感情に流されて行動する。現代の考え方をする人がひとりもいない。全体的に浅く感じた。
〝正しい行いをするのに、頃合いはない。〟
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
映像は良いけど話の入り口のところでつまずく。設定知らずに観たらめちゃくちゃがっかり。藤井監督こういうの好きなのかぁって感じ
複雑な設定をわかりやすく画にする高度な表現が使われている。一生懸命ついていこうとしても、日本人なので結局わからない部分がある。