ヒッチコック監督の古典的名作である
本作を初鑑賞。
古典作品を鑑賞すると古さ故の
テンポ感や先の読める展開もあって
退屈に思えてしまう時もあるのだが、
本作に関しては最初から最後まで
集中して観られる>>続きを読む
前作を鑑賞して本作も観たいと思いつつ、
長らく手つかずだったがようやく初鑑賞。
前作のアップグレードという印象で、
相変わらずの緊張感と世界観の広がりが
感じられる良い続編だった。
前作直後から物語>>続きを読む
ゾンビ映画の生みの親と言える
ジョージ・A・ロメロ監督の原点である
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』
を4Kリマスター化した本作を初鑑賞。
作品自体も初鑑賞であり、
行きつけのCD・DVDショップ>>続きを読む
今年公開された第一作に続き、
第二作となる本作も劇場鑑賞。
仕掛人として背負う業が
前作よりも感じられてとても良かった。
仕掛人である梅安と彦次郎それぞれが
京都で因縁ある人物達と再会し、
その相手>>続きを読む
劇場版最新作となる
本作を公開初日のレイトショーで鑑賞。
灰原哀をメインに捉えた上で、
黒の組織をはじめとする
オールスターな内容で期待値も高かったが、
その期待値を軽々と上回る素晴らしい
ファンの為>>続きを読む
コナンの劇場版第13作目であり、
黒の組織としては2度目の登場となる
本作を再鑑賞。
(金曜ロードショーで放映されるが、
CMやカット場面が気になるので
円盤を取り出して鑑賞。)
公開当時に劇場鑑賞し>>続きを読む
最新作の公開前なので、
宿敵である黒の組織が映画で初登場した
劇場版第5作を再鑑賞。
何度も繰り返して観ているが、
テンポ良い展開に謎解きと
アクションのバランスも良い、
コナン映画の傑作だと思う。>>続きを読む
公開から暫く経ってしまったが、
ようやくのDCEU最新作を劇場鑑賞。
見た目は大人で中身は
子どものヒーローであるシャザムが、
幼いなりのヒーローとしての成長が
感じられる良い続編だった。
物語とし>>続きを読む
黒澤明監督の名作『生きる』を
イギリスでリメイクし、
脚本をノーベル文学賞受賞者の
カズオ・イシグロが手掛けた本作を劇場鑑賞。
志村喬の演じられたオリジナル版が
好きな身ではあるが、
イギリスらしい英>>続きを読む
松山ケンイチに長澤まさみという
キャスト陣や介護士という職業柄からも
興味を惹かれ、両親と共に劇場鑑賞。
高齢化社会の一途を辿る日本での
介護問題を描いた良い社会派映画であり、
ある意味では嫌いとも言>>続きを読む
藤島康介による原作漫画
「逮捕しちゃうぞ」の劇場版アニメを
十数年振りに再鑑賞。
「逮捕しちゃうぞ」はTVシリーズや
OVAを何となく観たりしていたが、
従来のシリーズがコメディ感の強い
作風になって>>続きを読む
公開初日の最速上映回にて
満を持しての劇場鑑賞。
懐かしさを感じるのと同時に、
仮面ライダーの"仮面"という要素や
"孤独"といった部分を特出的に描いた
原点回帰作に心踊る映画だった。
改造人間(オ>>続きを読む
『仮面ライダー THE FIRST』の続編で、
新たに仮面ライダーV3の登場も
盛り込んだ本作を再鑑賞。
前作よりも全体的に言えば好きだが、
前作同様に引っかかる脚本に
仮面ライダー×Jホラーという要>>続きを読む
『シン・仮面ライダー』公開前に
個人的に観返しておきたかった
本作を久しぶりに再鑑賞。
原点である初代「仮面ライダー」の
平成リメイクとなっているが、
恋愛要素の強い脚本が本筋を邪魔する
惜しい仮面ラ>>続きを読む
アカデミー賞最有力との宣伝に
MCU作品でお馴染みのルッソ兄弟が
製作に参加している事から
興味を惹かれていた本作を鑑賞。
壮大な設定による面白味がありつつも、
色々な意味で疲れる映画だった。
物語>>続きを読む
前編の鑑賞に続いて、
後編となる本作も再鑑賞。
劇場公開時も劇場へ赴いたが、
月とLの頭脳戦が一貫して
繰り広げられる事となった
原作と異なる結末が大好きな後編だ。
Lにキラと疑われながらも
捜査本>>続きを読む
個人的に漫画実写化の成功例
として真っ先に挙げる
実写版『DEATH NOTE』(前編)を再鑑賞。
素晴らしい原作の面白味や再現をしつつ、
キャラクターを尊重した独自の展開も
描いている良い実写だと思>>続きを読む
劇場予告から気になっていた作品で、
ようやくの劇場鑑賞。
原作未読でジャズコンサートには
一度だけ赴いた事がある身だが、
ひとまず今年最高の映画と言っても
差し支えない作品で素晴らしかった。
世界一>>続きを読む
MCUフェイズ5の始まりであり、
アントマンとしては3作目となる
本作を劇場鑑賞。
正直言って、MCUフェイズ4の映画で
満足できた作品が少なかった為、
色々とシリーズを追いかけるのにも
疲れる気持ち>>続きを読む
前々から気になっていた
タイムループ・ラブコメ映画を初鑑賞。
軽く観られるタイムループ・コメディ
にも関わらず、
次第に人生に訴えかけるような
展開となっていくのが、
とても面白い上に感慨深くて良かっ>>続きを読む
名作「銀河鉄道999」の劇場版第1作、
原作における"アンドロメダ編"を軸に
新たなにデザインも含めて構成された
本作を初鑑賞。
個人的に「銀河鉄道999」は少し
TVアニメ版を視聴した事はあったが、>>続きを読む
映画公開から25周年を記念して
3Dリマスター化された
名作『タイタニック』を劇場鑑賞。
映画自体はTVで幾度か観ている為、
元々好きな映画ではあったが、
今回で初めて涙を流す位に
感動できて良かった>>続きを読む
平成モスラ三部作の完結編であり、
個人的に人生で初めて映画館で観た
映画として思い出深い本作を再鑑賞。
前二作よりも少し大人びた
SFファンタジー色が強く、
物語的には三部作で最も突っ込みどころ
も多>>続きを読む
南海で繰り広げられる
平成モスラ三部作の第二作を再鑑賞。
『グーニーズ』に怪獣要素を
加えたような少年少女の冒険譚と
モスラの鮮やかな進化に
魅了される映画だった。
物語としては、
ニライカナイが生>>続きを読む
"平成ゴジラ"シリーズが終了した
翌年から公開された、
平成モスラ三部作の第一作である
本作を久しぶりに再鑑賞。
自然保護のメッセージが強い、
優しいジュブナイル・ファミリー映画だ。
森林伐採の開発>>続きを読む
人気アニメ「鬼滅の刃」の
TV放送済みのエピソード2話と
4月から放送予定の新エピソード1話を
繋げた劇場先行上映であり、
厳密に言えば映画ではないが
アニメを追っている身として劇場鑑賞。
高いクオ>>続きを読む
『鬼平犯科帳』や『剣客商売』等で
知られる池波正太郎氏の生誕100周年
を記念しての本作を劇場鑑賞。
しかしながら、
原作も過去の映像作品も全く知らず、
豪華俳優陣の古風な時代劇が観れる
という期待で>>続きを読む
奇才スタンリー・キューブリック監督
による壮大なSF映画の古典である
本作を久しぶりに再鑑賞。
物語における説明や解説が極力除かれた
難解でしかない映画だが、
その未知なる世界への人類体験が
何とも癖>>続きを読む
昨年の公開から観たいと思いつつ、
ようやく近場の映画館で公開してくれた
ので念願の劇場鑑賞。
期待通りの爽快アクションに
熱い友情という映画の楽しい部分を
詰め合わせたような映画だった。
1920年>>続きを読む
『ルパン三世』、『キャッツ・アイ』
という世紀の王泥棒と怪盗による
コラボ映画を初鑑賞。
どちらも好きな自分にとっては
得しかないクロスオーバーではあったが、
アニメーションとしてミスマッチ感や
それ>>続きを読む
『大怪獣のあとしまつ』の鑑賞から
生まれた憤りに後始末をする為、
社会現象を巻き起こした本作を久々に鑑賞。
劇場で4回、自宅でも幾度と
鑑賞している位に大好きな映画だが、
今だに新たな発見がある程の濃>>続きを読む
自ら地雷を踏みに行く気持ちだが、
観ない事には良し悪しも
個人の所感では分からない為、
"令和のデビルマン"と呼ばれた本作を初鑑賞。
想像していたよりも酷い上に、
自分の中の特撮愛も逆撫でされたような>>続きを読む
人気ゲームシリーズである「逆転裁判」の実写映画を劇場公開以来の再鑑賞。
個人的に「逆転裁判」シリーズは
全作プレイしている位に好きなのだが、
やはり本作の内容に関しては
「異議あり!」と叫ばずにはいら>>続きを読む
裁判の陪審員を題材とした
三谷幸喜の舞台劇を映画化した
本作を初鑑賞。
観ていて確かに面白い喜劇染みた
内容ではあったが、
大人気ない感情的な陪審員に対しての
苛立ちも多い映画だった。
法廷場面のな>>続きを読む
『13日の金曜日』の第1作とリメイク版
を続けて鑑賞したので、
『エルム街の悪夢』も第1作に続いて
リメイク版となる本作を初鑑賞。
作中の緊張感はオリジナル版にも
劣らない位ではあったが、
怖さやフレ>>続きを読む
『13日の金曜日』の第1作とリメイク版
を鑑賞したので、
同年代のホラー映画シリーズで後々に
ジェイソンとも対峙するフレディが
初登場した記念すべき本作を初鑑賞。
個人的に本シリーズは第2作から第4作>>続きを読む